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実物はヤバ過ぎるカッコよさ『ニバダ グレンヒェン』の「クロノマスター」

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時々思うのです。もしも、もしもですよ??欧州の名だたる腕時計メーカーをコテンパンにした「クォーツショック」が起きていなかったら…と。

機械式の時計を脈々と作ってきた大小のブランドが、ディスラプションの餌食になることなく続いていたとしたら…世界の腕時計業界は、現在とは異なるどんな風景を見せてくれたでしょうか??(;´∀`)

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機械式文化の空白

機械式の雄「ブランパン」さんですら「クォーツなんか金輪際作るかい!!」と一時は意地の休業状態に。その後復活して確固たる地位に返り咲いたとは言え、あの「空白期間」がなければ…恐らくはもっと異なるポジションにいたと思うのです。

深刻な影響を受けたのは、何もスイスだけありませんでした。世界的な規模で大衆向けの低価格機械式ウォッチを作っていた米国にしても、凄まじい勢いで台頭してきたクォーツ時計との間で生じた「価格帯の競合」に翻弄され、衰退してしまいました。

機械式で勇名を馳せたメーカーの多くが生産を縮小したり、機械式部門を手放したり、ブランパンさんのように休眠したり…少なくない数のブランドが、人知れず表舞台から姿を消し、古い関連書やオールドファンの記憶の中にだけ生きる存在になってしまいました。

同時に時計製造で腕を奮っていた人材の多くが腕時計業界を去り、貴重な経験とスキルが失われたことでしょう。その後、奇跡の復活を遂げた現在の「機械式腕時計」ではありますが、「クォーツショック」によって消失した「目に見えない資産」に関しては、完全に取り戻すには至っていないはずです。「クォーツショック」がその後の「機械式時計の活況」を生み出す母体だったと肯定的に捉える意見もあるようですが…何とも勿体ない話ですよねぇ(´;ω;`)

謎めくブランド「ニバダ グレンヒェン」

そういった「失われたブランド」が途切れることなく現在まで歩みを続けていたとしたら…機械式腕時計の文化は、もっと違った豊かさを見せていたかもしれません。

今回取り上げるブランド「ニバダ グレンヒェン」もその一つ。人によっては「クロトン」の名前の方が通りが良いかもしれません。

「クロトン」が米国で創業したのは1878年とのこと。その後、拠点をスイスに移転し「ニバダ」を買収。時計好きには有名な、モバードとの間で起きた悶着「モバードとニバダ、名前似てるよね??問題」の影響で、3つのブランド名「クロトン ニバダ」「クロトン ニバダ グレンヒェン」「クロトン」をやりくりする羽目になったそうですが…(ややこしいなぁ)それでも、数多くの歴史に残る時計を生産したそうです(;´∀`)

決して高級時計メーカーというわけではありませんが、実用性の高さを誇る製品の多くが、当時の消費者にも高く評価されていたそうです。

ちなみに現在のニバダ公式では「1926年スイスのグレンヒェンで創業」とあります。恐らくはこれが、移転の時期ではないかと。私なりに結構調べてみましたが…あちこちに自信なさげな諸説が見付かりました。果たしてどれを信じたら良いやら…(汗)

何とも謎めいていますが、そう言うところが「時計の面白さ」だったりするので…良しとしましょう(*´∀`)

「ニバダ」を代表する「2つの象徴」

そんな「忘れられた古強者」である「ニバダ グレンヒェン」が近年、現代的な腕時計ブランドとして鮮やかな復活を遂げました。立役者は「WilliamL.1985」ブランドで知られる「ギョーム・ライデ」さん。そして「モントリシャールグループ(Montrichard Group)」のオーナー「レミ・シャブラ」さん。このお二人が「ニバダ名義」使用のライセンスを獲得したことで、未だオールドファンの心をときめかす名作たちが、当時の味わいたっぷりに復活することになったのです(*´∀`)

復活の当初計画は「ニバダ グレンヒェン」の歴史の中でも特別な「2つの時計」の復刻で幕を開けました。私自身「ニバダ復活」の知らせを知ったとき、メディアを通じて目の当たりにした「新生ニバダ」を象徴する時計たちに目を奪われました。一つは「クロノマスター アビエイター シー ダイバー」、もう一つは「アンタークティック」

自動巻きと手巻きの両方が用意されるという「腕時計馬鹿の秘孔を鮮やかに突く」仕掛けを最初から準備して現れた「クロノマスター」

出典:https://nivadagrenchenofficial.com/

そして、アメリカ海軍の「ディープ・フリーズ作戦」において南極で使用されたという、これまた「秘孔を突いてくるエピソード」を持つモデル「アンタークティック」

特に、極地での使用で正確な動作を成し遂げた「南極遠征」は、その後の「ニバダ グレンヒェン」にとって、宣伝活動を長期に渡って支える、最大の売り文句になったそうです。

まずは「ニバダ」のラインナップを見るべし!!

