2024年1月7日(日)
天気 晴れ
気温 最高15℃ 最低3℃
若潮
満潮 13:00 干潮 20:48

かなり久しぶりの更新になりますが釣り自体はかなり頻繁に通っています🚙
今回は年が明けた2024年1月7日に若洲海浜公園海釣り施設に行ってきました。

海釣り施設といっても無料で入れて、24時間釣りをすることができますφ(・ω・`)
またトイレや釣り餌などを買える売店もあってなかなか良い施設といえます。
なお中央堤防に入れるのは朝6時~夜21時までの制限時間があるので注意しましょう
ぶっちゃけ中央堤防以外の場所はかなり浅瀬だったりであまり魚が釣れる感じはないです。
(20時40分頃になるとアナウンスでゲートから出てくださいと放送があります)

石積みポイントはかなり浅いようなのでよほど大潮の満潮でなければ厳しそう。
基本的には深さのある中央堤防で釣りをすることになると思われます

ここは都心から非常に近い公園かつ釣り場なので非常に家族連れの方が多いです
土日祝日の日中は混雑して中央堤防にはまず入れない可能性が非常に高そうですね
もし行くのであれば平日や夕方以降に釣行するのがよい気がします。

今回、若洲海浜公園についてまずは周辺をいろいろ歩いて釣り場を見て回りました。
若潮のド干潮ということもあり中央堤防以外の場所は水深が浅すぎて釣りになりません
夕方4時に到着してしばらくぶらぶらして、5時ごろに中央堤防に入りました。
冬でもあるしさすがに5時をすぎて陽が落ちると家族連れの方が帰っていくので
混んでいた中央堤防にも空きができて釣りに入れるようになりました

まずは堤防の上を歩いて探り釣りをします。
陽が落ちる前だったのでちょこちょことエサをついばむようなアタリがでます。
おそらくは海タナゴですが針が大きめなのでまず針ガカリはしませんでした。

しばらく探っても魚が釣れないのでポイントを絞って狙っていくと
堤防の継ぎ目付近でアタリが集中することがわかりそこだけを狙いました
魚がいる場所さえわかれば後は丹念に探っていけば釣れますよね(´∀`*)
20240107_205239










釣り人が非常に多い堤防なのでなかなか良いサイズのカサゴは釣れませんでしたが、
若潮のド干潮だったことを考えたら仕方がないかもしれません(´・ω・`)
大潮で上げ潮だったらきっともっと大きなサイズのカサゴやメバルも釣れるでしょう。

若洲海浜公園での直近の釣果を調べてみたら潮周りがよさそうな夜は
もっと大きな20センチサイズのメバルやカサゴも釣れていました
20240107_205403










残念ながら今回はチビカサゴだけでしたが、潮を狙えば大きいのも釣れるでしょう。
堤防の継ぎ目のポイントだけに魚のアタリが集中してるのは
どうやら継ぎ目のところで内部が空洞になって潮が動いてるからみたいですね

とある場所でカサゴではないアタリが出たのでしばらく粘って探っていたら
本日一番のまあまあサイズのセイゴが釣れました🎣
とはいえ20時をすぎて本当にド干潮になると魚のアタリもなくなり帰宅しました。
真冬の釣りでこれくらい釣れたならまあまあってところではないでしょうか
20240107_191120










【釣果】
カサゴ(10~13センチ) 4匹
セイゴ(24センチ) 1匹

【費用】
エサ代 600円(青イソメ)
br_c_2282_1br_c_2224_1

2023年4月1日(土)
天気 晴れ
気温 最高23℃ 最低9℃
若潮
満潮 14:24 干潮 21:07

ようやく春めいて🌸暖かくなってきた4月1日いつもの埼玉の釣り場に出かけました。
3月は気温が上げたり下げたりで安定しない日が続いていましたが
ようやく暖かくなって気温も安定してきたのでそろそろタナゴ釣りを再開🎣
7nnqrm
















釣り場に行く前に、まずは神社やお寺を巡って桜の名所で花見🌸
茶菓子みたいなのを食べたりお茶を飲んだりして散りそうな桜を見物。

その次は少し遅い昼食をとって休憩。
そこそこ気温が高くて暑かったんで途中何度か休憩しながらゆっくりと移動。
どうせ魚が釣れるのは日が傾いてきてからなのであまり急ぎません。
20230401_133449
















