SSRIの妊娠への影響 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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不妊治療中に抗うつ薬を服用している人は想像しているよりも多くいます。

 

服用しても良い抗うつ薬はありますが、服用しない方がよい抗うつ薬もあります。

 

必ず、医師と相談するようにして下さい。

 

 

 

 

 

患者さまの中でSSRI(選択式セロトニン再取り込み阻害薬)を服用している人もいます。

 

服用することによって、セロトニンの働きを強め、BDNF(脳由来神経栄養因子)を通して

 

うつ症状を改善されるお薬ですが、心室中隔欠損(心臓奇形)が増加する可能性も指摘されていますので

 

はっきりと安全が確認されるまではSSRIの使用は控えた方がよいです。

 

 

 

 

 

ノースウエスタン大学の研究では

 

SSRIを使用したミミズの卵子は元気で染色体異常の卵子も少なく

 

卵子の老化も手助けしている可能性を発見しました。

 

注目されている研究発表ですが、人間にあてはまる発表ではないので注意が必要です。

 

 

 

 

 

ちなみに、ミミズは雌雄同体の虫です。

 

カタツムリと同じように、ゆっくりとしか進めません。

 

なかなかパートナーと出会えないので、オスにもなれるし、メスにもなれる生物です。

 

人間ももし雌雄同体なら、気が合うパートナーと出会える確率は2倍になりますが

 

人間はミミズのようにはいきません。

 

 

 

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