今回は、最近配信された短編ホラーゲーム「Heart attack」を遊んでみた簡単な感想を書いていこうと思います。
こちらのゲームは、120円と言う手ごろな価格で購入できるホラーゲームとなっています。
手頃すぎる価格のせいか、日本版翻訳は無し。
Steamストアページはこちら。
概要欄や落ちている手紙などついて翻訳して書いていくと、、、
Heart Attackは一人称視点のホラーゲームで、主人公のミーシャは軽い統合失調症であり、夜になると幽霊が見えるようです。
画面は終始暗く、明かりが無いとミーシャのHPが減っていき、唯一の明かりであるライターのオイルが切れると死にます。
死なないように、家の至る所にあるロウソクに火を付けておくと良いでしょう。
そして家の中にいるオバケは彼の母親の幽霊で、概要欄を見る限りでは、光が無いとオバケが襲ってくるらしいです。
しかし、遊んでいて特定のフラグを踏むと出て来るとしか思えませんでした。
オバケに襲われるとHPが大幅に減るので、常に回復を拾って持っておく必要があります。
そして、このゲームを攻略する上での罠が、手紙に書かれている食器の裏に鍵があると言われているのに全く違うところにある点。
リビングルームに行って鍵を取って両親の部屋に入れ、と言われているのに、何処を調べてもありません。
ヒントは、もう1つのリビング「I KILL YOU」と表示されるTVがある部屋。
隅々まで探してみて下さい。
最後に、地下室に行って電源を入れるとゲームクリアとなります。
そしてこの手のゲームでありがちな「次回へ続く」と言う文字。
プレイ時間は、約1時間ほど。
感想としては、雰囲気、クオリティはとても良いものの、あまりにもプレイ時間が短すぎる点。
とは言え、120円のゲームなのでこんなものでしょう。
ちょっとした息抜きにプレイする程度には楽しめるゲームだと思いました。
以上で、短編ホラーゲーム「Heart attack」を遊んでみた簡単な感想でした。