風のたまごを見つけた   

風のたまごを見つけた   

for pilgrims on this planet.
この惑星はなんて不思議!

ノンフィクション、童話を執筆してきた文筆家です。新しい時代をともに新しい自分を生きてゆく仲間へ届けたい光と風。作品の電子化を機に、マスメディアでは伝えきれない、ハートの声をシェアしたい!と、ブログをはじめました!


・コンタクトは文末のアドレスからお気軽にどうぞ。




 

 

 

何も考えないで。

 

ハートを開いておいてください。

 

 

書くことをストップして

 

「わたし」といういのちを

 

生きることに集中しましょう。

 

 

 

変容のレベルが

どうやら身体の細胞に至ったのか

少々、体調を崩してしまって

困惑していたら

 

休養中のからだの中心に

静かに届いた

メッセージ。

 

とてもシンプルな忠告!

と、、

思えたのに、、。

 

書くことは、

自分の生業であり

日常であり、

 

離れることがこんなに、難しいなんて

考えてなかった。。

 

心細くて、、

 

自分をとても

弱く感じる。

 

 

みなさまにも

この感じ

経験ありますか?

 

 

 

 

 動画の原文は、以前連載していた

『満月のスープ』の

「光る水流を超えて」の序章、

主人公に語りかける

月の言葉です。

 

ちょうどサロンで再録中で、

先週シェアしたばかりだったので

心にとまっていたのです。

 

弱った自分に、思いがけず

力をくれて、、

 

あらためて、受け取り

そのままの気持ちで詠みました。

 

 

物語のための言葉なのに

本人が、しかも今ごろ受け取るなんて

作者としては失格かも、

 

そして、ちゃんと

復調してから録音すべきだったかも

しれません。

 

それでも、このタイミングで

詠みたかった自己満を

お許し下さい。お願い

 

1分少々の

とても短い手紙です。

 

 

 

【関連ブログ】

 

 

色とりどりの花が咲く

すばらしい季節。

 

 

世界も、

愛という共通エネルギーで

新しく動き始める流れのなかにあると

感じます。

 

 

けれど

ひとつひとつのはじまりは

不安定なもの。

 

堂々と咲いている花々だって

決して強いわけではありません。

 

弱々しく雨風に震え

不安定な時期を通して

花開きます。

 

春は、何かが始まる前、

心身の恐れを暴く、開花の女神の

美しくも、厳しい愛かもしれません!

 

それを覆い隠すことは

きっと

開花のためにならない。

 

 

 

 

録音を終えた時です!

 

読者さまから、ちょうどお花の

お写真とメッセージを

いただきました。

 

かなり早朝だったので、

そのタイミングに自分でもびっくり。

 

咲く花を眺めながら、ご自身の人生を

見つめられているお姿が

感じられました。

 

S様、完璧なタイミング!驚きです。

ありがとうございます。

よかったら、動画ご視聴くださいね♪

 

 

電子空間って

タダモノではないな、と感じるのは、

自分が透明な意識でつながるほど、

素敵なシンクロが起きるからです。

 

有り難くも、不思議な繋がりは

大切なモチベーション♪

 

ひとりひとりが、神さまなのだと

感じます。

 

special thanks to S様

 

 

弱さを

恐れなくていい。

弱さは

強さになる。

恐れず、愛するなら。

 

 

時間という枠を超えて

そっと必要な風を

私に送ってくれる存在たちへ

感謝します。

 

 

ブログも、新しくする

タイミングだと考えています。

 

 

人間にとって希望は

そよ風のように繊細でいながら

命の源の強さを宿しています。

 

 

いま

希望が

 

みなさまの心に、

一瞬の春風みたいに

 

吹きぬけてくれますように。

 

 

チューリップ赤

 

チューリップ赤

 

special thanks to S様

 

試し読みはお気軽に!

      さくらまゆかりオンラインサロン
  Immortal Blisss Garden サクラサク 

 

 

笑い泣き追伸:

今日は「ピンクムーン」という満月!と聞き

賞味期限切れ一ヶ月のチョコを、そっと

開封しました!なんと、バレンタインチョコ!

