「オッペシとフナガダ」から考察した、今の時代に必要な力とは? | アダルトチルドレンを完全に卒業する唯一の方法 父親から愛されなかったあなたへ

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アダルトチルドレン専門カウンセラー大堀亮造のブログ 「父性の問題」「お父さんとの関係」を解決することでアダルトチルドレンが根本改善できることを解説しています。

アダルトチルドレン専門カウンセラー 
父性カウンセリングの専門家 大堀 亮造です。

私の天命は、三人娘の父親としての体験を活かしながら、お父さんに愛されなかったアダルトチルドレンの父親役として人生を応援して自立へと導くことです。お父さん役のできるカウンセラーNO.1を目指しています。

 

なぜ、アダルトチルドレン専門カウンセラーになったのか?
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サンライズ九十九里に泊まりに行きました。


台風の影響で大雨の中、到着


海は緊急事態宣言&大波で泳げないので、ホテルに併設されていたプールで遊びました。


このプール目的で家族連れがたくさん来ていました。

温泉&サウナ&ゲーセンで楽しみました。


翌朝は見事に晴れて、ホテルの名前の通り(サンライズ) 日の出がバッチリ綺麗に観れて良かったです(^_-)-☆




ホテルの壁に掲げてあった 「オッペシとフナガダ」 という写真展に目に留まりました。



昭和30年代、九十九里浜には港がなかったため、漁師たちが自力で漁船を引っ張り、裸で奮闘していたようです。

そういった男たちを当時は「フナガダ」と呼んでいました。そして、そのフナガタを助ける女性たちが「オッペシ」です。

展望室ではこういった昔の漁の風景写真が数枚あり、当時の様子を垣間見ることができます。


こんな写真です↓

 

 

 

 

 

 




過酷な環境の中、伝統の巻き網漁で生活をしていた漁師たち男衆、それを支える女衆

当時のたくましい、古き良き時代の写真を観ていて感じたことです。


シンプルに男女の役割が明確に別れていた時代は自分のアイデンティティ(自分は何者なのか?)に対する迷いや悩みは無かったのではないでしょうか?

当時は今より生活は貧しかっただろうし、娯楽も余裕もなかったかもしれない。


しかし、伝統文化の中で、「与えられた性」と「与えられた役割・仕事」を全うすることだけに集中していれば良かったはずです。

文化として「みんなそれが普通だから」という前提ならば、悩みにはならないでしょう。


翻って、現代日本人は???


戦後、生活はどんどん豊かになり、どんどん自由に仕事を選べるようになり、男女の固定されていた役割や仕事も境界線が薄くなりました。

その一方で、自分を孤独から守ってくれたり、生き方を示してくれていた地方の伝統文化が消え去り、伝統文化を教え伝えてくれる人生の先輩もいなくなってしまいました。

 

お手本とすべき姿が無くなり、どう生きていったらいいのか?がわからない時代

選択肢が増えすぎたことにより、自分でアイデンティティをつくっていく必要性が生じたのです。

自由度が増えた分、主体性が求められます。


今の時代に必要なのは、「自分で新しい文化をつくる力」なのです。

子供たちがYOUTUBERに憧れる時代です。


私たちは今、一人一人が自分のオリジナル文化を創り、表現する時代に生きているのです。

 

 

親の基準、過去の基準から逃れられないアダルトチルドレンは自分のオリジナル文化を創ることを自分に許可ができていません!

 

「自分で自分の文化を創れるように主体性を持ちたい!」と思った人は是非、体験カウンセリングにお申込みください

 

 

 

あなたは次の10項目にいくつ当てはまっていますか?

 

1. 父親との関係が悪かった。母親から父親の悪口をさんざん聞かされてきた

 

2.父親から興味・関心をもって話しかけられたことがない。父親とまともな会話をしたことがない

 

3.小さい頃から、親よりも自分の方が大人だと思っていた

 

4. 「NO」と断ることができないため、理不尽な要求に従ってしまう

 

5.どうせ自分の気持ちなんて誰も分かってくれないと思っている

 

6.自分には価値がない、自分は必要のない存在だと思っている

 

7.頑張り過ぎ、やり過ぎとよく言われる。休むことができない。一体いつまでがんばればいいんだろうか?と思っている

 

8.ずっと溜め込んできた親への恐怖、怒り、恨み、罪悪感を解放したい

 

9.何が異常で、何が普通なのか?自分の意見や基準がないのでわからない

 

10.自分がお店に入ったり、列に並んだりした途端、なぜだか急に人が増える

 


「あっ!まさに私のことだ!」と思ったのではないでしょうか?


5つ以上当てはまったあなたはアダルトチルドレンの部分を抱えています。 

 


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