夜中に甘いものが食べたくなる時ってありますよね！
そんな時、スイーツを選ぶ時のコツをご紹介します。夜10時以降に食べるスイーツは注意が必要ですが、どうしても食べたい時には以下のポイントを参考にしてください。
甘いものを食べたい時のスイーツ選びのコツは？
ショートケーキよりもシフォンケーキを選ぶ
夜遅くに生クリームたっぷりのショートケーキはカロリーが気になりますよね。生クリームが食べたい時は、シフォンケーキがオススメです。シフォンケーキは卵白をしっかり泡立てて作るため、空気を含み、ボリュームがあります。生クリームをたっぷり使わないのでカロリーカットにもなります。
チョコレートケーキを選ぶ時は注意が必要
チョコレートケーキは油脂を多く含んでいるので注意が必要です。チョコレートケーキを食べる時は、ブラックコーヒーと一緒に食べると良いですね。油脂を気にする方は避けるのが無難ですが、食べたい時はブラックコーヒーと一緒に楽しんでみてください。
アイスクリームとシャーベットの違いについてお話しします。
アイスクリームは乳脂肪分や卵を含んでいるため、カロリーや脂肪分が気になりますが、一方のシャーベットは脂肪分も卵も含まれないため、アイスクリームよりもオススメです。シャーベットはさっぱりとしているので、少し物足りないと感じるかもしれませんが、その分カロリーは非常に低いです。ダイエット中でも甘いものを食べたいときは、シャーベットを選ぶと良いでしょう。
次に、プリンやババロアとゼリーの違いについて考えてみましょう。
プリンやババロアは牛乳や生クリーム、卵などを使って作られるため、カロリーが高くなりがちです。一方、ゼリーはフルーツ果汁やゼラチンで作られており、脂肪分を含んでいません。デコレーションもフルーツを使ったものが多いので、ゼリーを選ぶとカロリーを気にせず楽しむことができます。
最後に、ミルクティーとハーブティーの違いについてです。
ミルクティーには砂糖やミルクが使われていることが多いですが、ハーブティーはカロリーゼロでリラックス効果が期待できます。ハーブの香りは気持ちを落ち着かせてくれるため、飲みたいときはハーブティーがおすすめです。
夜遅くに食べたい甘いものを選ぶときは、カロリーのことも考えてみてください。自分に合ったスイーツを選ぶことが大切です。
スイーツには、脂肪分が多いものもあります。
チョコレートケーキや生クリームたっぷりのケーキ、パイ、タルトなどは、バターがたくさん使われているためカロリーが高いです。
例えば、パイやタルトの生地には80gから100gものバターが使われており、これには763キロカロリーも含まれています。そのため、夜遅くにこれらのスイーツを食べると、体重増加や吹き出物の原因になる可能性があります。
夜遅くに食べるなら、和菓子がおすすめです。
和菓子は油を使わず、カロリーが比較的低いです。寒天や小豆を使ったものは食物繊維も摂れるため、体にも優しいです。また、フルーツも糖分が含まれていますが、油分がなくビタミンが豊富に含まれています。
これらのスイーツはカロリーを気にせず楽しめるので、夜遅くにぴったりです。
ただし、いくらカロリーが控えめのスイーツでも毎晩食べるのは体に良くありません。体重増加や肌荒れの原因にもなるので、食べ過ぎには注意しましょう。
適度なバランスを保ちながら、お昼に楽しむようにしましょう。