わがままな人は当たり前ですが

仲間外れにされるのが当然な世の中です。

　

わがままが言い過ぎだとしたら

周りに合わせるのが苦手な人と言うか

別の言い方をすれば

 

・がんこ

・頭が硬い

・融通が効かない

・柔軟性がない

・協調性がない

・集団生活が苦手

 

こんな人たちは、

目障りだったり、邪魔だったり

迷惑だったりするものです。

　

なぜそんなことになるかと言うと

当たり前なのですが、

本人には社会的に、倫理的に

常識的に譲れないしっかりとした

価値観があるからなのです。

 

 

 

 

そして、

それをベースに生きることで

自分らしくあれるわけであり、

それを捨ててしまうと

 

・気持ち悪い

・不快

・不愉快

・情けない

・悔しい

・虚しい

・悲しい

・生きてる感じがしない

　

となってしまい

生きている意味を

感じれなくなるからな他なりません。

 

なぜ

こんなことを言うかと言うと

かく言うわたしが、

それそのものだからな他なりません。

 

正に協調性もほぼないし、

団体競技苦手、

自分の価値観を信じているので、

譲るのが苦手なのです。

 

そのおかげで、お金が儲かるからと

気の合わない人と

付き合うことができないわけです。

 

友人とかにはビジネスライク的に、

性格悪いし、気は合わないけど

お金が儲かるからと

付き合っている関係性を

保てている人がいますが理解できないわけです。

 

今たまたま、

久しぶりにNetflixドラマ韓国の

『梨泰院クラス』

 

 

 

 

を観ていますが、

主人公もそのお父さんも

信念を貫くことで

沢山の困難や不幸に見舞われます。

 

そんなドラマを観ながら

世の中には２つの人生があるだなぁと

つくづく思うわけです。

 

・信念を貫いて社会に合わせない人生

・信念より世の中に合わせて生きていく人生

 

世の中の大半の日本人は、

自分より周りに気を使い

自分を押し殺すことが常識になっています。

 

友達の目が気になる、

言いたいことは言わない、

長いモノにはまかれる、

寄らば大樹の陰、嫌なことも我慢すれば

良い的な人が多いのではないでしょうか。

 

嫌いな職場で

不快な学校で

 

言いたいことも言わずに

仕事がなくなったら、

学歴を失うことが怖くて

 

本当にやりたいこと、

言いたいことを我慢して、そのうち

それに慣れてしまって

老後を迎えてしまう人が多くいる様に思います。

　

それって、、、幸せなのかなぁ？

 

何かを得るために

大事なことを犠牲にしている様に

1番大切なことから目を背けている様に

思うわけです。

 

そんなこともあり、わたしは21年前に

不愉快極まりない職場を退職しました。

 

 

 

わたしは、幾つになっても

もしも自分らしく生きたければ

周りに合わせるのではなく

生きていける選択をすることをお勧めします。

 

つまり、不快な職場にいるくらいなら

辛い通勤が嫌なのなら

 

脱サラ起業することかと思う次第なのです。

 

 

伊木ヒロシの

言葉のシャワー『朝の3分動画』

 

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今年は頑固さ捨てて（笑）

もっと人付き合い増やすぞ〜^_^

 

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