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こんにちは。小紫蘭です🌺
第6回文学フリマ札幌、無事終えました!
今回の文フリ札幌は今までで一番小規模だったんですが、とてもやりやすかったですね。というのは、ブースの前通る人に声かけたらほとんどの人が立ち止まってお話してくれたんです。アットホーム感とは言い過ぎかもしれませんが、親しみやすかったです。
コロナのせいだと思うんですが、出店者さん半分くらいブース空いてて、お客さんも少なかったんです。でも寂しい感じはしませんでした。
公式発表によると来場者414名(これってコロナ前の文フリ東京5000人規模の10%以下)、うち出店者は120名、一般来場290名くらいだそうです。今回は4階と5階に分かれていまして、もしワンフロアにしか来ていなかったとして少なめに見積もると、およそ150名のお客さんが自分のフロアに来たということになると考えられます。なのに今までで一番忙しかったです。時間も12:00-16:00の4時間だったんですけどね。本も冊数で言えば今までで一番売れたと思います🌼 (ありがとうございます!)
まずですね、今回一番の思い出はお隣さんですね。PICNICA011のカコさん。はじめに挨拶して、お互いチラシ交換しあってってやってたんですが、見てみるとR18文学とあるではありませんか。私ですね、もう心の中で、
きゃー!!!
ってなりまして、作品見せてくださったのに怖くて読めませんでした。。。(ごめんなさい!)
ドキドキしながら文フリ始まったわけです。
でもカコさん、優しくて面白い方で、お話するの楽しいですし、カコさんがお客さんと話してるのを聞きながら時々笑ってしまいました笑。
きっと今回のやりやすかったといういい雰囲気はカコさんのお陰ですね。私も気分が乗っていきました。
どのお客さんも本当ゆっくりお話しして行ってくれて、ほんと楽しかったです。やっぱりイベントでは交流を楽しみたいですね。金沢ハンドメイドマルシェで知ったんです。イベントは売る場所ではなく、ふれあいの場。
チラシと名刺だけお渡しした後に戻ってきて本を買ってくれた方が3名くらいいらっしゃって、過去6回の文フリでは3名もいなかったので、おおっ! て思いました。見てくれてるんですね。嬉しい!
詩集を気にして行ってくれた方も今までの文フリと比べて結構いましたね。何度も言ってますが、私にとって詩は特別なんです。気にしてくれるだけでも嬉しかった。
ヒノキのしおりも売れました。一人買っていかれて、その方の口コミでもう一人買いに来てくれました。どちらも出店者さんみたいです。
しおりオススメなんですけどね。だってひのきですよ。実は私、自分が欲しいから作ったんです。一人一枚持ってていいと思ってます。ぜひイベントに来られた際は触って行ってくださいね。
今回は
「千秋の日記」9冊
「野ばら」3冊
「初花」6冊
ひのきの栞2枚
です。本だけだと18冊! すごーい!
皆さまありがとうございました😊
2週連続の文フリはハードで、体力的にもきつかったんですが、一番困ったのは宅急便で大阪から送った道具を札幌へ送る作業でした。大阪から届くであろう日に札幌へ送らないと間に合わなかったんで、それを気にしたのが結構疲れました。1日でも遅れたら飛行機乗るのに携えて持っていくしかなかったんで。結果的には間に合ってよかったです⭐️
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ところで!
新人賞に向けての新作ですが、ようやく書き始めました! 今は原稿用紙1枚目くらいだと思います。
また変に凝っちゃって、新しい書き方してるんで、進みは悪そうですが、とにかく始められてよかった。これは大きな一歩。完成させられるか不安ですが、頑張りましょう。2年はかからないだろうな!
完成して応募して落ちたら製本です。
そして来年の目標は「新刊ラッシュ」!
フェアリー2、とある二次創作(書くのも読むのも楽しいものとなるでしょう)、千秋の前に書いた作品鍛え直して(自分の作品の中で一番好きなやつです)、得体の知れない散文詩集(書けるかわからない)、、、
と計画がいっぱいあるんです。でもまず新人賞向けをやらなきゃなという感じですね。書きたいのは散文詩集、書かなければならないのは新人賞用、という現状で、ストレスなんですが、とりあえず新人賞第一優先のつもりです。
以上報告でした!
では最後に札幌記念。
朝ごはん。なんてかわいい名前でしょうね。白い恋人。
スープカレー
白いパフェ
チーズフォンデュ
パフェ
(締めパフェっていう文化があるそうです。写真下手やねえ。。。)
お寿司
ラーメン@新千歳空港
空港魅力的ですね。半日遊べるんじゃないですか?
最後に大通公園の啄木先生。
楽しかったです!
札幌ありがとう!
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