子宮を柔らかくする方法 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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私たちの卵子提供プログラムでは、移植後もサポートしています。

実際、ホルモン剤等は、移植日から最低でも6週間後まで服用を続けています。

お薬の指示をしているからには、サポートが必要です。

妊娠中も出産後も、必要であればサポートは続けていますが、

妊娠初期でよくある質問は、「おなかの張り」についてです。





卵子提供プログラムで長期間、連絡を取り合っているため、

私たちは相談しやすい場所なのだと思います。

いえ、相談しやすいようにしています。

こうした不安に関しても、連絡がきます。





「おなかが痛い」

「下腹部が重い」

「おなかがキューとなっている感じで、チクチクする」

そして、

「おなかが張っている」

こうした「おなかの張り」に関しての連絡です。





「おなかの張り」とは、お腹の筋肉が緊張して、「きゅっ」とかたくなることです。

子宮が何らかの刺激によって緊張しています。

つまり、子宮収縮です。





横になりリラックスした状態で治るかどうか、

張る間隔はどれくらいなのか、だんだん、短くなっているのかどうか等を確認し、

問題があれば、すぐに診察です。





子宮は筋肉の一部です。

普段、子宮はやわらかく、ゆるんだ状態ですが

筋肉と同様、子宮は年齢と共にかたくなります。

動かさなくても筋肉はかたくなります。





子宮がかたくなれば、流産しやすくなります。

卵子提供で良い受精卵を移植しても、

子宮がかたければ、流産しやすいです。





また、子宮がかたくなれば、子宮の筋肉内に走る血管が抑え込まれ、

血流が悪くなります。

子宮内の血管に流れる血液の流れが悪くなれば、

子宮内膜も厚くなりません。

つまり、着床しにくくなります。





そんな子宮を硬くさせないために、生理はお薬を使用してでも定期的に起こす方が良いです。

生理の繰り返しによって、子宮は動きます。

子宮が動けば、筋肉は柔らかくなります。





硬くなった筋肉を柔らかくするのはストレッチです。

直接、子宮の筋肉に関係なさそうなストレッチですが

 

間接的にはつながっています。





お風呂上りに、たった5分でも良いので、

全身、全ての部分を伸ばすのが効果的です。

無理な体勢まで、身体を曲げる必要はありません。

筋肉を伸ばし、筋肉(子宮)を柔らかくするのが目的です。





ゆっくり静かに5分間です。

いわゆる、スタティック・ストレッチです。

硬いなって思う場所だけストレッチすれば、5分くらいで終わります。

やりすぎは、逆効果に繋がる可能性もありますので、この点は注意して下さい。

 

 

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