タナゴは春の雨で水かさが増えて、田植えの季節に入って用水路や田んぼに流れてくる水量が増えてきてからようやくシーズン本番ですφ(.. )
関西は5月のGW前後から田んぼに水を入れて田植えの時期が始まりますが、関東では5月下旬くらいから田んぼに水を入れ始めて、その後に田植えの時期が始まります。

つまり関東の田んぼの影響を受けやすい用水路でタナゴを釣るなら本番は5月中旬くらいからようやくスタートって感じなので、4月はまだあまり釣れません
水路や湖沼の水量が増えて魚の活性が上がる時期は明らかに関西より遅いので、関東においてはタナゴ釣りシーズンも少し遅いです。

もちろん場所にもよるので、水田とあまりつながってない湖沼などでタナゴを釣るのであれば影響は少ないし、まったくない場所もあります。
ただ水田に水を運ぶ水路が釣り場の場合は、稲作の影響が大きく、田んぼに水を入れる前はまったく釣れないし、田んぼから水を抜くと水路が一気に枯れて全く釣れません。

今回は4月なので田んぼとあまり繋がってない水路や湖沼で釣りをしました
ただ春の雨もまとまって降っておらず、水量も少なかったので魚の活性は低めでした。

満水の時期より水位が20~25センチ低かったのでいつもの場所はパスして、
水位が低くても一定の水深がある護岸に移動して釣り場所をいくつか探します。
たまたま先行者でタナゴ釣ってる人がいたんでその近くに釣り座を設置💺

気温が上がってきたるのでのっけから魚のアタリは非常に頻発しました。
ただ釣れるのはクチボソとかばかりでタナゴはかなり渋め
1時間くらい粘りましたがタナゴは一匹も釣れず、細い魚だらけでした。

日が傾いてきて夕方になってくると魚の活性もさらに上がってきます
タナゴっぽいあたりが出る場所に絞って粘り強く餌を繰り返し投げていると、ようやく最初の雄タナゴを釣り上げることができました
20230401_173000
















釣った直後はもう少し濃い目の婚姻色があったんですが、釣り上げてしばらくしてから撮影したのでこの画像ではあまり婚姻色が出てないのが残念
最初はもっと婚姻色が強めだったのでもっと早く写真撮っとけばよかったな、と。

その後しばらく粘ってメスのタナゴをもう一匹追加することができました(´∀`)
とは言えまだ春先なので、陽が沈むとあっという間に暗くなってきます。
夜釣り用のライトはあるものの、正直いって小さい針や浮きを暗がりで見ながら釣りするのは明らかに厳しいのでさっさと帰宅することにしました

最盛期にはほど遠い釣果でしたが、とりあえずタナゴと戯れて遊べたので大満足
タナゴが釣れなかった釣行の時はブログ記事を書くのを諦めてしまうので・・・
一匹でもタナゴが釣れると嬉しいし最高の気分で帰宅できますよね

【釣果】
タイリクバラタナゴ(4~5センチ) 2匹
クチボソ(3~9センチ)40~50匹

【費用】
エサ代 0円(買い置きの練り餌)
br_c_2282_1

2023年1月21日(土)
天気 晴れ
気温 最高9℃ 最低3℃
大潮
満潮 06:05 干潮 16:15

例年、1月10日をすぎると急に気温が下がり海水温なんかもさらに下がります
この時期になると川でも海でもなかなか魚は釣れなくなります。

実は今回は、下記のような動画を参考にしながら旧江戸川にハゼの穴釣りに行きました。
ハゼどころかアタリもなかったので諦めて早々に撤収。
エサの青イソメが余っていたので小名木川クローバー橋で釣りをしました。

※画像をクリックすると動画に遷移します。
0003








0004








これ後で気がついたんですけど、通常の釣りは満潮にあわせて釣行しますが
ハゼの穴釣りはより深い場所(深い穴)を狙うので満潮では厳しいですね(´・ω・`)
短竿で深い穴を攻めようと思ったら干潮のタイミングしかできないですし。
(動画を改めてみるとド干潮の潮が引いたタイミングで釣りをしてました)

今回は満潮にあわせての釣行だったので干潮になるまで待つわけにはいかないので
丸々残っていた餌を持って小名木川クローバー橋まで移動しました。

ただし、小名木川クローバー橋に着いた頃には日も暮れて寒くなってきて
なにより北風が強かったので非常に寒くて厳しいハゼ釣りになりました⛄
昼から夕方は暖かかったのですが、18時過ぎからは地獄でした・・・。

