世界陸上でトランスジェンダーの参加が禁止になった件 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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LGBTQの問題は、私たちは真剣に向き合っています。

 

LABTQは人類の繁殖戦略であり、向き合うことによって、

 

人類の進化と向き合えると信じているからです。

 

私たちはLGBTQでの卵子提供や代理出産はサポートしています。

 

 

 

 

 

 

  スポーツの世界でのトランスジェンダー

 

生殖医療ではLGBTQのサポートはしていますが

 

全ての分野では、まだルールが追いついていけません。

 

例えば、スポーツです。

 

今回、問題にあがったのはトランスジェンダーです。

 

 

 

 

 

トランスジェンダーとは、こころの性とかだらの性が一致していない人を指します。

 

今回、問題にあがったのは、生まれた時の性は男性だが、自分は女性として認識している

 

トランスジェンダー女性(MtF)です。

 

 

 

 

 

男女には、どうしても身体的能力に差が出ます。

 

生まれ持ったホルモンの分泌が性別によって大きく異なるので不公平となってしまいます。

 

そのため、スポーツには男性の部と女性の部、障害者の部とわかれます。

 

平等の立場でスポーツを競い合えるようにするためだと思いますので

 

世界水連では、思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手は

 

女子の試合に参加することを禁止しています。

 

 

 

 

 

 

  トランスジェンダー選手は女子陸上競技への参加を禁止

 

世界陸連でも、3月23日の意志決定会議で

 

思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手は、

 

女子陸上競技への参加を禁止することを決めました。

 

これまでは男性ホルモン(テストステロン値)によって出場できる可能性がありましたが

 

これからはテストステロン値にかかわらずトランスジェンダー女性選手は男性競技に参加できません。

 

 

 

 

 

ただし、これからトランスジェンダー選手の身体的優位性を分析し

 

科学研究が進めば変わる可能性があります。

 

今の科学では、女子競技の公平性を維持するためには必要な決断のようです。

 

 

 

 

 

 

  トランスジェンダーの結婚について

 

日本では同性同士の結婚も認められていません。

 

同性婚を認めた場合、戸籍法も変更する必要があります。

 

戸籍がある大きな二つの理由は、相続を間違わずに行うことと、近親婚をしっかりと防ぐためです。

 

島国なので、近親婚が増えたら日本人が滅びてしまうかもしれないと恐れ

 

国民を戸籍で管理しているのだと思われます。

 

卵子提供が日本で難しいのは、この戸籍法も大きくかかわっているはずです。

 

そして同性婚も認められないのは、この戸籍法も大きくかかわっているはずです。

 

 

 

 

 

LGBTQは、人類の繁殖戦略であるので、

 

LGBTQの問題を考え、クリアしていくことが、

 

私たちに与えられた課題であり、人類の進化にも繋がるはずです。

 

 

 

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