2022年5月17日火曜日

水草水槽42日経過 水草とお魚追加

リセットから42日経過しました


 時が経つのは早いものでリセットから6週間が経過しました。



 前回のVer.2022-1水草水槽日記は、2022/05/01時点での水槽風景を投稿しましたが、今回はそこから2週間経過した2022/05/15の水槽風景を投稿しようと思います。



2022/05/15の水草水槽


リセットから42日経過した水草水槽
リセットから42日経過しました

 大きなトラブルもなく42日経過した水草水槽です。

割と華やかで自分好みの水景になってきました。


 自分の水草水槽の場合は、実力不足で流木や石を使う事が出来ないので、レイアウトと言っても水草の種類・色合い・葉の形・成長具合を想像しながらの配置で勝負(何の?)するしかありません(笑)


流木や石組でレイアウト水槽を作成される達人の皆様のブログを、拝見させていただいておりますが、すごいなぁと憧れますがセンスがない私には到底無理と諦めております。


リセット直後のVer2022-1水草水槽
リセット直後のVer2022-1水草水槽


ただの平地に水草を植え、育て、抜いて移動させ、差し戻し、盆栽の剪定よろしく刈り込んでいく。これ位しか出来ないです(笑)


水草とお魚追加


 2022/05/11に投稿した水草日記以降で、新しい水草とお魚を追加したので、その話も書いておこうと思います。


水草だけでレイアウト水槽: オトシンクルスを探す&水草を追加


追加した水草


ルドウィジア インクリナータ トルネード
ルドウィジア インクリナータ トルネード

 追加した水草はルドウィジア インクリナータ トルネードです。

確かルドウィジア インクリナータの突然変異種だったと思います。

以前育てたことがあり順調に育っていたのですが、何らかの原因で突然茎が腐りだしあっという間に消滅してしまいました。

葉のネジネジが独特で目を引きます。

その形状が、多分本格的なレイアウト水槽では使いにくく不人気だとは思いますが(実際そういう記述も拝見しました)、なかなか出回らない品種なのでひそかに待っていました。今回ネットで見つけたので即購入しました。


追加したお魚


水合わせ中のオトシン・ネグロ
水合わせ中のオトシン・ネグロ

 追加したお魚はオトシン・ネグロです。

エビを含む生体は基本的にネットでは購入せず、実店舗で購入するというスタンスなのですが、今回はやむなくネットで購入しました。


 というのも、普段生体を購入しているお店に行ってもオトシンクルスは売っていませんでした。

そこで入荷予定をお店の人に聞いたところ、コロンビアからの便が云々でという事で、入荷が全く未定という事でした。

それでやむなくネットでオトシン・ネグロを購入しました次第です。

とりあえず2匹とも元気そうで到着して良かったです。


オトシン・ネグロ
オトシン・ネグロ

大切に育てていきたいです。


2022/05/15の水草水槽メモ


ルドウィジア インクリナータ トルネード


ルドウィジア インクリナータ トルネード
ルドウィジア インクリナータ トルネード

 Ver.2022-1水草水槽で一番の新人であるルドウィジア インクリナータ トルネードです。植栽は水槽中央の左部分に中景草として植えてみました。
手前にはエイクホルニア ディバーシフォリア、後方にはロタラ マクランドラ斑入りとエイクホルニア ドワーフアズレアが植えてあり、上手く育てられればルドウィジア インクリナータ トルネードの独特な葉の形状が、水槽内でワンポイントとして映えるのではないかと思います。

ルドウィジア インクリナータ キューバ 斑入り


ルドウィジア インクリナータ キューバ 斑入り
ルドウィジア インクリナータ キューバ 斑入り

 こちらも植栽して余り日が経っていないルドウィジア インクリナータ キューバの斑入りです。こちらは水槽右側中景部分に植栽しています。
まだ草姿は大きいです。これからの水中化に伴い状態良く育てることが出来れば、葉はより繊細に、色は白くなり頭頂部は鮮やかなピンクになっていくはずです(当ブログヘッダーのタイトル画像の様に)
綺麗に育てていきたいです。

アルアナの夕焼け


アルアナの夕焼け
アルアナの夕焼け

 アルアナの夕焼けは良い感じに育ってきました。
入手したものの状態が良かったという要因が大きいと思いますが、上手く我が家の水槽に馴染んでくれたようです。
変に枝分かれせずピンと真っすぐな草姿が綺麗です。

 今回の水槽は赤系の水草がちょっと多すぎる感じになってしまいましたが、その中でも濃い目のショッキングピンクに染まったアルアナの夕焼けは、やはり綺麗だなと改めて思いました。

 そろそろピンチカットして本数を増やしにかかる予定です。

スターレンジ サントス


スターレンジ サントス
スターレンジ サントス

 こちらも植栽当初に比べるとみすぼらしい草姿になってしまった、スターレンジ サントスです。水質にうるさい本種はやはり我が家の水槽では綺麗に育てられないかと諦めそうになっていましたが、よくよく見てみると頭頂部が綺麗に成長しています。

頭頂部に復活の兆しが見えるスターレンジ
頭頂部に復活の兆しが

 トニナを始めとする南米系のホシクサの場合は、水槽環境に馴染めなかった場合、真っ先に頭頂部が茶色になっていった経験があります。

 水上葉が水中化するにあたって、その水上葉が溶けていくのと同じ感じで、今は我が家の水槽環境に適応中なのだろうと前向きに捉えることにしています。

何とか頑張って欲しいです。

その他水景メモ


エイクホルニア ドワーフアズレア
エイクホルニア ドワーフアズレア

 ちょっとコケに見舞われて見苦しい姿になってしまっている、エイクホルニア ドワーフアズレアですが、不意に伸びてきた水上葉をカットして再生中です。

 最後景を締めるべき水草として育成中なので、もっと数を増やしてジャングル感を増したいのですが、いかんせん成長が遅すぎます。
思い切ってピンチカットするべきか悩ましいところです。

アラグアイア レッドクロスプランツとレッドロタラ
アラグアイア レッドクロスプランツ

アラグアイア レッドロタラ

 水槽左部の1/4を占め中景草として植栽してある、アラグアイア レッドクロスプランツとレッドロタラですが、さすがに伸びすぎになってきました。

これら2種は、次回の日曜日に時間が取れれれば、底床ギリギリの位置でバッサリカットし、高さを揃え差し戻しをしたいと思います。

 以上、セットして42日経過した2022/05/15の水槽風景に関する投稿でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 Ver2022-1水草水槽の変遷をまとめた専用ページを作成しました。
よろしければこちらも見ていただけると嬉しいです。


今回もご訪問ありがとうございました。

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