Hº M’ S” Watch Store 表参道店

もしも貴方が、未だに「ニバダ グレンヒェン」の公式、或いは「Hº M’ S” Watch Store」さんの公式を覗いたことがないと仰るなら…それはイカン!!

まずはそちらをご覧下さい(あ、いや…こちらを読み終わった後でも大丈夫です)

ほんの少しでもアンティークに興味がある方なら、私のように「即座に」心臓を鷲掴みにされるはずの「イケメン時計」の数々。

 「そのまま復刻しても現代にはそぐわないかも」…おっと!!そんな余計なことは考えずに、当時物を徹底的に分析・再構築した結果が現在の「ニバダ グレンヒェン コレクション」だということは、ラインナップを見れば明白です。何という潔さか!!何という思い切ったギャンブルか!!( ー`дー´)

けれど、私は思いました。最近の私がやたらと出没(というか呼ばれている??)表参道の「Hº M’ S” Watch Store」さんで、有り難くも「ニバダ グレンヒェン」の実物を拝ませていただいた際に強く確信したのです。時計ビジネスという「リスキーな賭け」おいて「復活ニバダの勝ち」は、すでに見えていたのだと。

「クロノマスター」…それは男が夢に見る「男のクロノグラフ」

それでは今回は、遠目からでも「男の色気を放出しまくっている」クロノグラフ「クロノマスター アビエイター シー ダイバー」を見てみましょう!!

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

アカン…これは男心にグサグサくるやつだ(笑)

本当はね、あんまり安易に言語化したくないのです。と言うのも、この「クロノマスター」を手に取った瞬間、着けたままお店を出て、老舗の喫茶店で強烈に濃く抽出されたコーヒーを飲みながら、創元推理文庫辺りを読みたい…そんな風に「表現の難しい衝動」を感じたからです。

そういう風景とか背景とか…何らかのバックストーリーが一瞬で脳裏を過って、まるで十年も一緒に過ごした時計のような錯覚に陥ってしまったのでした。私にとって欲しくなる腕時計とは、須くセンチメンタルな存在なのです。いやぁ~危ない危ない…(笑)

まずは上の写真の2本、よ~くご覧ください。同じように見えてアチコチの仕様が異なるの…解りますか??まず、ダイヤルのブランドロゴが違いますよね??先に述べました通り、ブランド名に関してはややこしい歴史のある「ニバダ」ですが、これはその辺りを逆手に取ったところもあるでしょうね。「お好きなのお選びください」って…またマニアックな…そして時計野郎どもが喜びそうな仕掛けを(笑)

ハンド(針)も違いますでしょ??アローかバーハンドか…悩ましいところです。アンティーク感をより味わいたい方ならば、バーが良いかもしれません。ですが、短すぎるブロードアロー(時針)も可愛らしくて困りものです。うむむ…決めきれん(;´∀`)

クロノマスター(ブロードアロー針)全景

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

アロー針から手にとってみました。何ともはや…泣けてきますな(笑)

小さなケース内にひしめき合う情報の数々。それらが当時のデザイン思想に基づき整然と、しかも野性的に配置されています。完全に当時のデザインバランスだと思いますので、一からデザインして似たような腕時計を作ろうとしても、中々こうはならないはずです。オリジナルが持っていた「空気感の再現」で言えば、これは相当なレベルです。

クロノマスター(ブロードアロー針)ダイヤル

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

理想的なバイコンパックスです。ちなみに機構の数え方で言えば、このモデルを「バイコンパックス」と称するのは誤りかもしれません。ただ「2つ目」「バイコンパックス」とする記述が圧倒的に多いのも確か。ここでは一般的な呼びやすさ重視で「バイコンパックス」としますが、そうだなぁ… 「2レジスター」と言っておけば間違いはないでしょう。

小さな38ミリのケースのお陰で、サブダイヤルが愛らしい「離れ目配置」を実現しています。3時位置の赤い扇型がほんのり目を引く感じで、僅かに黄色味がかった夜光との相性もバッチリ。何気にアワーマーカーの類の出来の良さにも驚かされました。地味なところで良い仕事してるなぁ~(*´∀`)

高度なバランスの上に成り立ったオールドデザインの完成形

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

私の持論ですが、この角度から見て格好良く見える時計こそ「真に格好良い時計」だと思っています。「クロノマスター」…素晴らしい完成度です。

風防の盛り上がりをしっかりと受け止めるベゼルの存在感。直線主体ながら、なめらかにケースに繋がるラグの美しさ、そしてサイドに開けられたバネ棒を押し込むための「穴」(ポイント高いです!!)

