たまおやじの銀輪の向くまま

東京多摩地区を根城にする、たまおやじのロード記。現在大阪長期遠征編。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事も紹介してます。

厳坂峠はカザリン超えだった

2022年04月16日 22時40分04秒 | ロードバイク
今日は曇りの予報だったので早起きして道志道を走る予定でした。

朝雨が降っていて、なかなか出れません。

ようやく雨が上がったのが、9時半くらい。

悩んだ挙句、津久井湖城山公園まで車で行って、「道の駅どうし」に行くことにしました。

結構もたもたしてしまい、城山公園を出発したのが11時半。



あとはノンストップで「道の駅どうし」まで突っ走ります。


まだ桜が結構残っています。



ほぼ13時に「道の駅どうし」裏の「きく屋」さんに到着。


前回お邪魔したワラジカツの食堂です。


かなりお気に入りですが、さすがに3枚には挑戦できません。。。

今日はスタートが遅れたので、あまりのんびりできません。

エネルギーを補給したら早速帰路に着きます。

新緑が綺麗です。



実は今日はもう一つの目的があります。

厳坂峠に行くことです。

なにやら、良い坂があるということを聞いていたので、今日はチャレンジしてみたいとおもいます。

2kmくらいの坂だそうです。

「道の駅どうし」から10km少々津久井湖方面に戻ったくらいのところから北に曲がります。



いきなり15%超の坂がお出迎えしてくれます。

普通、こういった坂は長く続かないので、驚きませんよー

ところが、、、、

長く続かないところか、斜度がどんどん上がっていきます。

20%の坂になり、そのまま斜度が落ちません。(アレレ、様子がおかしいぞ。。)
アップで見ると、、、、この斜度↓やばくないっすか?




結局、15%〜21%の間を行ったり来たり、、、、

Garminで一番表示が長かったのは20%だったように記憶してます。

途中、登っても登っても斜度が落ちないので、登り切れるのか不安になりました(というか絶対どこかで足つくだろうと思いながら走ってました)が、なんとか足つきなしで登り切れました。



今年、前もって子の権現様へご挨拶に行ったのが奏功しているものだと思われます。

20%であれば、辛そうだなとは思ってもなんとかなるものですね。

あとは、登ってきた道を戻るだけです。

帰りは、かなり怖かったです。

津久井湖城跡公園に戻って、ブレーキシューをチェック。

恐ろしいことになってました。


距離は短いものの、厳坂峠の平均斜度は間違いなく、カザリンを超えていました。



コメントを投稿