ダウ509ドル続落 コロナ、マネーロンダリング | 山あり谷あり 投資の記録

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 9月21日のダウは509ドル安(-1.84%)と大幅に続落しました。一時は、942ドル安までありました。ナスダックは、取引後半に、持ち直し、小幅安にとどまりました。コロナによる死亡者数が20万に近づき、アーカンソー、コロラド、アイダホなどの州で新規感染者数が増加していることで、ロックダウンへの懸念が強まっています。そのため、内需株の多い小型株指数ラッセル2000が急落しました。

 ヨーロッパも軒並み大幅に下落し、ドイツの下落率は4%を超えました。

 ダウ構成銘柄では、4が上昇しました。最近、調整中だった、ハイテク銘柄が上昇しました。

 世界の主要な金融機関が、マネーロンダリングに利用されているとの報道がありました。

 ナスダック100では、31が上昇しました。ペイパルとAMDの上昇率が4%を超えました。一方、コロナへの懸念から、航空、ホテル、旅行、カジノが下落しました。