リューズやプッシャーは抜群の存在感を見せつつも、時計個体としてのバランスを崩すことなく静かに存在しています。オリジナルの出来が素晴らしかったとは言え…よくぞ再現してくれましたとしか言えません。執念すら感じます(*´∀`

弓カン、そして「ビーズ オブ ライス」

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

養生のフィルムが張り巡らされていますので、中々伝わらないとは思いますが…良いブレスです。それにしても最近ですかね??ライスブレスが見直されてきたのは。結構長い間、ヴィンテージの意匠の中でも「古臭さの象徴」みたいな扱いでしたし、このように新しいモデルで最初から採用されるケースが増えれば、完全な「ライスブレス復権」も近いように思います。3連やモドキに比べて遥かに手間とコストはかかるでしょうが、着け心地の良さと、肌への当たりの良さは格別です。

また、ここが「しっかり作られているか」の見どころですが、ブレスの意匠を壊さないデザインの美しい「弓カン」が添えられていることも特筆したいと思います。テキトーな時計はここで手を抜く傾向がありますからね(;´∀`)

にしても、この角度から見る視覚的充実感…当時のアーキテクチャーが蘇ってくるようです。

バックルもシッカリ、カッチリ

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

シンプルながらも、当時の時代感を継承してくれました。少し固めに「ギュムッ」と止まります。

バックルが良いかどうかはメーカーの「良心次第」なところがありますので、こういうのを見せられると「ニバダファン」になっちゃいますねぇ(*´∀`)

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

バックルの切断面です。厚みのあるステンレスを丁寧に加工したことが解ると思います。ここを見た瞬間に「おぉ!!」と声を上げた私に、Hº M’ S”のマネージャー、イージーさんも何やらご満悦でした。時計馬鹿同士にしか理解できないやり取りでございます(;´∀`)

クロノマスター(バー針)全景

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

バーハンドのモデルです。ダイヤル関係意外は恐らく共通です。

サブダイヤルも含めた針の形状が最大の相違点、それは間違いありませんが、サブダイヤルのステップが内側にも刻まれて「セクター化」されていたり、ロゴに盾マークがあったりと、よく見ると違いは歴然です。

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

要するに…結局はどちらも欲しくなるという、典型的なラインナップではないかと思います。ちなみに「ニバダ公式」を見ると、現在、デザイン違いで17種類の「クロノマスター」がございました。細かい点が気になって集め始めると「結構な沼」にハマる…そんな予感すら感じる「小悪魔的な時計」だと思います。いやはや…怖い怖い(笑)

ケースサイズ:幅38mm ケース厚:14.8mm(手巻きは13.75mm) ケースの材質:316Lステンレス ケース仕上げ:ポリッシュ&ブラッシュド ラグ幅:20mm ムーブメント:セリタ SW510系 パワーリザーブ:63時間 風防:ドーム型サファイアガラス

「ニバダ グレンヒェン」の未来

出典:https://nivadagrenchenofficial.com/

やり手の資本家や企業家が何某かの「古名」を買収してビジネスにしようとしたところで、その「昔の名前」とやらに「実力」が伴わなければ何の意味もありません。

また、何もないところから「歴史があるフリ」をするにも正直限界があります。腕時計を求める消費者側も着実に目を肥やし、少なからず進化しているからです。ですが、残念ながらそう言う「なんちゃって歴史」を建て前にして高い時計を売る…残念なブランドも少なからず存在します(;´Д`)

であるならば「William L. 1985」のライデさんらが「復活させたい」と願い、実行に移した「ニバダ グレンヒェン」というブランドには、現代にこそ復刻する価値のある「優れたアーカイブ」が存在したということなのでしょう。

とにかくあのライデさんの目利きです。低価格ながら、ヴィンテージ時計にインスパイアされた魅力ある時計作りで話題になり、一気に成長した「William L. 1985」を見れば、彼の目の付け所が尋常では無いことが伺いしれます。

そんなライデさんが「ニバダ」という名跡に見た「未来」が、実物を目の前にした私にもハッキリと見えたのです。

実物を見なければ解らない真価

NIVADA GRENCHEN(Hº M’ S” Watch Store 表参道店にて)

自分の手のひらに乗せ、至近距離で見た「ニバダ グレンヒェン」の時計は、どれも当時物に思い入れのあるファンを失望させない「ニクい」出来栄えでした。

詰め込まれた機構に愛おしさすら感じる小さなケース。アルミ製のベゼルインサートの繊細な味わい。当時の「格好良い」を再現したダイヤル。雰囲気たっぷり、剛性しっかりのライスブレス…

