楽天の田中将大投手の生涯年俸と税金を計算してみました。
圧倒的に稼いでいる人は圧倒的に納税を納めているのは当然のことですが、
額があまりにも多すぎてびっくりしてしまうと思います。
雲の上の存在かもしれませんが、エンタメとしてお楽しみください。
田中将大の生涯年俸は2021年現代184億円
田中投手の生涯年俸は２００億円になるとも言われています。
2021年現在が楽天で2年契約184億７千万円。
ということで田中選手の生涯年俸は順調にいけば200億は超えるだろうというふうに推測されます。
一般的なサラリーマンが3億円稼ぐと言われている中、これだけの人気を誇るということがやはり田中投手のすごさをもたらしています。
ちなみに200億円稼いだことのある日本人選手はイチロー選手が最高です。
田中将大の年俸手取りと税金
田中投手の年俸はわかったところで税金面について調べてみましょう。
たくさん稼いだ人はたくさん納税しなければいけません。納税しない場合は脱税として捕まってしまいます。
メジャーの7年で総額161億円でしたが、ニューヨークは全米のなかでも税金が高い（州によって税率が違う）田中が支払う所得税率の合計は56.1%。”手取り”は約70億円にまで減ってしまう。
支払った税金額は90億円です。
とはいうものの、70億円あれば、資産運用しているだけでも勝手にお金は増えていきます。生涯遊んで暮らしても問題ない額には膨れ上がっていると考えられます。
田中選手は新型コロナの問題で3700万円の寄付をしております。
田中将大が約3700万円寄付 日米でコロナ対策を支援 https://t.co/BoOO8ECvOK
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 21, 2020
こういうことからもう十分に資産はあるというふうに見受けられ、
東北の地方にもちょこちょこと自らかけたりだとか希望したりだとかしているようです。
ここから見て田中投手はやっぱり人間的には申し分ないというのが感じ取ることができます
田中選手に気をつけてもらいたいことをとして脱税があります。
ちなみに、過去に脱税していた選手の一覧がありましたので見てみたところ、
意外にも日本代表の監督を務めたこともある小久保裕之氏が1で脱税額が2800万ということでした。
ということはこれからも脱税する選手は出てくるでしょうした年はこういうことがないように来ていただけたらなという風に感じております
田中将大の経済効果も神
田中投手の楽天に戻ってきたことによる経済効果もすごいです。
(楽天)の経済効果を本拠地のある宮城県で約57億1697万円(1年間)と試算したと発表した。コロナ禍で観客の入場制限がある状態(収容人数の半分という設定)での経済効果は、約39億960万円とした。
宮本名誉教授は「これらの金額は、楽天の球団のみに入ってくる収入増加額ではなく、球団はじめ地元の経済界全体に入ってくる金額の総額である。数値を見ると、マスコミで取り上げられている田中選手の年俸9億円(推定)は決して高いものではなく、田中選手の楽天復帰入団が地元宮城県に非常に大きな経済効果をもたらすことがわかる」とコメントを寄せた
引用：関西大学 宮本勝浩名誉教授
ということで５７億円はえぐいですね。
仮に結果が出なかったとしても暗くなってしまっている日本経済をどんどん活性化するためにもこれからも頑張って欲しいと感じます。
日本で骨をうずめる覚悟を持っている田中投手。まだまだ頑張れそうです。
ちなみに高校時代にライバルだった斎藤佑樹さんは引退して新たな道に歩んでいますね。
田中マー君効果はまだまだ続きそうですよね。
