リンゴは箱買い・・・。

長男のところの孫は、ミカンは苦手だけどリンゴは大好きです。そのため、リンゴは箱買いしています。一番流通量が多いのは、「サンふじ」という品種だそうです。同じ「サンふじ」でも、産地や生産者の違いで、蜜が多かったりそうでなかったりします。

はっきり言って、リンゴはこの65年間でたくさん食べてきたので、大きな驚きはありませんが、種を蒔くと発芽率が高いし成長力も高いので驚きました。上の木は、たった2年で鉛筆ほどの太さです。

こちらは、1年前に種を蒔いたもの。下の写真は、植え替えの時に伐った根を植えたもので、根伏せという手法です。

こんな楽しみがあるので、リンゴは箱買いして年中食べています。もちろん、食べ終わった後は、種の確保です。しかし、カミさんはリンゴを剥くときに、種のことなどお構いなしで包丁を真ん中に入れるので、種がちょん切れていることが多くて困ります。