本日は、公務員試験受験後に感じる「こうするべきだった!」という反省点を挙げていきたいと思います。

 

 

「まだ次がある」という気持ちからうまれる勉強への甘え

 

 

僕は計5つの自治体を受験し、内1か所から内定をもらいました。

市役所の公務員試験が本格化する6月頃から7月上旬にかけて受験した自治体については全て1次試験の筆記で落ちておりましたが、その時は「まだ秋口にかけて受験できる自治体があるから大丈夫」、「落ちたことは仕方がない」位の心持で、「なぜ筆記で落ちたのか」「筆記に受かる為にはどうすればよいか」という考察がまったくできていませんでした。

 

 

原因としては、会社員として仕事を続けながらの試験勉強のため、出来る範囲でがんばるというように自分をかわいがるような気持ちや、「最悪、全て落ちても来年またチャンスがある…」という楽観があったからです。

 

 

勿論、翌年も年齢制限さえクリアできれば試験を受験する事はできる訳ですが、他の受験生も筆記試験通過に向けて猛勉強をおこなっている中で、自分だけが納得できるような生半可な努力で臨んだとしても結果がついてこない、という事を悟り、その後はスケジュールを逆算して8月から9月にかけて本気で勉強をし続けた結果、どうにか筆記試験を通過する事ができました。

 

 

 

面接対策のブログ記事にも記しましたが、公務員試験受験を通してすべては事前準備が肝だということを痛感しました。

 

 

 

次回も、反省点について記していきたいと思います。

 

 

 

にほんブログ村 その他日記ブログ 公務員日記へ
にほんブログ村

 

 


公務員試験ランキング