卵子提供や代理出産を通じて、
生殖医療に携わっているだけに、
国の人口は常に気にしています。
2021年の世界人口は78億7500万人。
前年に比べて8000万人増加しています。
1位:中華人民共和国で14億4420万人
2位:インドで13億9340万人
3位:アメリカで3億3290万人
です。
地球の人口ピークは100億人と言われていますので、
人口はまだまだ増えていくと考えられます。
増えていく世界人口は、どこの場所に集まっていくのか、
人の集まる場所は活気が出るので
世の中、人の取り合いになるのかもしれません。
2020年のアメリカでの合計特殊出生率は1.64ですので、
本来はアメリカは人口が減らなければなりません。
アメリカは今でも人が増え続けているのは移民で人を補っているからなのです。
人が住みたくなるような国をつくらないと、人は集まってきません。
どうすれば人が住みたくなるような国になるのか、それが常にアメリカの大きなテーマになります。
アメリカは土地が広いので、まだまだ人が集まる余白もあります。
人口密度はとても低く、1㎢で36人が住んでいる程度です。
人口密度の世界ランキングで見ると
人口が最も多い中国で73位。
インドで24位ですが
アメリカは163位です。
まだまだ人が集まる余白があります。
日本は2008年の1億2808万人をピークに人口は減少しています。
当初、想定していた以上に人口は減少しています。
2020年の特殊出生率は1.34です。
人口の減少を食い止めるには
移民を受け入れるか、特殊出生率を2.1以上まで上げるしかありません。
日本の人口密度は世界ランキングで34位。
1㎢の中に345人が住んでいます。
シンガポールなどに比べたら、まだまだ余白があります。
個人的には日本の特殊出生率をどうにか2.1以上まで上がってほしいのですが
難しいようなら、ある程度は移民で補っていくしかないと思います。
いつまでも元気で活気のある日本でいてほしいと願っています。
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