和歌山県産で、小型の富貴蘭の憧です。軸の色が、赤と黄色と緑色のグラデーションというか、何とも言えない色合いでうっとりです。やっぱり憧れの的です。我が家には、６年前の三重の大棚から嫁いできましたが、その昔はとても手の届かない高嶺（値）の花でした。
１本立ちから、子も成長してきました。しかし、子の付いた場所がいまいちなので、見栄えが悪いです。小さな子が２本あるので、その子たちが順調に成長すれば、よい株立ちになって、品評会にも出せるかもしれません。
午前中に、憧をはじめ１１鉢を植え替えました。自分がやらなければ、誰もやってくれないので、購入者責任として頑張ります。相手は生き物ですからね。
明日は、我が家の大事な初孫の４歳の誕生日です。その孫に食べさせたくて、苗を植えたイチゴが色付いてきました。苗は、ジャンボイチゴ「まんぷくいちご福王」というものです。初収穫は、ジャンボではないジャンボイチゴでしたが、まずまずの甘さでした。本当は、孫にとも思ったのですが、味見をしないといけませんからね。まだまだ収穫のチャンスはあると思うので、孫にはジャンボイチゴを食べさせたいと思います。
