ポンド円：重要ポイントと狙い！

ポンド円４時間足チャートです。

4時間足は変わらず１５９．９７が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ポンド円は予想通りに進行していて、これまで天井１６７．８２から底へ向けて下落中で、

現在は上記の画像の様に青の範囲に入っているので今後は底を疑いながら見ていきます。

変わらず中央より左側で天井を付けているので下落しても１５９．９７以下の青の範囲で底を付ける事が考えられますが、

時間的な余裕は無いので今回は１５９．９７以上の青の範囲で底を付ける可能性も考えておきます。

そして、直近では青の範囲内で安値１６１．５６を付けているので、ここで底を付けている可能性も視野には入れておきます。

ただし、青の範囲もまだもう少し時間があるのでもう少し安値更新してから底を付ける可能性があるので注意してください。

これから安値更新を見るのであれば１５９．９７以下まで下落するか注目していきます。

どちらにしても、時間的な余裕は無いので常に底は疑いながら見ていきたいと思います。

更に他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動き見ながら底を判断していきたいと思います。

このように見ているので底からロング狙いで見ていきたいと思います。

また、昨日もお伝えしましたが本日底を付けて反転上昇する可能性もあるので本日中のエントリーも検討していきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５５．５８が起点で見ていきます。

日足も前々からお伝えしている様に４時間足の前回の１６９．９２が起点のシナリオは９日の高値１６８．７０で天井を付けて下落し、起点を割れて１５９．９７で底を付けています。

なので、日足も９日の高値１６８．７０で天井を付けている可能性が高く底へ向けて下落中です。

そして、現在は青の範囲に入っているので日足も底を疑いながら見ています。

日足では高値１６８．７０は中央より右側で付けた高値なので下落しても１５５．５８以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

ただし、天井から一番安い安値が底になるので少なからず１６日の安値１５９．９７は割れていく必要があるので頭に入れておいてください。

このように日足から考えても今後１５９．９７割れの可能性が考えられますが、

イメージとしては今回もしくは次回の４時間足で１５９．５９を割れて底を付けて、その底で日足も底を付ける。

ただし、今回の４時間足で１５９．５９割れを見れない場合は日足も１５９．５９で短縮して既に底を付けている可能性も考えていきます。

日足チャートです。

１５９．９７が起点のシナリオはまだ断定はできません。

現在は６月２２日の高値１６７．８２で既に天井を付けている事も考えられますが、

１５９．９７を割れるまではこれから天井を付ける事も可能で、上記の画像の様に青の範囲まで時間的な余裕があるので上昇余地は十分あります。

なので、１５９．９７が起点の場合は、まだこれから高値更新して天井を付ける可能性が高いと見ています。

少し複雑な状況ですが今後１５９．９７を割れていけば日足は１５５．５８が起点のシナリオがこれから底を付ける。

１５９．９７を割れずに高値更新する場合は１５９．９７が起点のシナリオで見ていきます。

このように日足から考えるとまだ上昇も下落も考えられるので、今回の４時間足の底でロングを保有しても短期的に一部の利確を考えておきます。

現在のポジションはこちらです。

影響の輪

「成功者は影響の輪に集中し、そうでない者は関心の輪に集中する」という言葉があります。

影響の輪とは自分のコントロール下にあるものです。

関心の輪とは自分のコントロール下にないものです。

自分で変えられるものと変えられないものという事です。そして関心の輪の領域内に影響の輪があります。

つまり大衆は成功者が生み出した関心の輪に注目しているという事です。

目を向けるべきは影響の輪つまり本質です。

これを理解せずにすごい人が言っているからという理由で考えているといつまでも成功者にはなれません。

難しい事ではありません、常に自分の影響下にあるものだけに集中する事が重要です。

誰かが言っていると理由は関心の輪に集中している証拠なので注意してください。

だからこそ自分の頭で考える事を忘れないでくださいね(^^)