最近、ブログを更新していませんでしたが、引き続き遊びに来ていただき、大変嬉しく感じております。

最近、平屋が終の棲家として人気ということもあり、「平屋 間取り」「積水ハウス 平屋」で検索をしてくれる方も多く、驚いております。

今回は、平屋で検索してくれている方も多いので、久しぶりに平屋について綴っていきますね。

約2年平屋に住んでみて分かった平屋建てのメリットをご紹介します!!

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平屋建てのメリット

・ 家族のコミュニケーションが取りやすい

・ 生活がしやすい

・ 家事動線が楽チン

・ バリアフリーで老後が安心

・ 建築後のメンテナンスがしやすい

・ 構造的に安心 地震が怖なくない

家族のコミュニケーションが取りやすい

平屋建ての場合、2階建てとは違いワンフロアで生活をすることになります。そうすると、顔を合わせる機会が増え、自然にコミュニケーションが取ることができます。

我が家の場合、リビングダイニング、アイランドキッチンが家の中心にあり、両端にそれぞれのプライベートルームがあるので、一人になりたい時は、それぞれのプライベートルームで過ごすことができるので、家族団欒の時間とプライベートを時間をバランスよく過ごすことができています。

もし、思春期のお子様がいらっしゃる場合、2階建ての場合、2階の子供部屋に引きこもって、顔を合わせる機会が減ってしまい、コミュニケーションが取れずに困っている人もいるかもしれませんが、平屋の場合、子供部屋を含めて同じフロア内にあるので、お子様の気配を感じることもできますし、子供部屋を作る際はできれば、リビングダイニングを通って、子供部屋に行くようなつくりにするとよいと思いますよ!

生活がしやすい

平屋に住んでみて分かったことは、とにかく生活がとってもしやすいです!

平屋に住む前は3階建ての家に住んでいましたが、廊下が長くて、階段の上り下りが大変でしたが、平屋の場合、すべてワンフロアで済ませることができるので楽チンです。

2階への行き来がなくなり、家の中での移動距離が減り、数歩でトイレやお風呂、キッチンに行くことができます。

平屋に一度住んでしまうと、2階建てには住めなくなってしまいますね。

家事動線が楽チン

我が家は、キッチン、パントリー、ランドリールーム、洗面所兼脱衣所、バスルームが近い場所につくったので、料理をしながら、洗濯をしたり、お風呂掃除をしたりと無駄な動きをせずに家事をすることができます。

キッチンとランドリールームが遠いと、キッチンでお料理をしている時に洗濯機が終わった音が聞こえなので、ランドリールームまで様子を見に行ったりと無駄な動きをすることが多かったです。

しかし、キッチンとランドリールームが近いと洗濯機が終わった音が聞こえるので、様子を見に行く必要もないですし、料理をしながら、ランドリールームで洗濯を干したり、畳んだりもできちゃうので、時間を有効的に使うことができています!

洗面所兼脱衣所の隣にランドリールームをつくることで、脱いだ洋服をすぐに洗濯することができます。重い洗濯カゴを脱衣所からランドリールームに運ばなくていいので体力的に楽チンです。

玄関とパントリーも近い場所につくったので、ミネラルウォーターやジュースなどの重い荷物を買ってきた時も数歩で玄関からパントリーに運ぶことができるのは、大変楽チンですよ。

玄関からパントリーが遠いと重い荷物を運ぶのは中々の重労働なので、なるべく近い場所につくることをお勧めします!

バリアフリーで老後が安心

平屋の場合、ワンフロアで生活ができるように設計されています。階段もないので、老後や体が不自由になった時も安心して暮らすことができます。

我が家の場合、ほとんどのドアを上吊り引き戸にしました。上吊り引き戸は、床にレールを設置しなくてよいため、溝、敷居がなく段差がない状態にすることができます。

段差があると転んでしまう可能性が高いので、上吊り引き戸はお勧めです。

終の棲家として、平屋を建てようと考えている方はバリアフリーのことも考えてつくるとよいと思います。

建築後のメンテナンスがしやすい

お家を建てたら終わり!というわけにはいきませんよね。

大事なお家を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。

数十年後には、外壁や屋根などの修理やメンテナンスが必要になりますが、足場を組む必要がありますが、2階建てよりも少しは低コストで済むと思います。

我が家の場合、平屋だからこそできた工事がありました!

住んでみて分かったのですが、リビングダイニングの照明が11個あるのですが、全部点けると明るすぎて、目がチカチカしてしまい、照明を4個と7個に分けて点けるようにしたいと思いました。

ハウスメーカーの2年点検の際に照明を分けるためにスイッチを増やしてほしいと伝えると、

「普通の2階建ての場合、1階の天井裏に入ることはできないので、1階の照明やスイッチを後付けすることはできませんが、平屋の場合、2階がないので天井裏が広く、照明の切り替えとスイッチの後付け工事をすることができます。」と返答がありました。

今回の工事は平屋でなければできない工事だったので、平屋にして良かったと感じました。

無事に工事は完了し、照明を分けることができ、目がチカチカすることもなく、ついでに節電もできています。

構造的に安心 地震が怖くない

日本は地震が多い国です。日本のどこに住んでいても地震対策は必要ではないでしょうか。

とくに住宅の場合、耐震性が大切ですよね。耐震性を考える時に重要なのは建造物の重量だそうです。

重量が重いほど、地震の際に揺れが大きくなるみたいなので、2階建てに比べると平屋は軽いつくりになっているので、地震に強い住居と言えるでしょう。

実際に3階建ての家に住んでいる時よりも平屋の方が地震が来た時に揺れが少ないように多少感じますし、上に建物がない分、潰れる心配がないので、安心して過ごすことができています。

まとめ

平屋に住んでたからこそ分かったメリットがたくさんありました。

平屋に住むことで無駄な動きがなくなり、時間を有効的に使うことができ、ストレスが軽減したと思います。

一度、平屋に住んでしまうと2階建てや3階建てに住むことはできないほど、平屋ライフを満喫しております。

しかし、平屋に住んでみて分かったデメリット面もあります。こちらについては後日紹介したいと思います。

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