今日は友達に誘われて
こんなイベントに行ってまいりました↓


友達がこのミライエさんで働いてて、
声かけてくれました。
ありがたし。



不登校だけでなく、
引きこもりやうつの当事者と家族、
支援事業をしている人が集まって、
「どんな支援ができるか?」という
内容を一緒に考えました。

その中で心に残ったのは、
家の中を安全地帯にする
という言葉。

その人がどんな状態であっても、
仮に今何もできないとしても、
「あなたはここにいていいんだよ」
と言える環境を作ること。

そう考えてみると、
僕が不登校の時に両親は
家を安全地帯にしてくれてたなぁ。
としみじみ思いました。

存在自体の承認
ということかな。

あと、
動き出すのには
100%以上の力が必要
力を溜めてる時に
先の話はしない
というのもすごく考えさせられた。

確かに人から見れば
もう動ける状態に見えても、
本人からすればもっと力が
必要なこともある。

やっぱり第一歩が一番しんどい。

僕は目標とか夢とかが大事やと思う。

でも、そんなことより
まずコンビニでジュースを買う
とか
友達に会いに行く
ほうが大事なこともある。

マクロとミクロの視点。

木を見るか、森を見るか。

どっちも大事。
でもタイミングがある。



あと、これまで【就労支援】って
障がい者の方々のためっていう
イメージあったけど、
ミライエさんは障がい者手帳無くても
支援してくれるらしい。

不登校とかひきこもりを経験すると
どうしても社会に出ることへの
ハードルが上がってしまう。

こういう支援を求めてる人も
多いと思う。

だからもっと多くの人に知ってほしい。






こんなところ。

めっちゃえぇ雰囲気。

なんとなく僕が描く
サードプレイスに近いなー
と感じた。

サードプレイスの記事はこちら↓
あと僕は
不登校支援は最終的に
雇用の問題にぶつかる
と常々思ってるわけですが、
この辺りもミライエさんの
事業が素晴らしいと思う理由。

また色々聞きに行こうと思う。


誘ってくれた友達。
撮影 広報主任の冨田さん

ミライエの皆さん、
ありがとうございました!



あ、あとYouTube始めます。笑
今1本目の動画を鋭意編集中ですので
しばしお待ちください。