人気のあったヴィンテージを復刻することで、ある程度の成功を遂げた時計は少なくありません。ですがその中に、当時の「空気感」を感じさせる時計はそれほど多くないと思います。

現代の加工精度が精緻過ぎるのも理由の一つでしょう。同じ様に作っているつもりでも、大切な「空気感」をスポイルしてしまった結果、それは「お金を掛けた二番煎じ」或いは「懐かしもの企画」のように見えてしまうのです。

「ニバダ グレンヒェン」の凄いところは、この難しい「当時の空気感の再現」にまで成功しているところだと思います。

これは「クロノマスター」などのオリジナルがリリースされた当時の目線に立って、当時の思考に基づいて再現に取り組んだからではないでしょうか??

その結果、懐かしいものを振り返る「再放送の時代劇」のような「ぼやけた時代感」とは根本的に異なる物が出来上がったのでしょう(*´∀`)

最後に

ミッドセンチュリーの時代に「未来に向けて」作られた時計が持っていた「野心や冒険心」すら感じさせる「ニバダ グレンヒェン」の時計。

作りを見ていただけたなら、腕時計をよく知る方ほど、お買い得な価格だと感じるはずです。なんでこのお値段で??と思わずにはいられないでしょう。

ヴィンテージの雰囲気がお好きで、バイコンパックスのクロノグラフを愛する方なら、この「味」が解るはず。

関東にお住まいの方には、表参道の「Hº M’ S” Watch Store」まで足を運んで実物の「ニバダ グレンヒェン」を堪能していただきたいと思います。ここで記した数倍の…いや、数十倍の魅力を感じてもらえるはずです。

補足

ロレックスが世界で愛される理由の一つに「ロレックスという名前の響きが良かったから」という分析を読んだことがあります。

それで言うなら…「ニバダ グレンヒェン」という名前も悪くありません。まるで古の大女優の如き響き…彼らが作る古風な時計の体を表す、良い名前だと思います。記憶にも残りやすいですし、何とな~く、口ずさみたくなりますもん(*´∇`*)

※頑張って短くまとめたつもりですが、ほぼ7000字…今後「腕時計喫茶」は6000字、「腕時計茶寮」は3000字を目標に「短くまとめるチカラ」を付けたいと思います。できるかなぁ~(;´Д`)

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ご意見・ご感想

コメント一覧 (4件)

  • 砂布巾さん。ニバダ グレンヒェンいいですよね。
    私も見たいのですが地方住みなので諦めてます。大阪くらいまでは行けるのですが。そしてほとんどのモデルが受注生産なので「ええい!買ったれ!」とポチるのもハードルが高い…と思ったら今数モデル在庫があるんですね。これは…
    ネジ込みリューズで手巻きは使いにくいんではないか?というのが最後の躊躇ポイントです。でもそのうち買うと思います

  • 砂布巾さん
    Hº M’ S” Watch Storeとは、いかなるお店なのか。
    手ごろで、面白そうなラインナップの数々、気になって仕方がありません。
    ホームページをしげしげと眺めていたのですが、コーニッシュ ヘリテージ クロノグラフはメカクォーツじゃないですか!メカクォーツはずっと気になっていましたがなかなか見つけられず、ここで見つかるとは。
    いずれ、ニバダ グレンヒェン、バルチックの実物もあわせて見に表参道にいきたいものです。と、思ったら近くに店舗があるような。。。うーん、今年もまた、楽しくも悩ましい日々になりそうです(‘Д’)

  • 時計好きの名無しさま。
    確かに!!有名ブランドならまだしも、マイクロを現物見ずに買うのは勇気がいりますよね(;´Д`)
    でもでも、ニバダは本当に良いですよ~(*´∀`*)
    機会があれば、是非一度は見て欲しい時計です。
    そうだ!!「アンタークティック」の記事も書かなくちゃ!!

  • 黒海月さま。
    エイチエムエスさんを一言で例えるなら…「魔窟」です(笑)じゃなくてぇ~!!
    「腕時計がもっと好きになる場所」かもしれないです。
    最近はお店で初対面の方とも「談義」に花が咲くようになってしまいました。とにかく居心地が良いんです。そんな場所に他ではお目にかかれない時計が目白押しなんですよ??楽しそうでしょ??(*´∀`*)
    ちなみにエイチエムエスさんの店舗自体は他の場所にもありますが、表参道店だけが異質。あれはストアマネージャーのイージーさんのセンスが生み出した、特別な空間なのです(笑)
    例え時計を買わなくても絶対に楽しいですから、訪れてみて下さいね!!(*´∀`*)

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