【一口馬主】バックスクリーンくん、伝説の新馬選候補的なレースで7枠14番よりデビュー
我が出資馬2歳軍団3頭目のデビューです。これで、脱北済みの3頭はすべてデビューにこぎつけたことになります。あとの2頭はいまだ脱北のめど立たずという、とても振れ幅の大きな世代にはなってしまいましたが…。
DMM名物の「デビューまでの道のり」動画も公開され、この動画が来るといよいよデビューに向けてのテンションも上がってきます。ほかのクラブではいまのところ行っていないですが、とてもいい施策だと思います。
そして出走メンバーですが、この時期の東京芝1800mの新馬戦なので、まあフルゲートは間違いないだろうと思っていましたが、三冠馬の弟が来ちゃいました。
必然、メディアの見方も「コントレイルの弟デビュー」となり、加えてこの世代のシルクホースクラブで募集時一番人気だったエピファニーもC.ルメール騎手を背に参戦。まさかまさかの豪華メンバーの中に放り込まれてしまいました。コントレイルの弟サンセットクラウドについては、ワタクシの今年のPOG1位指名だったりするので、大変複雑な気分でございます。
枠は7枠14番になりました。
偶数枠に入れたのは、馬っ気の懸念があるので良かったかなと思いつつ、やや外枠だな…というのが正直なところで、エピファニーが3枠6番というのがいかにも怖いなあ...という感じです。
鞍上は、当初は横山武史騎手の予定でしたが、先約が合ったようで三浦皇成騎手に変更、そして武史騎手騎乗予定馬はどうやら非抽選になったようで…ということですでにここでも紆余曲折アリですが、新馬教育はしっかりしてくれそうな騎手なので、まずは先につながる競馬をして、少しでも上の成績を目指してくれればと思います。