爆竹・花火を売るお店に行ってきました | あなたの知らない中国〜仰天中国

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中国と20年近く関わり続ける中国好きな筆者が、独自の視点で中国・中国人を紹介するブログ。日本と中国の身近な違いを考えることが好き。二児の父、妻は中国人。浙江省・義烏市在住。

新年快乐!kammyです。


昨日1月22日は、旧暦のお正月。というわけで、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


夜12時になった瞬間には、特にたくさん花火があがりました。そのようすは、まるで市内でゲリラ戦でも始まったかのよう。


YouTubeにあげてみたので、ぜひご覧ください。実際はもっとすごかったです。



それに触発されたわけでもないのですが、花火をやりたくなって爆竹・花火を売るお店に行ってきました。


いろんな花火が展示された部屋で、買いたいものを選んでお金を払います。伝票をくれるので、それを持って倉庫で交換してもらう方式。


なぜこうなのかは分かりませんが、危険物のためというのは関係あるかもしれません。


販売していたのは大きく3種類。


・子どもも遊べる手持ち花火や設置型花火。

・箱型の打ち上げ花火

・爆竹


爆竹は、一番長いもので50メートルを超えるものもありました。金額は500元ちょっと。日本円で1万円くらい。


高いのが安いのかはわかりませんね。


箱型の打ち上げ花火は、どんなものが上がるのかは箱の見た目からはまったく分かりませんでした。


金額は安いものだと200元台(約4,000円〜5,000円)。逆に一番高いのは、なんと1万元を超えていました。日本円で20万円以上!


箱のサイズやデザインは金額にほぼ関係ないようで、どれも似たようなもの。上がる花火は、金額によって違うんでしょうか。


私たちは手持ちのをいくつか買ったのですが、夜は雨が降ってしまったので、ひとまずお預け、となりました。



質素な売り場。右のカウンターで支払いをします。壁際にある飲料の箱みたいのはすべて打ち上げ花火。


手持ち系花火のショーウィンドウ


爆竹。とぐろ状に巻かれていて、右下のは長さが50m超ありました。