「ふふ、こう見えても私だって昔は貧しくってねえ」っていう人に限って裕福な家庭の出身だったりする訳よねえ〜ww
今でも貧しい私なので、せめてクリックでもチョーダイww
先日から、所有している自動車（ミニのクラブマン・クーパーS）の売却話を進めていまして（決してお金に困ったわけでは無いww）
ええ、今年は軽トラを増車したので、乗用車に荷物を積む必要な無くなったので、普段はポルシェカレラで充分だし、街乗り用には、もう少し小さくってカワイイ車に買い換えようかと思いましてね。それに、このミニはドアハンドルが特殊で、高齢の母では握力が足りないので、開閉が出来ないんです。
さて、よく有る一括査定サイトに申し込んだら、翌日には２社が同時間に来て査定。翌々日にはもう一社。ってな具合で、現在タマ数が減少している中古車業界の皆様が、この１３年落ちの中古車を欲しがって、各社競い合って値を釣りあげていますww
なので２年前に購入した中古車が購入時の半額くらいで売却できそうです。
そして、査定後に買取店の営業マンと雑談していたら、私が他にもポルシェ等を所有している事を知って「お金って有るところには有るんですねえ。金は天下の回り物って言うけど、私の所には全然回って来ないんですけど」って言うんですよ。
いや、うちはお金は無いけど。って、その言葉じゃなくって「金は天下の回り物」って言葉についてチョットひっかるんです。
漠然としたイメージですが、一般の方々って「金は天下の回り物」ってのを、世の中にお金が勝手に回っていて、順番に色々な人の場所にお金が出現するみたいに思っている人が多いらしいんですよね。
私のように事業を経営している家に生まれたり、自営業者だったりする人たちのイメージする「金は天下の回りもの」って言葉は、お金が回る仕組みを皆で回していく事だと思ってるんですよ。
経済を大きな輪っかのようなイメージで捉えた場合、それをうまく回転するように力を与えて回転スピードを上げて行く、そうすると高速回転する輪っかから、自分が使えるお金が溢れてくる。そんな風に思っていました。
しかし、一般サラリーマンの方々って、世界の何処かにお金を配る神様みたいのが居て、持ち回りでお金を配るイメージみたいなのね（なんて甘い世界観なんだwww）
消費するためのお金が欲しかったら、経済を回そうよ！自分の力で加速させないと回ってくる
お金なんて微々たるもんですよ。何もしないで棚からぼた餅を待つ。なんてのは「無気無力の愚民」（＠福沢諭吉）のやる事ですからね。
と、言って、逆に自己能力以上の借金で、お金の回転にブレーキを掛けちゃう人とか、高速回転に振り回されちゃう人もいますからねww
ええと、これ以上の話は、今年の12月10日から来年の1月25日まで「九州芸文館」でのアート展示に足を運んでいいただければ「お金と労働」に関する私の作品を鑑賞できます。って、このブログはアート展示の宣伝かよ（多分そうww）
では、安い報酬で汗水垂らしてアート作品を制作中の私に、激励のクリックをね。
次の車は何にしようかなぁ〜（って考えている時が一番楽しいんだよね）