慰安・慰労・親睦からコミュニケーションの活性化やチームビルディングへ
社員旅行や職場旅行というと、慰安や慰労、親睦を深めることなどが目的で・・・というイメージがあります。しかし、最近の社員旅行では、何らかのテーマをしっかりと持った実施事例が多くなる傾向にあるようです。
社員旅行の目的で最も一番多いのは、社内のIT化に伴い希薄になりつつある部門間や世代間のコミュニケーションの活性化です。また、一つのテーマをチームで創意工夫して達成するティームビルディング形式やスキルアップのために活用するケースも増えています。
昔ながらの飲食メインの大広間での浴衣姿の宴会モードはマンネリ化と女性には不評のため、不参加者の増加を招くばかりでした。このため、担当幹事さんもパーティー・ゲーム形式を取り入れたり、参加者の意見を上手に取り込んだりした演出度の高い企画を盛り込んで、従来型の宿泊とは一味違う、実用性やエンターテイメント性の溢れる“参加してよかった・また来年も参加したい”という、思い出に残る社員旅行や職場旅行の実現に取り組む傾向にあります。
チームビルディング研修的な社員旅行にしたいけれど・・・
定番化・マンネリ化しつつある社員旅行から脱皮して、いままでと一味違う社内コミュニケーションの活性の場とするプランが、様々な旅行会社から提案されるようになりました。
チームビルディング研修的な社員旅行にしたいけれど、進行に専門的な知識やリードしていく講師役が必要なのでは・・・といった担当者の声を聴くことがあります。こんなときこそ、旅の専門家である社員旅行や団体旅行にしっかりとした実績のある旅行会社にご相談なさいませんか。
「社員旅行と研修旅行の元気ナビ.jp」については、こちらをご覧ください