偶然会ったら、渡そう~なんて、メルヘン

おばさん発想で購入。で結局、葉桜の

季節となった今ごろ、自分で完食です。

わあ!今もオイシ~♪、でもカナシ~汗

 

 

ラブラブ追伸2

明日の「金曜ロードショー」はディズニー映画

「シンデレラ実写版」だそうで、このブログを

始めたばかりの頃に書いた懐かしい記事を貼ります。

まだ動画の埋め方すら分からない頃(笑)!

映画キャッチがよかった。

「本当の魔法は、あなたの勇気」

 

 

 

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桜吹雪の季節 キラキラ

 

再び、卒業休養中のさくらまです。

 

卒業回のイースター動画を観て下さり

ありがとうございます!

 

 

今日は、すごい強風ですが、、

ほんとうに「風のはじまり」を感じます波

 

皆既日食の今日、地球に、人々に

待ち望んだ新しさがもたらされることを

祈りました。

 

私は

とても静かな、けれど燃えるような

大転換の中にいます。

 

 

人と協調するのに都合がよかった

古い自分が、容赦なく剥がれて

 

大きな、懐かしい力に

背中を強く押されます。

 

 

イースター前夜から、激しくなり

平和だけど、強い情熱に支えられて。。

 

この大きな愛は

どこから?誰から?

未知の私から?

 

まだ、言葉にできるほど

整理がつきません。

 

少しだけ心を整理して

オンラインサロンのお部屋で

シェアしております。一部皆様にも

読めます。そしてこれは

はじまりだったことを

記しておきます。

 

そう、これは

 

ほんとうの、はじまり!

 

 

 

私自身、再読中ですが

いま

自分の軸をしっかり持って

次に進まれたい方にために、

 

去年の春分にシェアした

「創造を始めた星の子へ」を

再アップしておきます。

 

創造の7つの段階の留意点を

私に示された通りに、言葉にしていますが

今の時期、

この7段階の「混沌」を抜ける方が

多いと感じています。

 

何かの時の

手すりになってくれればと願います。

 

 

 

 

桜は見事に生ききっていますね!

 

ここに来て下さる

愛するみなさま。

 

ありのまま

変化を受け入れて

自分に愛をいっぱい

与えましょう。

 

若い方が「向きを変える」のは

比較的やさしいかもしれません。

 

昭和の記憶の積み重ねは強烈で、

過去の重い体験から、つい自分を

守ろうとしてしまい

外に気をとられてしまいます。

 

 

けれど、対立や二元性を体験

したからこそ、

経験を愛に変える決意をした方の

底力は相当なものだとも思うのです。

 

 

たとえ、恐る恐るでも

自分の内側にある光を見つめて

そこからひとつづつ創造する人生に

向きを変えましょう。

 

ネガティブもポジティブも

まんま、自分の全部を

光で包みましょう。

 

シンプルですが、

愛に戻るときの、小さなマジックを

さくら瞑想として、プレゼントしますね。

 

 

 

さくらMagic

 

 

呼吸に意識を向けて

 

意識を社会の雑音から外し

 

リラックスします。

 

 

自分が天界の光に包まれ

 

守られていると感じて

 

安心して吸って、安心して吐いてください。

 

 

吐ききったら、

 

ご自分の好きな桜の花のピンク色を

 

自分の身体の

 

すべての細胞に

 

吸い込んで下さい。

 

すべてです。

 

 

脳にも、心臓にも

 

内臓に、手足にも、指先まで

 

さくら色一色に染めて下さい。

 

 

そして

 

浮かんでくる思考も、感情も

 

呼吸しながらピンク色で満たします。

 

すべてすべて

 

それ以外のことは、脇に置いて

 

自分自身が、輝くピンク色に

 

なるまで、穏やかに

 

自分を愛しながら呼吸して下さい。

 

自分自身が

 

まあるいピンクの玉になったように

 

満たされてください。

 

呼吸のたびに

 

ピンク色の輝きが大きくなりますね。

 

 

ハートの奧から

 

ピンク色の光が溢れて

 

身体があたたかくなります。

 

 

ご自身から放たれる光を感じられたら

 

それでOKです。

 

深呼吸&のび!

