俳優、声優志望者は 「緊張」と どう向き合うべきか?

俳優、声優志望の皆さん
こんにちは、TeRuです。

今日は、
「俳優、声優志望者は
緊張と
どう向き合うべきか?」
という話をします。

僕らは生きていると
色々な場面で緊張します。

授業、稽古、テスト、
オーディション、本番
人と話すときもあるでしょう。

時に
オーディションの時に緊張すると
本来の自分の力が発揮できないので
非常に悔しい思いをします。

喋る時に緊張すると
上手く会話できずに
恥を書いてしまうのも嫌ですね。

当然僕も緊張します。
手が震えたり、足が震えたり、
声が震えていたり、肩に力が入ったり。

緊張で悩んでる人は多いですが、
緊張は誰でもするものなので

緊張しない方法を考えるより、
緊張とどう付き合うか?
を決めたほうが問題は解決します。

では、緊張とはどう向き合うか?

僕が思うにですが
緊張するということは、
「自分よりレベルの高い環境(人物)と
接している」ということです。

逆にいえば、
緊張しないところに、
自己成長は無いということですね。

今まであなたが体験した
・緊張した場面 と
・緊張しなかった場面 を
比べてみてほしいです。

人でもいいです。
緊張する相手と緊張しない相手。

例えば、
あなたがサッカー部で、

相手が部活の後輩で初心者なら
緊張なく接することが出来ます。

部活の先輩で全国大会で
活躍する有名人なら
芸能人を見る感覚で緊張し、
話す、近づく事も出来ないでしょう。

なぜなら、格上の相手だからです。
当然、後輩と話すよりも、
先輩と話すほうが得られるものが多く、
その質も高いです。

なので、緊張したとしても、
乗り越えて先輩と話に行った方が
結果的に、自己成長として正解です。

つまり
「緊張」を「自己成長」として捉え、
逃げずに向き合っていこうということ。

緊張から逃げて、
挑戦しなくなったり、

緊張しない場所に居座り続けるのは
それ以上の成長を止めることになります。

自分より格上の
居心地の悪い環境(相手)と
戦ってみてください。

そして、成長し、
緊張しなくなった時、
それはあなたがレベルアップしたのです。

そしたらまた次の緊張する環境へ移動。
どんどんレベルアップしていきます。

緊張しているけど
自分の成長を楽しめる様になると
いい状態でしょう。

卑屈にならず、
考え方を変えてみてくださいね!

以上です。
ありがとうございました!

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