命ははかない


ということに
改めて実感させられる


訃報を聞いて
その人の何十年、という歴史の後半が
とてつもない試練の連続だったのだろう、と
思い知らされる


言葉が少ない人だったけど温かい人
不器用だけど不器用なりに愛情をくれた

きっと1人だったことに不安を感じた時もあっただろう

孤独に苛まれた時もあっただろう

葛藤と絶望の中で、生きることを諦めなかった




そう思えてならない



1人で、でも会いに行けば良かった
ごめんね




今まで本当にお疲れ様でした

ありがとう