長文のせいもあるかと思う。
何度もしつこいぐらいに記している。
でも、伝わっていないことがある。
特に帰国後から、写真や図などに頼らずに文章のみを用いるようになった。
(ある意味練習というか自分に課した訓練でもある。)
長文と記したが、最近は特にその傾向が強いこともあり、誰でも食いつくようなブログネタではないと感じている。
(まあ、人の話すことなど半分も通じていないわけであり、それをいくら文章化しても100%になることは多くない。
100%わかるならば、外国語の読解問題もある程度は解けるのではなかろうか。)
さて、サブのブログがひとつ宙に浮いている。
にほんブログ村のカテゴリのひとつをある分野に換えたところ、すぐに顔バレならぬ名前バレがあった。
そのため、しばらく動かさずにおき、1月ほど前にこっそりとそのカテゴリを外した。
(ちなみにサブのブログはひとつではない。)
もちろんこれからも使っていくつもりではいるけれど。
ここでサブブログのことを記したのは、このブログもこのままの方向性で良いのかと考えているからである。
何度も止めようとしたこのブログであるが、こんな拙い記事でも楽しみにしてくださる方々もいらっしゃる。
例え今の内容がヒットしなくても、過去の何かの記事が誰かの役に立つかもしれない。
だから、ブログ自体を無くすことはない。
それでも、考えなければならない時期であることは確かであろう。
話は変わる。
「俺は中国大好きだから、中国から離れているAよりは中国と関係があるBのほうが良い」という観点で何かをしているとする。
だが、それは本当に自分の本心なのであろうか。
それは知っている方面に近いことであれば、理解はしやすいであろう。
しかし、理解しやすいだけであり、本当にそれで楽しいのであろうか。
今の私が欲しいモノが中国語圏に関係していたり、日本語教育に関係していたり、技術の世界に関係していたりすることはどこまでが本心なのであろうか。
と、本日はここで止めておく。