やっとこのブログ本線に戻り、自分で買ってみたという情報です。
中国にいても、あの人間をダメにしかねない三種の神器が揃う、という記事を昨年の大晦日にアップいたしました。
(私はダメになってもいいと思っているw)
異国でも完成できる「日本的お茶の間」
今年もそんな時期になりつつあり、コスパが良ければコタツの下に敷くものを新調できないかと探しておりました。
イメージとしては、キルティングの生地のもの。
絨毯(地毯)で調べても当然ピンポイントでないものばかり・・・
始めから「キルティング 中国語」で調べればいいのに、と調べた結果が、
绗缝(Háng fèng)
という単語。全くの初耳でした。ついでに日本語でも「絎縫い」とか「絎(く)ける」という単語、存在自体知りませんでした。
さて本線に戻り、検索&検討の結果、おなじみタオバオで、
こんな感じのものを40元で購入できました。
サイズは150*200㎝で、B級品だそうです。(でもどこがそうであるかは分かりませんでした。)
それにしても40元って・・・
ちなみに裏は
しっかり滑り止め加工されておりやす!
Web上には全く表示がありませんでしたが、タグからするに日本輸出向けのようです。
それで、調子に乗って他の部屋兼コタツ敷き交換用に、
流行りの民族柄!
こちらは上記と同サイズで79元でした。
ただ、ちょっと毛布に近くて、本来はこっちがコタツ敷き用だったんですけどね・・・。
というわけで、どうでもいい記事なんですが、
物価の上がった中国でもまだまだお買い得品は見つかるよという一例でした。
よろしければご参考に。