2020年12月18日


21章 βテスト(一騎討ち)

21章βの特設ページが開設されました。
早いもので20章も終盤なんですね。



今回は一騎討ちの感想だけ。続きは別途。


一騎討ちシステムの実装





文字通り1対1で決闘を申し込んで戦うシステム。
昔は知り合いと手動でやってたりしましたね。
今も戯れ程度にやっている人は見かけます。

お知り合い限定だった一騎討ちが、誰にでも仕掛けやすくなるわけですね。




一騎討ち中は相手との戦いに集中するため、他城主に干渉されなくなります。

任意の保護期間としての利用

談合をすれば20分間任意の保護期間とすることも可能なのはどうなのかと思いました。

例えば盟主城がピンチの時に相手国の知り合いと一騎討ち中の状態に入る。20分間は外野が干渉できない保護期間に入るため、加勢の入れ替えやHPの回復が進み、結果として好機を逃すことも。
まぁその盟主及び攻撃国の知り合いはボロクソに叩かれるでしょうけれど。

プレイヤー側のモラルの問題ではありますが、低いほうに目線を下げて対策しないとゲームが成立しなくなりますからね。
支城要塞やオレンジ防衛陣のように問題対応が半年後~数年後にならないようにして欲しいですかね。

せめて天下統一戦は全員一律で一騎討ち不可でいいのではと思いました。盟主のみ不可にすると報酬面で不公平になりますので。

それか30分ノックを打ち続けて一騎打ちを阻止するか。



面倒ですねw


陥落の概念があるのかどうか

一騎討ちで気になるのが、陥落の概念があるのかどうか。
盟主本領に一騎討ちを申し込んで勝利した場合、陥落扱いになるのかなと。

うーん、総大将を1対1で仕留めれば終わりという、キングダムのような仕様にはならないとは思うのだけれど…仮にキングダム仕様の場合、盟主にリクエストが飛びまくって迷惑だろうなと思いました。

たぶん一騎討ちは勝敗判定までで、一騎討ちポイントを獲得して終わりだろうなとは思います。

この辺は実際に触ってみないと分からないですね。


参加しやすい仕様とマッチングの不安

閑散としている制圧戦とは異なり、全員参加を促す仕組みはよかったです。




一騎討ちポイントでもらえる殊勲でアイテムと交換できたり。
交換所ではランクアップ素材や小姓が見えるので、これは活用したくなります。




ただ、一騎討ちポイントの計算式にはランキング順位補正がないので、上位プレイヤーからの申し込みになかなか応じ辛いかなと思いました。この撃破数重視の計算式だと自分から格上には申し込めないですね。

となると結局「上位プレイヤーの本領に攻撃が来ない問題」は、一騎討ちシステムを以ってしても解決できないかもしれないですね。




兵損に関しては攻撃側は5000を超えた被害兵士が戻ってくる、防御側は診療所で兵士が戻ってくるということで、双方兵損を気にする必要がほぼ無し。上限5回の一騎討ちも問題なく消化できそうです。

報酬があることもいいですが、こういうデメリットの低減ってありがたいですね。

結構激しいぶつかり合いになると思うので、攻撃国側のHP減少量も半減してくれるとありがたいですかね。防御国側の本領防衛は元々半減で済んでいるわけですし。


感想


一騎討ちの仕様に関しては概ねいいんじゃないかと思いました。
盟主との一騎討ちがどうなるか気になりますのでβで確認したいですね。
あとは「談合(複垢)バリア」とかいう新ワードが生まれなければいいのですがw

最近はボツになった占領といい一騎討ちといい個人の攻撃力強化が課題であると感じます。

一方で本丸防衛陣によって防御側も強化されており、蘆名単体では勝ち判定を出しづらくなってきていますので、蘆名+αの+αの部分が今後の強化対象になってくるかもしれないですね。




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