そもそも今回はハゼの穴釣りに来てたのでリールなどは持ってませんでした。
持ってたのはフナやタナゴ釣り用の手延べ竿だけ。
運がいいことに手延べ竿の3.6メートルがあったのでこれで釣りをしました
手延べ竿にハゼ用片テンビンをつけて投げ釣り用の二本針の仕掛けを付けました。
(ようは、ちょい投げ用の仕掛けを手延べ竿に付けただけです)
手延べ竿だと通常なら一本針ですが、ハゼに餌を見つけやすくするために
あえて投げ釣り用の小さな2本針仕掛けを付けるという荒業をしました。
(寒かったのでさっさとハゼ釣って帰りたかったという理由もあります)

風が冷たくて強くてめちゃくちゃ寒かったのですがアタリはけっこうありました。
このクソ寒いのにクローバー橋の下で落ちハゼ釣ってる人もそこそこいました。
みんな長い手延べ竿で仕掛けを流心に近い方まで投げ込んでいましたφ(.. )
どうやら足元にはハゼがあまり集まっていない様で、4メートル以上の長い竿で
流心に近い岸から離れたハゼの集まってるポイントを探って釣るやり方のようです。

今回は二本針仕掛けだったのでやはりハゼのアタリが出やすく感じました
仕掛けを投じてすぐに本日最初のアタリがあってなかなか好感触だったからです。
真冬の寒風hがビュービュー吹きまくる釣りで一投目からアタリが出るというのは
非常に珍しいというか、奇跡的な状態だなと思いますよね。
0402











さすがに20センチ以上の大型のマハゼは釣れませんでしたが
わりと良いサイズのマハゼがどんどん釣れる真冬でも良い釣り場でした。
0403










投げ釣りではなく、基本的には手延べ竿での探り釣りなので探りが重要。
アタリの少ない場所で粘っても釣れないので、ハゼが溜まってる場所をいかにして
早く探し当てて、集中的に攻めるかが釣果につながると思いますφ(.. )

二本針だとエサが多いのでハゼのアタリの出やすさがはっきりとします。
つまり、ハゼがそこに溜まってるかがすぐにわかるので効率的ってことですね
川がカーブしてるとの入り口と出口にあたる場所にアタリが特に集中してたので
基本的にはその2カ所だけを集中的に狙って餌を落として釣りをしました。
アタリは非常に頻繁で多かったので、釣り自体は楽しいものでした。

ただし風を遮る場所に移動しないとさすがに釣りなんてやってられない寒さ
指がかじかむし、風がどんどん強くなって寒いので早めに撤収を決めました。

近くで落ちハゼ釣っていた人たちは深夜まで毎週釣りをしてるとのことでした。
さすが場所を知ってるのかなんとか風を遮れる場所で釣ってるようです。
とはいえ、この寒さで深夜まで釣りをするのはある意味狂気の沙汰ですよね((((;゚Д゚))))

【釣果】
マハゼ(12~17センチ) 8匹

【費用】
エサ代 500円(青イソメ)
br_c_2282_1br_c_2224_1

2023年1月1日(日)
天気 晴れ
気温 最高11℃ 最低2℃
長潮
満潮 17:19 干潮 11:13

玖波漁港 釣り場案内人サトシ!
https://tsuribaannai.com/kubaport/

わりと前からずっと知ってて気になっていた漁港に行くチャンスがあったので
たまたま時間があったのすかさず玖波(くぱぁ)港に行ってみました
上記の記事は海藻が生い茂ったおそらく夏場🍉に訪問した時の内容だと思います。
実際には1月1日の激寒い日⛄に訪問したので海藻もなく水も澄みまくっていました。
タイミングも悪く厳しい条件でしたが、ポテンシャルは感じる釣り場でしたφ(.. )

真ん中の堤防は夏場になったら藻や海藻が茂るようなので夏場ならいいでしょう。
ただし、冬場は深さもないし水も澄んでるし海藻も何もないので魚が着いてません。
大きなクロダイは数匹見かけますが、警戒心が強くてエサも食べません。
海藻がない冬場はメバルの姿もまったく見えないといった厳しい場所でした

