フラット35の7月(2021年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

2021年も半年が終わり、7月になりました。まだまだ雨が降って、ジメジメ暑さが続いておりました。

コロナウィルスは減ってきてるように見えますが、まだまだ油断出来ない状態が続いております。

さて、気になる2021年7月の住宅ローンの金利は果たしてどうなったのでしょうか。

それでは、早速フラット35の金利をフラット20とフラット50の金利とあわせて見ていきましょう。

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フラット35の2021年7月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2021年7月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2021年7月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.200%(年)
融資率9割超:1.460%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.330%(年)
融資率9割超:1.590%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.830%(年)
融資率9割超:2.090%(年)

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2021年7月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.000%(年)
融資率9割超:1.260%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.130%(年)
融資率9割超:1.390%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.630%(年)
融資率9割超:1.890%(年)

まとめ

2021年7月の金利は前月(2021年6月)と比べて、フラット20とフラット35では0.02%減少、フラット50では0.01%増加という結果となりました。

今後も住宅ローンの金利の動向が気になるところです。

2021年6月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット35の6月(2021年)の新機構団信あり・なしの金利は?
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。