 

 

はい。

自分が愛になってしまえば

 

外の事象に左右されません。

 

あなたから、優しいピンク色を放つ

春でありますように♪

 

 

ささやかな

さくらマジックでした。

 

Sakura sakura,Tokyomidtown

 

休養中にしては

少々長くなりましたネ♡

 

 

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ふんわりウイング「風のことば」のPDF送付は締め切りました。ありがとうございます。次回の機会にお会いしましょう。お願い

 

 

 

 

hajimarino haru hajimarino kioku

 

 

 

 

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♪卒業休養中のさくらまです♡

 

イースター前の満月にコンバンワ!

風のはじまりは音で伝えることがとても大事!と

インスピレーションを受け、動画更新を決めました。

 

満月の今日、皆様の幸福な復活を意図した

エネルギーをこめました♡

 

是非、イースターの祝福としてご覧下さいね♪

 

 

 

 



風がはじまる場所   

 

 

 


それはまだ

 

 

人の心がひかりで


海の言霊が


人に届いていた頃のこと。



波の音は


その時どきの


愛の調べを伝え


私たちは、心満ちて


いつも


歌いだしたくなるのだった。




わたしたちの胸が放つ輝きは


穏やかに


互いを照らし


思い描くものを

 

 

光を繋いで

 


目に見える形にした。




そこに、祝福された

 

 

命が在ることが


本当に嬉しくて


生命の誕生はいつも


新しいハーモニーが広がりゆく

 

 

喜びだった。



私たちの生きる力は


クジラが潮を吹くような

 

 

大いなる呼吸であり


楽しいという、湧き上がる感情であり、


すべてがひとつである


調和の愛だった。





それは


自然という言葉も


人間という言葉もなく


ひとつながりだった永遠の命の


ふるい古い

 

 

そして

 

 

あまりに優しすぎて

 

 

忘れるしかなかった物語。

 

 

 

 


あれは、

 

 

いつからだったろう。


あなたが沈黙したのは。




いつからだったろう


穏やかに輝いていた


わたしたちのひかりが


冷たい黄金色にすり替わり


段々に、ばらばらの


調和を外れた音を出し

 

 

互いを比較し始めたのは。





海よ、それでもあなたは、


静かに


わたしたちに、


いのちの波を送ってくれた。



子どもの悪戯を笑うように


光を濁す感情を


おおらかに洗い清めてくれた。




どうして気づかなかったのだろう。




もう長い長い間


わたしたちは


あなたの声を、聞いていない。





けれど、海よ


沈黙する友よ。


いま、時がきて

 

 

重く固まった世界が砕け

 

 

崩れ落ちてゆく。


 

傷つき、ひび割れた胸の奥から


原初の光が漏れ出し


わたしたちの心は

 

 

ふるさとへ

 

 

あなたへとと

 

 

かえってゆく。

 

 

 

 

蘇るのは

 

 

遙か昔、あなたの波の音に


きゃっきゃと笑い


この地球で生きることが

 

 

喜びだった日々。




宇宙の叡智を

 

 

からだで受けとめ


星と海に抱かれて

 

 

意識を広げた記憶。

 

 



わたしたちはようやく

 

 

ひとりひとり向きを変え


いま

 

 

あなたの沈黙に耳を澄ます。





海よ


どうぞ、もう一度、


あなたの呼び声を聞かせてください。


そして


ここに生きる、小さなわたしたちを


生まれ変わった星の友として、


抱きしめてください。


銀河の子として


受け入れて下さい。





わたしたちはいま


風のはじまりを感じています。




わたしたちが、忘れ去った


すべての記憶が


あなたから


優しい風として吹いてくるのを


感じるのです。




わたしたちは


 

もう


何も誇らず、何もあがめず


あなたの言霊に満たされた

 

 

生まれたばかりの


透明な光る器になって



一番素朴な

 

 

愛の喜びから

 

 

この終わりのない輪の中で

 

 

ひとつづつ

 


創造してゆくのです。

 

 

 

 

for galaxy human

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終回、ならぬ

卒業回と題した今回は

 

この詩がすべてと

感じました。

 

 

語ることはないと思いつつ

長い追記になりそうな予感。。

お時間ある方は、どうぞ

おつきあい下さいませ。

 

 

 

【追記】

 

桜まで、あとひと息の

東京から♡

 

春分を前に、

ひとつの節目を迎えたと感じつつ

書いてています。

 

 

『風のたまごを見つけた』をはじめて

9年目に入りました。(早!)

