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妊娠38週に出産のために入院しました!!

入籍もまだですが、妊娠38週 出産のため入院しました。

先日、ブログに書いた通り現在妊娠中、再婚予定があります。

そろそろ入籍日も近くなってきた。婚姻届を書こうか、住所変更したりなどのお話ししていたところ、なんと入籍前に入院が決定‼︎

突然の入院のわけ

37週の健診時に胎児の心臓に異常が見つかり、急遽産院を変更し県の周産期センターへ転院となったのです。

1週間に2回検診をし自然お産を目指していましたが、軽度妊娠糖尿病もあり、自然陣痛待たずして誘発分娩目的のため38週2日の今日入院となりました!!

卵円孔狭窄の疑い

私の場合、赤ちゃんも私も順調で37週まで経過していました。産休に入る34週まで看護師としてフルタイムで働いていたほど元気。

産休に入って、ようやく落ち着き始めた37週の健診時に胎児心エコーで「右心室が少し大きい」ということが理由で、急遽NICU(新生児集中治療室)のある県の周産期センターへ転院となりました。

右心室が大きい理由を探るために、心臓専門の新生児医師にみてもらい原因が発覚。

本来なら胎児の時は空いているはずの卵円孔という穴がもう閉まりそうな「卵円孔狭窄」という状態であり、その狭窄が原因で、右心室に負荷がかかっているそう。
卵円孔とは、本来なら生まれて肺呼吸が始まってから自然と閉まるもの。
胎児は元気なんだが、妊娠糖尿病もあるし、38週で正期産の範囲内だし、ということで胎児の管理しながら早めに入院し誘発分娩を行うことになったのです。

旦那と娘の生活

旦那と娘がうまく生活していけるか・・・何が不安かって、12歳の娘は思春期真っ只中。
そんな中、男の人と2人になるのはなぜか不安になって当たり前だろう。
だがしかし、幸いにも私の実家は歩いていける距離にあるのです。何かあれば実家に行くことはできる。
ただ今後、父親になる旦那さんと絆を深める大切な時になることは間違いないのです。
この離れるという大切な期間を、1日1日大切に噛み締めて行きたいと思っっています!!

12歳の娘と旦那さんを残しての入院は心配もありますが、「娘のことは俺に任せて」と言ってくれる旦那さんの言葉を胸に入院を決意!
娘は「入院しちゃ寂しい」「学校休みたい」「実家で過ごす」等言っていましたが、この時に旦那さんとの絆作りにもなるだろうからと、なるべく旦那と相談し合って過ごしてもらうことにしました。

これもまた私たちステップファミリーにとって山場だ!運命だ!
これを乗り越えた先にある退院後の生活がより楽しみだ!!

そして私は、今この貴重な時間を有効に活用しようと持ち込んだiPadでブログ書きかき中なんです!!!

明日からの私の流れ

誘発分娩といえども、最初はプロスタグランジンE2膣内留置用製剤を用いて子宮頸管が十分に軟化する処置を行うそうです。
熟化することによって促進剤(オキシトシン)を使用したときに、よりお産が進みやすいとのこと。

プロスタグランジンE2とは自然陣痛の時にも出るホルモンの代表の一つ。
もう一つの代表はオキシトシン。
オキシトシンは子宮収縮を促す物質で、プラスタグランジンは子宮頸管熟化に向かわせるホルモンということですね。

最後に

今日、私たちが4人ファミリーになる階段を1段登った気持ちです。
本当にワクワクドキドキの始まりだ〜♡

最後までお読みいただきありがとうございます♪

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