馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

タイムトゥヘヴンくんの追い切りが良かったり、シンデレラグレイからまたプリティ要素が消えたりした今週

 シンデレラグレイのプリティ要素は、浜で死んでしまったのでしょうか。いいぞもっとやれ。休載を挟んだ再来週がいよいよジャパンカップ最後の直線勝負になりそうなので、また感想記事など書きたいと思います。

 

 さて、今週末はJRAアニバーサリーデーに絡んでの3日間開催となりますが、その3日目9/20月曜日の中山メインに組まれたGⅡ朝日杯セントライト記念に、タイムトゥヘヴンくんがダービー以来およそ4か月ぶりの出走が確定し、我が馬也ホースレーシングもいよいよ秋シーズンの本格始動となります。

 

 先週の一週間前追い切りでは、今回レースに騎乗する予定の柴田善臣騎手が乗って古馬オープンを後方追走から直線楽に突き放して終い1Fが11秒8の好時計をたたき出し、充実した夏休みを過ごして一回り成長した姿を見せてくれました。

 

 今週の最終追い切りは、直前で強くやり過ぎるとレースで入れ込みがきつくなるということで、戸田調教師を背に馬なりで追い切られましたが、それでもやはり併せ馬パートナー(一週前と同一馬)を置き去りにするハイパフォーマンスを披露しました。

www.sponichi.co.jp

 

  担当の斉藤調教助手によれば、特に精神面での成長が顕著とのことで、デビューの頃はヤンチャな部分も多く残っていた馬ですが、いよいよレース向きのメンタルに仕上がってきた感じでしょうか。

 

 馬具についても、ダービーでは外していた小型のチークピーシーズを再装着するようです。8馬身差で圧勝した未勝利戦の時も、NZT2着の時もこれをつけて好走しているので、このあたりの試行錯誤もだいぶ答えに近づいてきた感じなのでしょう。

 

 月曜のレースなので枠順確定までまだ少し時間がありますが、ここまでの過程は順調なので、期待して待ちたいと思います。