まだ明るかったのでハリスは細めの0.8号で幹糸は2号の胴突き仕掛けです。
真ん中の堤防で少し粘ったものの釣れるのはアナハゼとフグだけ。
昼間なので冬でもフグだけは猛攻してきてハリスをプチプチ切られます。
アナハゼはけっこうド派手な色でサイズもよかったです。
20230101_161454










真ん中の堤防は常夜灯があるので夏ならアジが釣れそうな気がします。

しかしアジの寄ってくる気配もなく、水も澄みまくってて魚の気配も薄い。
日が暮れるとカサゴやメバルは釣れやすくなるけど真冬なので寒い((((;゚Д゚))))
ということで外側の海よりの堤防に移動してそこで最後の勝負を賭けました。
空気も冷たいけど外側の堤防は風も冷たいので長居は厳しい・・・

外側の堤防の先端に移動し、海を見るとあまり水も澄んでなくていい感じです。
適度に濁りがあって生物感のある潮だったので期待度が上がります

カサゴ・メバル用の胴突き仕掛けに青イソメをつけてさっそく仕掛けを投入
すでに日も暮れてきたのでハリス0.8号の細目だと厳しいんでハリス1.2号に交換。
そしてなんと移動したのが功を奏して一投目からいきなりいいカサゴをゲット。
キャプチャ





















1月1日の初釣りなのでとりあえずカサゴかメバル釣りたかったんで
このサイズの型のいいカサゴが釣れたのはすごく嬉しい
釣れたのは外側の堤防の外側の岸際でした。

ちょうど満潮に近づいて潮が満ちてきて魚の活性が上がったのかもしれません
さらに青イソメエサをつけて探るとたて続けにカサゴが釣れます。
型がいいのは20センチくらい。小さいのは11センチも混じってました。

日が落ちてくると一気に盛り上がってカサゴのバホバホタイムに入ります。
エサを投入したら即入れパクで釣れまくりです
ちなみに重めの錘だと仕掛けが早く沈んでしまい中層では釣れなくなるので
できるだけ軽い2号錘を使ったので、中層でもカサゴが食い上げて釣れてきます。
20230101_172202










長潮で満潮の水位も低かったので海面から底までは5~6メートルくらいでしたが
錘が底につくまでの中層でガツガツとカサゴが食い上げて釣れました。
メバルは中層で釣れる魚ですが、カサゴが中層で食ってくるのは活性が高い証拠ですね。
小さいサイズは傷めないよう針そをっと外してすみやかに海に返します。
(カサゴは成長するのが遅いのでむやみに小さいのを持って帰りません。)

潮が動いてる時間帯はガンガン釣れましたが、潮止まりに入ると釣れなくなりました。
魚が釣れてるときは寒さを感じませんが、釣れなくなると急に寒く感じます
これ釣りあるあるですよね。

当初はどうなるかと思いましたが、結果的にはいいサイズのカサゴが釣れて大満足。
寒いし釣れなくなると辛いので6時半前に納竿して初釣りを終えました
もう少し暖かくなったらメバルやアジも釣れそうないい場所だと思います。

【釣果】
アナハゼ(20センチ) 1匹
カサゴ(11~22センチ) 10匹
フグ 多数

【費用】
エサ代 500円(青イソメ)
br_c_2282_1br_c_2224_11202

2022年6月5日(日)
天気 晴れのち曇り
気温 最高26℃ 最低19℃
小潮
満潮 21:55 干潮 14:38

5月ゴールデンウィークは釣り以外の遊びに出かけていたのでしばらくお休み。
6月になって少し暑くなってきましたが、天気もいいので釣りに行きました。
場所はタナゴの聖地ともいわれる川島町近辺と比企郡あたり

バスはあんまりないし、田んぼや畑の間の細い土の道を車で入るのも厳しい。
まあ土地勘があって駐禁とられないように路肩に止める技術があるならいいけど
実際には荷物の積める自前のカブかレンタル自転車使った方がいいでしょう。

今回はバラタナゴのよく釣れる場所ではなく別の場所を狙いました。
かなり奥地の田舎まで行ってヤリタナゴを狙いました
最近は川島町でもヤリタナゴは見かけなくなってきてるので難しい釣りです。

まずはレンタル電動自転車で有望そうな水路や小川を徹底的に回ります。
バラタナゴがいそうな水路はいくつかありますがヤリタナゴはいません。
とりあえず、ひたすら広範囲をまわって水路をチェックしまくりました