 

SNSが大苦手の私が

初めて電子空間に、言葉を共有する

ようになってから

日々の瞑想が深くなったり

おぼろげだったヴィジョンが

はっきりとした記憶に結ばれたり、

こわごわ書き始めた頃とは

すっかり別人のような

自分の内面を感じています。

 

もしかすると

読んで下さっている

みなさまもそうでしょうか。

 

 

 

内面だけではありません。

本当に魂から生きてゆきたい仲間とつながりたい!と(世間の常識も、今ドキのスピリチュアルも関係なく!)願っていたら、

オンラインサロン開設のお誘いをいただいたり

 

故郷の平和イベントで、有り難くも

拙著『おぼえておいて』の朗読ライブを

開催していただいたり

 

詩文朗読の導きで、魂の絆を感じる

素晴らしいミュージシャンさんに出会えたり

 

魂の願い通りの、

ほんとうに有り難い繋がりが生まれました。

 

その一方、

かつての私が所属していた社会的な繋がりの

仲間とは、段々縁遠くなっています。

(と思えば、意外な方が応援してくださったり♪

アリガトウネ)

 

社会の反応が気になる、というエゴは今もあって

「変わりもの」になってゆくことへの、不安はあるのですが

その都度、励ましのように「魂から生きれば必ず変わり者になるはず、そうであれば正解です」という賢者の言葉を思い出します。

人生がここにあるうちに、世間よりも自分自身を生きたい。

うん、変わったおばさん、上等じゃない!と

チキンなりに、はらをくくっております。

 

 

最近は詩文の投稿が多くなりましたが

なにか、アートな詩作をしたいという欲求が

あったわけではなく

いわゆくコヒーレントの欲求、

言葉の光に共鳴してくださる方

潜在的に、同じような記憶に

「おぼえがある」人に言葉をつなぎたい

という衝動に、突き動かされています。

 

宇宙と地球に橋をかけるような

ハートの一点が、少しずつ光を増して

最近は発信のたびに、次の扉が開き、

何だか、宇宙にパンくずを落とされているような気分で

サインを辿りつつ進んできました。

 

きっと、

言葉にはできないけれど、

同じ光の道を進んでいるけれどお仲間が

言葉というツールをもらった私の架け橋を

待って下さっているのだと思います。

 

いつも、繋がりをありがとうございます。

みなさまの心が、私に言葉を書かせるのです。

本当にありがとう♡

 

 

 

 

ブログ名

『風のたまごを見つけた』は賛否両論でした。

検索やSEO対策的には「何それ?」で

完全にNGであるから

「きちんとした」タイトルに変えた方がよいと、

よくご親切なアドバイスをいただきました。

 

本当にそのとおりだと思いました。

たまごを見つけても、ブログが見つからない

では、笑い話にもなりませんw

 

わかってはいるのですが、どうしても

SEO事情でタイトルを変えるのは

深いところで、違うと感じてしまい

結局、愛すべき、ヘンテコなタイトル

「風のたまごを見つけた」を貫きました。

ワタシ、頭がよくないのかなあ。

 

なぜこのタイトルなのかは本当のところ、

自分でもよくわかりませんでした。

 

今回の詩文が生まれるまでは。

 

先に書いたように

「風のはじまる場所」は

このブログをはじめたときに

潜在意識が辿り着きたいと思っていた

場所なのだと、書き終えたとき

心に落ちました。

 

まさにブログタイトルどおり

みなさまとともに、時間をかけて

育んだ

風のたまご」が孵ったように、

感じています。

 

嬉しいシンクロですが、動画

イースターに間に合ってよかった♪

みなさまの魂の、幸福な復活をこころから

祝福します!

