愛は実りましたね  Graduate | 風のたまごを見つけた   

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この惑星はなんて不思議!

 

 

 

 

 

天使たち、愛は実りましたね。 Graduate
 

 

 

 

 

 

ひかりとして生まれ

 

 

ひかりとしてここに来た



あなた。



あなたは何でも



簡単にできる。

 



おだやかな人生を

 

晴れた空を見上げるように

 

おおらかに、生きることができる。

 

 

でもあなたは

 

やさしくて

 

さみしがりや。

 

誰かとともに苦しんで

 

暗がりの灯火となり


 

与えて、与えて

 

与え尽くして

 

この世界をあたためてきた


働き者の天使。


 

 

地球に恋をした

 

あなたが開いた道に

 

色とりどりの花が咲き始め

 

 

やさしく香りはじめて
 

 

愛は

 

 

ちゃんと実りましたね。

 

ありがとう。

 

任務完了です。

 

 

あなたの空を

 

 

飛ぶときがきました。

 

 

あなたの幸福に

 

戻るときです。




おかえりなさい。

 

 

あなたのこころが決まったら


もう

 

 

過去はありません。


あなたはここで


何を感じたいですか


これから誰と、何を


創造したいですか。



あなたに応えたくて


心躍らせている魂たちがいます。



 

閉じていた大きな羽を

 

のびのびと広げて




それを


はじめてください。





みんなあなたを愛しています



これまでも


これからも


ずっと一緒です。







 

 

 

 

いつでも、今、

ここから

新しい世界を開くことができる。

 

 

11月の新月。

そして、感謝祭です。

 

「早生まれのスターシード」
 

そんな言葉が
聞こえてきました。


道を整える人という意味だろうかと
思いました。

「ライトワーカー」という言葉が
書物に登場したのは

30~40年くらい前でしょうか。
『アルケミスト』の著者、

パウロ・コエーリョさんは
「ワーカー」でなく「ウオーリアー(戦士)」と
表現しておられましたね。

時代でしょうか。
 

 

時期が来るまで
こつこつ準備をしてきた魂たち。
愛がいっぱいで、
けれど、わざと人生を複雑にして
幾度も愛を忘れそうになり、そこから戻ってくる
プロセスでまた人々を助ける。
その逞しくも美しいエネルギーに、乾杯!


何のためにここに生きているか。
もう多くの人が、子どもたちが
考え始めています。







書いていると

早朝のイメージが浮かびました。
穏やかな風が吹く朝。
朝露の光る葉が
風に揺れている。

小さな朝露も、大空の一滴。
ひとりひとりが
大きな循環のなかで
固有の魂を表現する
たいせつな人生の創造主だと
意識する時代が始まっていますね。
すべてはつながっていて、
大きな循環へとかえってゆく。

軽やかに。


みなさまの魂は何をしたいと願っていますか。


愛から生きたい人たちをエンパワーしたいという
思いが、私の魂には宿っています。
ささやかでも言葉の力はそのために
使いたいです。

 






さて、先月新しい配信
「いま、ここに奇跡 Ordinary Miracle」を始めましたが
残念なお知らせになりました。

アメブロさんからサービス提供が
終了になるとのご連絡をいただきました。
ご購入は12月18日まで、
ご購読は来年3月27日まで可能ということです。
同じアメブロ内で、と思って始めたばかり。。
ご関心を持っていただいた方には申し訳ありません。

 

配信場所を考え直し、改めて開始する所存ですので
その際はまた皆様にお知らせいたします。

 

ちょっと不思議ですが

時系列で順番に書いてゆこうと思っていたのに

「順序は関係ない」という思いが閃いて

ちょうど内容変更を考えていたタイミングでした。



 

 

それから、、

私の詩文の読者様には、繰り返し読んで下さり、
ご自身のタイミングで、その時必要なことを
受け取って下さる方がいらっしゃることを
承知しています。

今回は詩文ではないのですが、
ご不便をおかけしないか心配です。

ご購入者さまの中で、来年3月以降も配信記事を
お読みになりたい方は、お手数ですが、
「contact」→info@yukaring.net

まで、
ご購入者様名とご連絡可能なメールアドレスを
年内(12月31日まで)にお知らせ下さい。
当方で別サイトかPDFか、何らかの形で
その後もお読みいただけるようにいたします。
パソコンで受信できるアドレスでお知らせいただけると
幸いです。

