全日本2022② 21日公式練習&滑走順抽選会 | お日様と月の舟☆宇野昌磨選手応援ブログ

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男子シングルで3年ぶり5回目の優勝を目指す宇野昌磨選手は「グランプリファイナルはスピンやステップでおぼつかないところがあったが、そういったところも直すという意識をもって練習を始めている。毎日充実した練習をしていて、そういう意味では万全な状態と言ってもいい」と話していました。

そのうえで「自分ができる範囲を自分で把握しながら、最高のパフォーマンスをしたい。日本のレベルは年々、高くなっているので、しっかり世界選手権に出られるよう最善を尽くしたい」と意気込みを語りました。

フリップとトーループは通しの前に軌道の確認をしただけで、いきなり降りきった。練習を終えると「しっかりと休むことができ、ファイナルの時と同様な状態で練習ができている。その中でもファイナルでできなかったことも、少しずつ練習で再開できているので、今後が楽しみ」と充実感をにじませた。

SPは23日、フリーは25日に行われる。3年ぶりの優勝が懸かる大舞台に向けて「まずはケガをしないことを、この1週間、心がけてきた。試合でも心がけていきたいと思っていますし、いざ試合になると緊張するかもしれませんが、その緊張も絶対に何かに生きてくる。どんな心境の演技になっても、必ず自分は次に生かせると思う。すごくいい大会になると思います」と見据えた。

 

「自分の調子とかではなく、靴とかケガとかそういったことがまったくないというところですごく毎日充実した練習が送れている。そういう意味では、万全の状態と言っていいと思います」と充実の表情を浮かべた。

 この日のショートプログラム(SP)の曲かけでは4回転フリップ、4回転―3回転の連続トウループ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。今季フリーは4種類5本の4回転に挑んできた。「フリープログラムの高難度にも慣れてきた。全日本が終わったら、もう一歩難しくするとか、さらにレベルアップする構成を練習するのもありだと思っている。そういうところに目を向けながら、まだ先があるぞという気持ちでいる」と頼もしい。

 今大会は来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の代表選考会を兼ねている。「日本のレベルがどんどんどんどん上がってきているので、しっかり世界選手権に出られるように最善を尽くしたい」

 

GPファイナル後はSPのジャンプ以外の部分など細かい部分を修正したといい「全日本までの期間が短いので、たくさん練習したわけではない。まずはケガをしないようにした」と振り返った。
 ファイナルから中1週間での試合。連戦が続いているだけに「全く緊張していない」と語る。3年ぶり5度目の全日本の頂へ「日本のレベルも高くなっている。世界選手権に出られるように最善を尽くしたい」と気持ちを引き締めた。

 

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――GPファイナルから時間はない中で、コンディションはどうですか?

 「しっかり休むことができました。ファイナルの時と同様の状態で練習に励むことができています。その練習の中でも、ファイナルでできなかった部分を練習で少しずつ再開できています。今後が楽しみです」

 ――ファイナルで足りなかった部分とは?

 「ファイナルでの(自分の)…

 

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滑走順抽選会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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