 

 

 

 

 

 

世界に 満ちている言葉が

 

本当の 言葉だったらいいな。

 

風や水や土のように

 

ただ 命をつなぐことばだったら

 

いいな

 

 

 

これは、ヘッダーに記した願いです。

 

当時は素朴な気持ちで書きました。

けれどそれは、言葉には本来

光という命があって

自分は命のある言葉を書きたい、いや

それだけを書くのだ、という

潜在的とはいえ、、

何とも、たいそうな決意が

あったのだなあと

改めて、しみじみしています。

 

どれもこれも、、どう考えたって

マスメディア時代の管理職なら

あまりにナゾ過ぎて、

完全ボツの方向性(笑)!

 

 

ただ言葉が開く道を

進んでゆくばかりでしたが、

そうできたのも

長きにわたり読んでいただいたみなさまの

おかげだと感謝しています。

 

 

 

 

 

 

前回の朗読は、ちょっと応援歌風で

気恥ずかしかったのですが、頑張って「照れ」

なきよう、詠みました!

 

劣等生という言葉がひっかかって

一度「はみ出し者」に改題しましたが

それも単なる自分の保身のように感じて

元に戻して詠みました。

 

aikawarazu hetana roudokude sumimasen!

 

 

 

 

キーワードの「あなたは地球の細胞のひとつ」

よろしければ、こちらの記事で

私が受け取ったものをお読み下さい。

 

 

 

さてさて、このような

節目を迎えるのは2年間連載した

『満月のスープ』の最終回のとき以来です。

 

あの時は「Your Song」が生まれ

初めてのコラボレーション動画を

作る機会に恵まれました。

 

今回はさらに、ずっと深い

卒業感があります。

 

何からの卒業?(←尾崎風?)

と問われると困りますが

ブログを始めたときに、見たかった

景色に辿り着き

ひとつのフェーズが終わって

次に進むんだなあ、と心身ともに感じます。

 

 

唐突ですが、、

 

みなさまは人生で

何が一番たいせつですか?

 

 

わたしは、、

 

自由と愛。

 


シンプルだけれど

そう思うなら、覚悟も必要だよ、と
揺さぶってきます。

 

うん、そうですよね。

 

 

きっとこれからも

発信するのだと思いますが

今は、真っ白なこころです。

 

春まで、白いままで

自分を慈しもうと思います。

 

 

愛するみなさま

いつも、本当にありがとうございます。

 

みなさまとハートで出会う

この電子空間が大好きです。

 

いつも

長話のおばさんにつきあってくださって

ありがとう♡

 

 

大きな深呼吸。

 

 

生まれたての、風の場所から

またお会いしましょう♪



 

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「もう、疲れるほど

ディセンションする必要はありません」

 

春のような、とても暖かい日の朝

キッチンで、パタパタ朝食を準備をしていたら

そんなメッセージを光のように

受け取りました。

 

え?!と、思わず顔を上げたら

東窓から優しい光、、。

暫しぼんやりしてしまいました。

 

 

ディセンションとは、次元降下のこと。

魂が肉体を持って、地球の仕事をすることでも

あると思っていますが、、、

 

でも理屈よりも先に、ほっと

お腹が暖まるように感じて

からだで納得している自分がいました。

 

 

「もう安心して。過去のデフォルトに

気を遣い過ぎず、、」

 

 

そんなメッセージでしょうか。

もしかするとここに来て下さる方への

言葉でもあるかも、と

シェアしました。

 

 

どうでしょう。

ぴんと来られますか?

 

 

 

 

それをディセンションと呼べるか

わかりませんが、たとえば

私は書くお仕事をしてきた中で

幅広い読者層を持つ媒体では

伝えたい内容の10%くらいを

どうやって本文にこめられるだろう

ということに力を使っていました。

 

私は、魂が肉体を持つという

感覚を持っていますが、

この肉体だけが自分であると

感じる多くの人々の感覚に入って

言葉を選ばなくてはなりません。

 

それでいて、自分の真実をそれては

偽りになります。本当につながっている

ハートの中心にフォーカスを

保ったまま、わかりやすい言葉にできる

限られた内容だけを、大切に慎重に

伝えなければなりません。

 

ジャンルが違っても同じような

努力をされてきた方が

いらっしゃるでしょうか。

 

