コロナ禍の中とはいえ、相変わらず「ソロキャンプ」や、家族・友人などとの「ファミリーキャンプ」が、人気です。
女性の「ソロキャンプ」をする方も増えて、キャンプグッズの売れ行きも、近年、好調です。
「キャンプグッズ」= イコール「サバイバルグッズ」といっても、いいでしょう。
キャンプで、火を起こす、手に入れた食料を焼いて煮て、食べる。安全に眠る場所を確保する。 まさにキャンプは、生き残るための「サバイバル術」です。
「サバイバル」では、火を起こすことも、生き残るための大切な手段です。
火は、食料を調理するだけでなく、寒い時期には、寒さをしのぎ、暖をとるためにも、活用できます。 また、焚き火は、静かに眺めているだけで、心を癒やしてくれる不思議な魔力があります。
昔は、地面に直接石を組んだりして、かまどを作り、木切れや枝を集めて、火をおこしたものですが、今、キャンプ場や公共の場所などでは、直接地面で焚き火する「直火(じかび)」は、禁止されているところが多くなっています。
私も、最初は、土の中の微生物や、昆虫などの生態系への影響を考えて、禁止されているのかと思っていましたが、多くは、悪質なキャンパーの焚き火の「マナー違反」が、原因だそうです。
焚き火のマキの燃えかすや、灰などを、放置したまま帰ったり、中には、焚き火で、キャンプで出たゴミまで燃やして帰るキャンパーまでいるそうです。
そのために、「直火禁止」のキャンプ場などが多くなり、キャンプ愛好家の皆さん方は、それぞれ、お気に入りの「焚火台」を持っています 。
おすすめの焚火台「コールマン(Coleman) ファイアーディスク」
多くのメーカーから、いろいろなタイプの焚火台が販売されていますが、サバイバルグッズにもなり得る、おすすめの「焚火台」は、「コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク」です。
「 コールマン(Coleman)」とは、アメリカの老舗のアウトドア用品総合メーカーで、世界中の多くのキャンパーから愛されています。
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シンプルな構造
材質は、ステンレス製で、見てのとおり、シンプルな円形の中華鍋のような形です。
設置が簡単
焚火台下部に付いている三本の足を起こすだけですので、取り出した後、三秒で設置できますので、キャンプ初心者の方でも安心です。
種類は三種類
種類は、ソロキャンプ用の直径約30㎝と、直径約45㎝と60㎝の三種類ありますが、ソロや大勢で使用しない限り、45㎝タイプが、おすすめです。
ダッチオーブン対応
耐荷重は、約30kgとなっていて、ダッチオーブン 3サイズに対応しています。 別売の「ダッチオーブンスタンド」が必要です。
「ダッチオーブン」とは、持ち手の付いた、重量のある鉄製のフタ付きの万能鍋で、マキの上に直接置くこともできて、フタの上にも、炭を置いて、上下から加熱するできるキャンプ料理では、欠かせない調理器具です。
BBQ用の焼き網付き
「バーベキュー用の炭」を入れやすい「焼網付き」ですのですので、家族や友人と、バーベキューも楽しめます。
焚火台の厚さが、約10センチなので、薪(まき)などで、バーベキューを楽しみたい場合は、ある程度の高さのかせげる、網置き台のようなものを使用するといいです。
撤収、後始末も簡単
円形で、凹凸もないので、燃え残りや灰の後始末や、洗うのも簡単です。
収納ケース付きで持ち運びも便利
付属の持ち手付きの、収納ケースも付いていますので、持ち運ぶのに便利です。
足を折りたたんで、収納ケースに入れると、お椀部分に余裕がありますので、他のキャンプ用品なども、一緒に、収納出来ます。
シンプルな構造で、設置、清掃、撤収も簡単、重さも1,6㎏と軽く持ち運びにも便利な「コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク」持っていると、天変地異による災害時、防災用品として、サバイバルグッズとしても、活躍してくれることでしょう。
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3秒設営・簡単撤収 Coleman(コールマン)ファイアーディスク
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