沖縄県といえば、長寿の島として知られています。
沖縄に移住する人が増え、人口も増え続けているのが沖縄ですので、
平均寿命は下がってはいるものの、やはり長寿の島と連想するのは、未だに「沖縄」です。
卵子の老化を止める方法を日々考えている私たちにとっても、
沖縄はとても興味がある場所です。
沖縄が長寿の島となった一番大きな要因は、
「なんくるないさー」(なんとかなるさ)の沖縄弁に代表される、
沖縄の文化ではないかと考えます。
ハワイには「ハワイタイム」があるように、沖縄にも「島時間」があります。
のんびりとした島のリズムは、私たち本来そなえている「体内リズム」とあっています。
都会の忙しない生活は、体内時計も早まらせているのかもしれません。
時間におわれない生活は、ストレスもなくなります。
沖縄の食生活にも注目しました。
沖縄料理(琉球料理)は、野菜と魚と肉のバランスがうまくとれている料理です。
野菜ばかりに偏らず、お魚ばかりに偏らず、お肉ばかりにも偏りません。
自然とバランスの良い食生活が出来るのも沖縄料理の魅力です。
バランスの良い食生活が長寿の秘訣であり、妊娠する秘訣でもあります。
今日(5月8日)は、ゴーヤーの日です。
1997年にJA沖縄経済連と沖縄県が制定しました。
ごー(5)ヤー(8)の語呂合わせです。
ゴーヤは沖縄を代表する野菜です。
ゴーヤの独特な苦みは苦手な人が多いと思います。
あの苦みはモモルデシンという成分です。
胃腸を守り、元気がでる成分です。
血液をサラサラにする効果があるゴーヤですので、不妊にも良いです。
ゴーヤが苦手な人も、今日はゴーヤに再挑戦してみるのはいかがでしょうか?
卵子の老化をとめるきっかけがゴーヤにはあるかもしれません。
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