【一口馬主】クロニクルノヴァくん、5枠6番で世代初の新馬戦へ。
ダービーと、その翌週の新馬戦第一号の両方に出資馬を送り込めるというのは、なかなかに幸せなものですな。そうそうないというか、もしかしたらワタクシにとってもこれが最初で最後になるかもしれないので、楽しみたいと思います。
というわけで、東京よりも発走時刻が15分早いので、これが2019年産馬によるJRAの新馬戦開幕戦となる中京5R芝1600mの新馬戦に、我が出資馬クロニクルノヴァくんが出走します。
#クロニクルノヴァ が
— 【公式】DMM BANUSY (@dmm_banusy) 2021年6月3日
6月5日(土) 中京競馬場
第5レース 2歳新馬
(芝1600m、12:15発走)でデビューします!
デビュー戦の前にスペシャル動画をぜひご覧ください!
DMM バヌーシー#BanusySpecialMovie pic.twitter.com/FygHRBa4RV
枠番は5枠6番となりますが、現段階で気性面での課題が大きく、今回の出走も「一度競馬お流れを体感させて変わり身に期待する」と、武幸四郎調教師がコメントしている通りで、まずは無事に競馬を終わらせることが目標となるので、後入れの偶数番であることはプラスではないかなと思います。
また、中京の芝1600mコースは東京の芝1800mコースのように、スタート直後に周回コースとの合流地点で軽くカーブするので、真ん中くらいの枠になったのもよかったのではないでしょうか。
さらに、一つうちの枠には減量4キロの新人騎手がいるので、がむしゃらに出していった後ろに着けて番手の競馬をするなり、上手く出せなければ周回コースに合流するところで沈めるなりして優位に競馬を進めることができそうなのもいいですね。
鞍上は、普段の調教にも乗ってくれている柴山雄一騎手が務めます。この点でも、本番の形を取りながらもまだ調教の一環、という感じが否めないですが、ここで一発回答で結果を出してレースの主戦騎手のポジションも勝ち取る、という勢いで乗ってほしいなと思います。
ともあれ、また新しいシーズンが今週から始まります。
一口馬主の皆様、あけましておめでとうございます。