 

けれど今、

何が普通で、何か普通でないかを

決めるのは個人別になろうとしています。

 

「みんな」を代表するような

マス発信の影響力も弱まり、

ひとりひとりが自分の信じる価値観

自分の宇宙を生き、表現して、

繋がりあう流れができてきました。

 

 

もう、少し肩の力を抜いて

ありのまま、仲間の輪をつないでも

よいのかもしれませんね♡

 

 

 

 

さて前回のブログで

瞑想の後に体験したエネルギーを

拙い言葉に起こしたものの、みなさまに

伝える勇気がなく、保留しますとお伝えしました。

 

「この星のはみだし者」

(はじめは「劣等生」と題しておりました)の

 

あなたは地球の細胞のひとつ

 

という、言葉がどうしても心にひっかかって

問いを投げていました。

 

 

私は植物とのつながりが強い人間で

近くの公園に行って木を眺めていても

意識が広がることがあります。

その時受け取ったエネルギーが、

問いのこたえだと

気づいたのは後になってからでした。

 

それは深く心に触れる、

切実なエネルギーの体験でしたが、

ノートに書き記したまま、宙ぶらりん。

 

これを

みなさまにシェアすることは適切なこと?

 

そもそも、都会のど真ん中にいて

カフェラテなんかを横に置いてる

このワタシに発信する権利ある?

 

さまざまなブロックにかられておりました。

 

けれど前回の新月から

今日の満月までの間

自分の内側がどんどん開いていって

 

(まさに「開」という感覚です)

 

ふと浮かんだ

ただ、あなたが読んだ本を開くように

ひらけばよい。」という言葉が

すとんと腑に落ち、

やはりシェアすることを選ぼうと思いました。

 

 

 

色々前置きしてすみません。

 

 

言葉で届けると、重く感じられるかもしれませんが

私に伝わったのは、切実ではあるけれど

とても軽やかで、明るい勇気をくれる

そして、涙が溢れるような暖かいエネルギーでした。

 本当は、言葉よりも何よりも、

それが伝わるとよいのですが、、、

難しさを感じます。

 

あの感覚は、音楽とか、香りとかなら

「開く」のかもしれません。

 

 

 

「ひらく」

地球を愛して、ここに来た人へ。

 

 

 

あなたが見ている

 

その木の一本、一本がいまここにあるのは

 

あたりまえのことではありません。

 

 

あなたの星をある視点でみれば、

 

あなたは既に奇跡の始まりのなかにいるのです。

 

 

あなたの星のたくさんのコミュニティのなかで

 

地球を生命体として意識し、動植物に敬意を持ってつながり、

 

対等な意識の輪でつながるコミュニティ、つまり

 

永続する星の叡智をもった人間として暮らすコミュニティは

 

ほとんどなくなりました。

 

大抵はあなたがたが進化の視点でとらえることのない場所に生きる、

 

本当の智恵を受け継いだごく僅かな人々が

 

今人々が享受している自然の生命を繋いできました。

 

彼らがあなたがたの存続の可能性を守ってきました。

 

 

たとえば、ネイティブアメリカンのシャーマンのような人々、

 

そして彼らを継承するコミュニティでは、

 

古代の高い叡智を日々の暮らしという、生きた聖典のなかに刻みこみ、

 

調和の惑星に向けて、僅かでもベクトルを正す方向に

 

羅針盤を向け、生涯を通じて、深いレベルで自然とつながりあい、

 

エネルギー交流をしながら、調和の波を広げてきました。

 

 

彼らは地球を親とし、文化の異なる人々を血を分けた

 

兄弟姉妹と敬う、謙虚さを持ち合わせ、

 

分離と下降の道を辿る、大多数の人類に歩調を合わせることを

しませんでした。

 

もし、彼らのような存在がなければ、

 

あなたが今、目の前に見ているような木の一本すらも、

 

この地球には残っていなかったでしょう。

 

 

あなたの住む街に、自然を模した公園を造形したり、

 

植林したりすることは問題ありません。ですがそれは

 

人間主体の行為であり、本質的な自然との共存ではありません。

 

