「VHSテープ 2025年までにデジタル化しないと永遠に失われかねない」



毎朝、お弁当を作りながら
「NHKおはよう日本」を見て(聞いて)います。

今朝はこのフレーズに手をとめました。


VHSテープの再生機、
メーカー修理対応が終わるとかなんとか。

それはつまり
再生機器が壊れたら、その動画はもう見る事はできない
ということ。

VHSと言われて何のことか分からない人もいるかもしれません。
昔、TVの録画はこのVHSテープがないと出来なかったんですよ。
TV録画以外にも様々な記録に使われていたと思うんですが
一般家庭では最も身近だったのはTV録画ではないかなあ。

でも、例えば何かのイベントで作った動画なんかも
VHSで配布されるのが普通でしたね。



再生機器が動くうちは
その機器で見たら良いのですが、
例えばそれをデジタル変換(DVDにするなど)する場合は
やっぱりVHSの再生機器が必要なのです。

というわけで、

とっておきたいな〜っていうVHSテープ(VHSに限らず他の動画テープも)
デジタル変換は急いだ方がいいんですよ。


お近くの写真店で対応してくれるはず!
変換料はVHSテープ1本あたり2000円程度じゃないかなあ。



実際問題。

デジタル化しておいた方がいいのはわかっていても
実際にはコストも追いつかず大量に廃棄されるものも多いそう。
時間との勝負になってるみたいですね。

そういう意味では
古いアルバムもそうね。
大量に捨てられている。



 

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