前回の記事の、続きです。

 

◆◇＝文芸同人誌『TEN』について＝◇◆

 

平成4年に設立された同人誌グループ。小説、エッセイ、詩、俳句、評論などを掲載。愛知県名古屋市を拠点として活動しており、合評会も開いているそうです。なお、バックナンバーは300円、最新号のみ1,000円(共に送料別)で配布しているとのこと。

 

※バックナンバーが欲しい方は、天宮までメッセください。

 

twitter：@amemiyayohko

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地球温暖化の二酸化炭素説は間違いか？（評論）

2021年度にノーベル物理学賞を受賞した真鍋氏の話に始まり、地球大気の二酸化炭素排出量や日本がIPCCで化石賞を何度も受賞していること、低緯度オーロラなど、たくさんのエピソードが展開されていきます。また、スウェーデンの学生グレタ・トゥンベリの「飛行機に乗らない主義」に基づく、ヨーロッパからアメリカへのヨット横断の話はなかなかに痛快。

 

 

感想

今回は理系のエピソードが多く、なかなかに難解でした。自然環境保護はもちろん、値上げのこともあるので普段からお風呂の温度を低めに設定したり、不要な電気は消したりしているのですが、どれぐらい貢献できているのかな？

 

それにしても、日本でも北海道などでオーロラを見られた記録があるのは、驚きですね。

 

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それではよろしくお願いいたします

 

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今回TENを送ってくださった、有沢翔治さんのブログ

http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/

 

 

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