 

お手数をおかけして、申し訳ありません。




 

 

 

システムはどんどん変わってゆきますね。
純粋に言葉のエネルギーをのせる枠組は
どこにあるのだろう、とふと考えたりします。


私はどんどん書くことには抵抗ないというか
むしろそれは、自然なのですが(笑)
外枠を作ったり選んだりする方はどうも、不得手です。
ブログデザインもいい加減にリニューアルしたい
と思いつつも、始めたときのまんま、のろのろしています。
電子書籍の表紙デザインも、今や一般の方の方が
プロフェッショナルな素敵なデザイン!!
めちゃ気後れしております(汗)



余談ですが、みなさまの街には本屋さん、ありますか?
わたしの生活圏内には本屋さんがすっかり
なくなってしまいました!(悲)
渋谷に出ても、フツウの本屋さんはもう

見当たりません。

次々に書店が消えて
渋谷東急百貨店にあった大型書店
「MARUZEN&ジュンク堂書店」も来年1月に閉店します。



 

渋谷東急百貨店自体が

来年閉店するからだとは思いますが
ここまで本屋さんがない街に住むことになろうとは。。
自分的にはSFみたいです。


暗いニュースともとれますが、ふと
本当に本離れなのかな?という思いも浮かびます。

ビジネスとして簡単に成立しなくなった時は
もしかすると本来の商品価値が

問われるときかもしれません。

人は本を売ることを通して、

何を生みだしてきたのだろう。


商品として不利になることは

価値が下がることと同じだろうか。


レジ前にできた、本を抱えた人々の行列を眺めつつ、
そんなことを考えました。


自分を振り返ると、流行の本を買うこともありますが
消費するような購入はあまりしません。
わたしは本を開くときの、

新しい世界に自分を開く感じがとても好きです。

何かが変わりそうで。そして、

読み終わっても再読する度に
新しい発見がある本が大好きです。

だから本屋さんで、予想外の本に出会うことは

とても大事。
デザイナーさんや、装丁家さん、編集者さん、製本業者さん。
著者以外の関わった人々の思いが、

その入り口を作ってくれていて、
見えない空気として手に取らせてくれるのですね。


すごく豊かな時間です。




ちょうど、とても心のこもった
美しいブックカバーが自宅に届いたので
シェアさせてくださいね♪

先月の誕生日にお便りをいただいたのですが
アーチストさんのご都合で同封に間に合わず、今に
なってしまったということでした。

ご都合、、というのは、
作家さんがひとつひとつ,ロウ引きされ
おひとりて制作、発送されているからなのでした!


手触りも心地よく、

摩耗しても、読むごとに味わいがにじみそう♡
何のカバーにしようかと迷います。
こんなカバーを着せたくなるのは「愛読書」と
呼びたい本だけですもの♪


「絵本な雑貨店」naoto さん 

 


青いカバーの方は、絵を見た時

宮沢賢治の「林と思想」
を思い出して、選ばれたそう。
お手紙の方に詩も添えてあり
その方の繊細な思いにも、感動しています。

つながりを
ありがとうございます♡



♡「林と思想」
送ってくださった方のお手紙に沿って

一部現代かなづかいにて掲載させていただきました♡







林と思想  宮沢賢治



そら ね ごらん

むかふに霧にぬれている

きのこのかたちのちひさな林があるだらう

あすこのとこへ

わたしのかんがへが

ずいぶんはやく流れて行つて

みんな溶け込んでいるのだよ

ここいらはふきの花でいつぱいだ



『春と修羅』所収

 

 

 

 

 

 

 

 

人が足を踏み入れると

そこにいる動物や精霊が白い花になる。

そんな森を想像して

お贈り下さったそう。

素敵ですね♡

 

 

 

わたしたちの新しい一日が

こころから安らかで、

自由を感じる

いのち楽しき時間でありますように。

 

 

 

たくさんのつながりに

 

ありがとうございます♡

 

 

☆朗読サイト (詠みたい詩文がたまったママ、、ごめんなさい!)

 

contact

info@yukaring.net 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

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