過去2度ほど、
伺ったことのある保育園さんから
久しぶりにご依頼をいただきました~♪
外階段から荷物を搬入する際に
記憶がよみがえって参りました
2015年2月には、ぱぴぷぺぽ劇場バージョンで、「赤ずきんちゃん」を。
このときは、
まだできたてほやほやの保育園さんでした。
年長さんも少なくて、おちびちゃんばかりで、、、
オオカミさんが出てくると泣いちゃう子もいました
そのあとは、
2017年の2月に、座・まりりんバージョンで「クックとキッキの魔法の箱」で。
パーテーションを開いて
保育ルームを2部屋貫いての会場作り。
準備の間、他のお部屋で待機していた園児さんたちが
満を持して、会場に入って来ると、
いつもと違うお部屋の風景に
「わぁー!」
とうれしいそうな声を発するお子さんも。
わくわくドキドキ感が伝わってきました。
前半は、
「だいこんにんじんごぼう」
「サムとウィリー」
を続けて。
導入のお風呂体操も
ノリノリで~♪
ダイコンさんや、にんじんさんが体を洗うところでも
一緒になって、自分の体をゴシゴシするお子さんも~♪
「サムとウィリ-」
では、
主人公のサム(ネズミ)が出てくるなり、
おちびさんのクラスの方から、
「わんわん!わんわん!」
と指さして喜ぶ声が。
まだ、ネズミさんをリアルで見たことない
おこたちなんでしょうね
とりさんや、カタツムリさんは
わかったかなぁ・???
年少さん、年中さん、年長さんクラスは、
お話を最後まで、楽しんでくれている様子でした~♥
前半が終わったところで、休憩タイム。
「後半は、怖いキャラも出てくるし
もし、飽きている様子なら、おちびちゃんクラスは
退室しても大丈夫ですよ」
と、打ち合わせの時におはなししてありましたが、
なんと、おちびちゃんたちも
観る気満々満々!とのことで、
その場に残ってくれました。
後半はメイン作品の
「したきりすずめ」
道行きで、おじいさんやおばあさんが
小さいサイズで登場するところは、
「わー、ちっさくなったぁー」
と驚きの声。
竹藪から
おチュンがすんでいる
お宿へ背景が変わると
「きれいー!」との歓声。
雀のお宿で、
おチュンがおじいさんを歓迎して歌う歌
のときには、
おチュンと一緒に手拍子をしてくれる子たちも~♥
ストーリー展開を知っている子たちは、
お化けのシーンで、
目を覆ったり、
そっと指の隙間からのぞいていたり・・・
でも、
泣いて退室するお子さんはいませんでした。
どのお話も楽しんでいただけたようで
うれしく思います。
K保育園の皆様、
ありがとうございました!!!
また、お目にかかれる日を楽しみにしております~♥