善し悪しではなく、事実を提示しています。

 

あなたがたの祖先のコミュニティでは、協力を求めるときは、

 

木を対等な友として、木の選択を尊重しました。

 

あなたがたはどうでしょうか。

 

 

地球はぎりぎりまで耐えてきましたが、今、幾層にも及ぶ

 

癒しを実践しています。あなたがたも同じです。

 

地球を救うべく、何らかの運動を起こすべきという発想に

 

せき立てられる必要はありません。

 

自分を癒すこと、分離した意識を統合することから始めてください。

 

あなたがたが地球そのものであることを認識してください。

 

自分の人生を癒し、親指が人差し指を批判するというような

 

他者との関係性を手放して、おおもととのつながりを生きて下さい。

 

癒しが進化につながります。

 

進化とは単にテクノロジーで問題解決の速度を上げたり、

 

人生のプロセスを簡単にすることではありません。

 

愛は最も迅速に、複雑なものを簡単にします。

 

存続のために生まれ変わる地球において、

 

愛は最も重要な進化の原動力なのです。

 

 

(都心の公園に植林された、樹々の下で)

 

*文中の「ネイティブアメリカンのシャーマン」という

表現は、私が知る限りの単語から言語化したので

より適切な言葉があるかもしれません。

 

 

もう少し続きがありますが、少し深い表現で

一般的なシェアには適さないと判断しました。

誘導するわけではないのですが、

そちらはオンラインサロンでシェアさせて下さい。

 

 

違和感を持たれた方はスルーして下さいね。

また次回、詩文を発信しますので

お待ちください♡

 

 

チキンな私の逡巡にもお付き合いくださって

ありがとうございます。

 

 

*「ひらくー地球を愛してここへ来た人へ」は

私の詩作ではなく、私が体験したエネルギーのままを

自分なりに言語化した文です。正確な反映でない

可能性があること、また、言葉の選択にともなって、

個人の経験の無意識のフィルターがあることも

念頭に、あくまでご自身のハートが繋がりを感じられたら

受け取ってください。

 

 

 

ひとつのシェアが、次の扉を開き

思いがけないシェアが生まれる。

 

そして少々浄化の傷みも

ありなのですが、、

自分自身がすこしづつ変容してゆく。

 

予想しない不思議なプロセスを

歩んでいますが、

新しくなる地球とともに

たくさんの仲間とともに

同じ流れを生きていると感じ、

不安にはなりません。

 

しっかり向き合って、一番大切なものを

選び続けてゆきたいですね!

 

 

みなさま、よき春を迎えるよう

寒い間に、土を耕しましょうね♪

 

さむいさむい

厳冬のさなかですが

 

一日、一日を、最高に♡

 

 

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改題しました!

 

 

        この星の美しき劣等生     for the purest heart on this   planet.


 

 

 

 

 

人間なんて

 

ろくでもない。


信じないよ、と言ったくせに

 

誰も傷つけたくなくて

 

ひとりで

 

重たい荷物を背負う

あなた。



自分はまじで、最低だよ、と

 

言うくせに

ちいさな花を踏むのを避けて

よろけそうになる

あなた。



あなたが歩く

でこぼこ道のあとは

いつも、

やさしい香りがする。


 


生きるには

 

不器用すぎて

疲れるんだ、と肩を落とす

あなたの背中は



壊れそうな星を守って

羽を広げる天使のように

ふんわりと、繊細で

あたたかい。


 

 

それなのに、あなたはいつも

 

惨めなふりをしているね。




ねえ、いま

振り返って


あなたが来た道を

 

眺めてみて。



 

あなたの全然知らない

 

誰かが

 

あなたの足跡に助けられてる。

 

 

 

あなたのことを

笑った人も、無視した人も


立ち止まって

 

いま、あなたの方を見つめている。

 

 

あなたの光で

 

自分の傷を癒している。

 

 

 

あなたの後ろで、

 

世界は少しづつ、やわらかくなる。

 



わたしは

あなたとわたしの星の音を

 

おぼえているよ。

 

 

恐れにつかまりそうになった時

あなたの


高くて透明な音に

自分を生きる、勇気をもらった。

 