ヤリタナゴっぽい細身の魚がいる水路をようやく見つけたので釣りを開始
小っちゃい魚もいてヒラを打ってたんでバラタナゴだなってのはわかったので
しばらくその場所で粘ってタナゴ釣りをしましたφ(.. )

水深が浅いので魚の警戒心も非常に強く仕掛けを投げ込むとすぐ逃げます。
そ~~~っと仕掛けを入れて水面に自分の影が映りこまないよう身を屈めて。
魚がエサをつついて来てもあまり激しくあわせると魚が逃げてしまうので
静かに魚に警戒されないよう慎重に釣りをしましたφ(.. )
DSC_0992














なぜか今回の水路にはタナゴしかいなかったのでタナゴだけが釣れました。
タナゴしかいない水路って珍しいですよね
水路の底まで透けて見えるほどきれいな冷たい清流だったし
近くの水田もエビやオタマジャクシやカエルやカブトエビだらけでした。

コンクリで固めた壁や水路もなく本当に水田の泥で作ったあぜ道のある場所。
これくらい綺麗な場所だからタナゴが多く生息しているんでしょうね。きっと。
そんなことを考えながら釣りをしました🎣

今回の場所はバラタナゴ以外のヤリタナゴなども生息してたんですが
水路が浅くて魚たちは人影が見えただけですぐ隠れてしまいます
警戒心が恐ろしく高いので魚が見えてても釣れるわけでもありません。

スレてるというか、特にヤリタナゴっぽい細い魚は警戒心MAXでした。
途中で日が陰って小雨が降り始めたんんで魚の警戒心も落ちましたが
それでも餌をそっと近づけても逃げちゃうくらいの警戒心ですた。
DSC_0986














上記の写真はタナゴを釣った場所ではないんですけど
コンクリなどで固められてない自然のあぜ道が多くあるのが川島町です。

だからこそエサが豊富で、タナゴなどの小魚も多く生き残っているんでしょう。
本当にいい場所なんでこれからもずっとこの自然が残されてほしいですよね
そんなことを考えながら帰路に着きました。
帰る途中で食べた有名なラーメン店のラーメンも美味しかったです🍜

【釣果】
タイリクバラタナゴ(2~3センチ) 5匹

【費用】
エサ代 0円(買い置きの練り餌)
br_c_2282_1

2022年3月5日(土)
天気 晴れ
気温 最高18℃ 最低5℃
中潮
満潮 18:39 干潮 12:35

ようやく春の暖かさになってきたので2022年初釣りに行ってきました
今年の冬は寒かったけど、3月から急に気温上がってきましたからね🌸
今週の土曜日は気温高くて晴れてたので絶好の釣り日和

天気はよくて快晴でも横浜はまんぼう発令地域なので自由度は低めです
午後4時をすぎるとどこの船宿も閉まるし、渡船もダメ。
しかも釣り餌すら売ってないので条件としてはけっこう厳しいですね。
今回は青イソメがないのでシロウオ系の透明ワームで代用します。
1211










色々試したけどメバルとカサゴ釣りならこの仕掛けがベスト
もちろんクロダイを狙うならもっと針が固い仕掛けじゃないと厳しいけど
夜釣りなので3本針仕掛けは絡むと厄介なので2本針仕掛けがベストです。
針のちもとに蛍光カラーがついてるのでライトをあてて光らせておくとベスト

満潮は18:50で釣り場に着いたのが18時ちょいくらい。
針に透明なシロウオ系のママワームをつけて底を探ると数秒でカサゴがヒット
潮も動いてるし、夕方のマズメ狙いだし魚の活性は非常に高い感じ(*´∇`*)
DSC_0903-1












活性が高すぎてほぼエサ落とすとすぐ釣れるみたいな状態が続く。
いわゆる「入れパクタイム」ですね。
針2本しかない仕掛けなのにカサゴが2匹食いついてくるほど高活性
_20220305_223110














ただ、18時40分を過ぎると潮が動かなくなって活性が低下
満潮になって潮止まりの時間帯に入って魚も釣れなくなります。

19時40分ころから潮が動きはじめてまた魚の活性が上がってきました。
浅瀬でメバルがエサを追ってるんじゃないかと予想して浅瀬側に移動。
予想通りの一発回答エサを投入して一発で24センチ近いメバルが釣れました。
丸々太ってるし、暴れるしでなかなか上げるのに苦労しました。
DSC_0908-2











