今日は地元に帰ってきた。
CAFEココさんの投稿アップした後に連絡くれた幼なじみと飲んだ。
地元の公立小学校の先生やってる。
僕が不登校になっても、なんら変わらず、ずっと遊んでくれてた幼なじみ。
20年ぐらい経って、お互い2人の子持ちになった。
それだけで感慨深いものあったけど、「学校の先生辞めて不登校の支援やりたいと思ってる。」とのこと。
正直、その思いだけで涙出るぐらい嬉しかった。
でも彼は本気で人生賭けてやろうと思ってくれてる。
「今すぐにはできひんけど、当事者の健太に話聞きたくて…」って言ってくれた。
もうそれだけで胸いっぱいやし、自分の経験が誰かの役に立つんなら、不登校で良かったとほんまに思う。
子どものこと、地元のこと、ビジョンのこと…色々話たけど、僕から言えるのはひとつ。
ほんまに実現してほしい!
僕にはリーチできひん、僕には実現できひ支援の形を叶えようとしてる…
でも同じ思いを抱いてる仲間が身近にいるって筆舌に尽くしがたいぐらい嬉しい。
ありがとう。
彼は不登校の当事者でもなんでもないのに、「公教育のズレと限界を感じてる」って言うてた。
一括教育ではカバーしきれない支援をやりたいと。
今、彼と子どもの頃遊んでた公園の前を通ってる。
人生まだ30年しか生きてないけど、人生って素晴らしい。
理解者、協力者、そして同志がこんな近くにいてくれてるなんて奇跡。
ほんまにありがとう。
一緒に頑張っていきたい。