あなたが

誰にも愛されないというのなら

わたしがあなたに愛をあげる。


あなた自身が愛なのだと

思い出す力をあげる。



わたしはあなたのハートを溶かす

虹色の魔法を知っている。


あなたが先にくれたから。


遠く離れていても

つながりあっていたから。




静かな勇者の、あなたの胸に


もうすぐ


橙色の灯がともったら



なつかしい無言の挨拶で

 

もう一度、出逢おう。



わたしたちの愛をつないで

 

初めてのように人生を踊ろうよ。

 

 

魂の音色で

 

誰も知らない、自分の歌を

 

歌い出そうよ。

 

 

音痴だって、不器用だって、最低だって

 

宇宙には最高。

 

 

あなたは、地球の細胞のひとつ。

この星に来たいのちはみんな

 

地球の鼓動で、最高のグルーヴを

 

始めたくて

 

 

ただあなたの

宇宙にたったひとつの

あなただけの歌声を

 

 

待っているんだよ。

 

 

 

 

 

 

春節ですね。

ライアー奏者、秋吉まり子さんの美しい楽曲で詠ませていただいた春の祝福、お休み前にお聴き下されば幸いです。

やさしい夢を♪

 

 

 

 

 

昨日、不思議な夢を見ました。

 

時々、

目覚めてからもずっと

頭に残る鮮やかな夢を見ます。

そんな夢でした。

 

 

わたしは

小学校時代の親友と

庭園のような場所を歩いています。

 

彼女は

本当に嬉しそうな顔で

ニコニコ私に笑いかけて

私は、全力で「楽しい」という感情を

表現する、彼女のくしゃくしゃの

笑顔が大好きだった、と

思い出します。

 

道なりに、真っ白な大輪の

トルコキキョウが咲いています。

 

彼女がしゃがんで花に触れると

花の内側から、ぱあっと

サーモンピンクの美しい光が輝き出します。

 

私も同じように花に触れて、

白いトルコキキョウが、次々に光りだすのです。

 

ああ、そうだ、花ってそうだったよね、と

なぜか私は思いだしています。

 

通りかかった家族が

  「そうなんだ!」と呟いている声が聞こえます。

そして彼らも花と交流し始めます。

 

 

特別なことではなく、普通のことを

思い出すように。

 

 

 

 

 

 

 

変な夢ですよね!

 

意味するところは

よく理解できません(笑)

 

みなさまは

夢解き、出来ますか?

 

 

ただ、私を見る

親友の満面の笑みと、

命が灯るように、次々に橙色に輝く

花の映像が、私をとても平和で

満たされた気持ちにしてくれました。

 

直接のテーマではないのですが

今回の詩文はその橙色のエネルギーの中で

書きました。

 

 

 

そして、不思議なことは

もうひとつ

 

 

この詩文にある

 

 

「あなたは地球の細胞のひとつ」

 

という言葉が

どうしても心にひっかかって、

静かに、地球につながる瞑想をしました。

 

 

ただ無心で、地球とつながっていただけ

なのですが、前回お話しした

ライトランゲージのような音が自然に

口から出てきて、とても深い映像、ヴィジョン?

が私に届き、深く心を動かされながら

それを、拙い言葉におこしていました。

 

 

高く強いエネルギーだったので

今日、そちらを先にシェアする方が

よいのだろうか、と考えたのですが、、

 

とても長くて、深いメッセージと

感じ、本当に私の言葉のまま

伝えてよいのか、伝える意味があるのか

確信と勇気が持てるまで

シェアは待つことに

しました。

 

 

「言祝ぎの歌」から繋がっている

見えない流れと感じます。

そして、

チキンな自分を試されます。

 

 

ひとつのシェアが次の扉を開く。

不思議な感覚。。

 

 

わたしたちは見えない

つながりを生きているという実感

みなさまも深まっていませんか?

 

わたしはひしひしと感じます。

 

共鳴してくださる方に

扉の先を繋いでゆけたら

幸いです。

 

 

一年で最も寒い時期、

そして

最も光を蓄える時期。

 

みなさま、光を抱いて

あたたかな毎日を♡

 

 

 

 

 

 

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