ワームをガッツリ加えこんでメバルが上がってきました。
段々風が強くなって寒くなってきたので風裏に移動。
そこでも盛んに餌を追うメバルやカサゴを追加で釣り上げました。
DSC_0910-1













メバルは中層に浮いてるんで仕掛けを落としていると
重りが底に沈む前にメバルが果敢にワームにアタックしてきます
20時半近くになるとメバルは釣れなくなってカサゴばかり。
カサゴはまだまだ釣れそうだけど風が強いので寒くなってきます。
ということで、今回は早めに切り上げて帰宅することにしました

初釣りでメバルとカサゴが18匹もつれたら十分でしょう(*´∇`*)
今から帰宅すると魚をさばいて食べるのはすべてリリースしています
この時期は卵を抱えてるカサゴが多いのでぜひリリースしてください。
小型の魚や卵を抱えてる魚体は弱るとよくないので写真は撮ってません。
弱らないよう針外して速やかにやさしく即リリースしてますφ(.. )


【釣果】
メバル(18~23センチ) 2匹
カサゴ(14~24センチ)  16匹

【費用】
エサ代 0円(使い残しのワーム)
br_c_2282_1

2021年5月4日(火)
天気 晴れ
気温 最高26℃ 最低9℃
小潮
満潮 09:28 干潮 17:22

本当は埼玉まで遠征してタナゴ釣りに行こおうと思ったけど寝坊したので挫折
仕方なく、池袋からすぐに行ける「浮間公園」で釣りすることに決めました。
電車1本ですぐ行けるし、魚影も濃いので軽く遊ぶには最適でしょうφ(.. )
キャプチャ








YouTubeの動画でミミズでブラックバスを釣る動画をたくさん見てたんで
本当は浮間公園で餌釣りしてブラックバスを釣る目的だったのですが、
その日はブルーギルしか釣れませんでした

1年前に浮間公園に行ったときは、小さい5センチくらいのバスとか
モロコとか色々釣れたんですが、今回はブルーギルのみでした。
というかブルーギルの反応が早すぎて他の魚が餌を食えなかったのかも
キャプチャ








竿はお気に入りの「ティムコ」の幸釣 四五六を使用しました(´∀`*)
まあ上の図は自分の竿の写真ではないですけど。
幸釣シリーズの竿って長さを自由に変更できるのが魅力的ですよね
ちょっと長くすればフナ釣りにも使えるし、短くすればタナゴ釣りにも最適
キャプチャ










竿は幸釣で、エサは赤虫で、針はタナゴ用の針を使います。
ただし、ブルーギルは一気に餌を飲みこむタイプの魚なので
本気のタナゴ専用の高価な極少ハリを使うのはもったいないので使いません。
あまり高くない、そこそこ小型のタナゴ針なら十分でしょうねφ(.. )

あと針を呑まれるとものすごくめんどくさいので針のサイズも重要です。
飲みこまれない程度の小さすぎないタナゴ針を選ぶことが大切です。

一般的にはブルーギルは釣り人にも嫌われてることが多いです。
たしかに大きなサイズのブルーギルはきれいでも可愛くもないですけど
小さいブルーギルって釣った感じはけっこうタナゴっぽさもあって好きです。
なにより「タナゴかな?」って勘違いしそうな綺麗さもあります。
キャプチャ











確かに大きなブルーギルは下品な色だったリしますけど、
小さい本当に小型のブルーギルって宝石のように綺麗な魚体もいますよね
本当に、青・紫・緑色に発色していろんな色のやつがいます。
もしかしたらいろんな色の種類が異なるブルーギルがいるんでしょうかね

浮間公園は釣り人も多いですけど、公園も大きいので場所取りには好都合です。
たった120円の赤虫があるだけで長時間釣りが楽しめるってお得ですよね
針を飲みこまれない注意しながら釣りをするのはコツです。
そこさえクリアできてれば2時間で30~40匹は簡単に釣れるでしょう

今回はブルーギルだらけで後半飽きてきた感じもなくもないですけど
また秋ごろになったらモロコやバスの稚魚も釣れるかもなので
季節が変わってまた機会があればバス釣りにトライしてみようと考えてます


【釣果】
ブルーギル(6~11センチ) 30匹以上

【費用】
エサ代 120円(赤虫)
br_c_2282_1

↑このページのトップヘ