セリエA第16節 ローマ対インテル
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— AS Roma (@OfficialASRoma) December 4, 2021
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試合の感想
Sky Sportよりインテル戦後のローマ陣営のコメントです。
モウリーニョさん
”インテルは既に通常の状態でも我々よりも強く、このような状態では我々よりも遥かに強い。昨季は我々よりも勝点29多く奥積み上げており、今日はCovid、故障者、出場停止の間で我々の状況は非常に限られたものになってしまった。ピッチ上での攻撃のポテンシャルが実質的に皆無だったので、生み出した数少ないチャンスをものにしてゴールを決めることがとても重要だった。3度ビッグ・チャンスがあったのに決められなかった。何人かの選手がポジションを外れて守備的な組織でプレイしてしまうと1点目や3点目のようなゴールは与えないようにはできない。これが史実だ。”
”私の見解では審判は良くやった、明らかに結果に影響しなかった。我々は間違いなく信じられないカードのレコードを持つ、セリエAの最も規律を守らないチームなのだから、クリスタンテへのイエロー・カードだけが足りなかったのではないかな。インテルへおめでとう、そして火曜日の試合を頑張ってくれたまえ。”
ジェネラル・マネージャーのティアゴ・ピントさん
”7敗は多い。我々は常に勝つために取り組んでいるので我々の誰もそれを予想していなかったかもしれない。だが困難な時期にいる今こそ考えを強く持たねばならない。私はモウリーニョさんと彼の取り組み、オーナーの戦略を100%信頼しており、シーズン終了までに我々の目標を達成すると確信している。この数ヶ月でモウリーニョさんは大勢の選手達から多くのことを引き出した。今日はスタメンをはれる6~7人の選手の不在で、多くの困難があったことを忘れてはならない。私はモウリーニョさんが全ての選手達からベストを引き出し続けることを確信している。”
”7敗でもっと何かが必要だと言うのは簡単だが、私は負けたときに全てを変えなければならないと考える人間ではない。今日私の言葉はナンセンスのようにも思われるかもしれないのは理解しているが、私はグループと毎日働いていて我々が正しい道を歩んでいると確信している。我々全員がファンの人たちに誇りを与えるべくクラブとチームに何かをもたらしたいのは明白だ。メルカート?今夏したように、次のウィンドウを待たねばならない。我々はクラブの持続可能なプロジェクト内でターゲットを特定し、そのために取り組んでいるところだ。メルカートでの補強を考える事に加えて今ローマにいる人たちを向上させることが重要であることを忘れてはならない。"
私はピントさんのコメント読んで100点のコメントだと思いました。ジェネラル・マネージャーたる者斯くあるべしです。
ただ単なる一ファンの私としてはピントさんがこのようなコメントをしなければならない事態をとても残念に思います。
私は悲しいです。
トッティ、デ・ロッシ、デルヴェッキオさん、サバティーニさんら有識者言うようにモウリーニョさんには時間と選手が信頼が必要であることは頭では理解しているつもりです。
それでもこの段階で7敗目を喫したことが悲しいです。ただただ悲しいです。
インテルになす術なく前半で勝負を決められ、それもジェコに点を獲られ、後半開始から明らかに省エネモードに入られたことが悔しいです。悲しいです。
ザニオーロが一矢報いてくれたと思ったのに、ゴールに入っていなかったのが悲しいです。
Momento televisivo del año. pic.twitter.com/j9vNsCvIUH
— Toribio Tomé (@toribiotome) December 4, 2021
ローマ経営陣でトッティの元マネージャーであるヴィート・スカーラさんのお誘いで2019年10月27日以来、トッティがスタディオ。オリンピコに来てくれたのに負けて悲しいです。
Bentornato allo Stadio Olimpico, Francesco @Totti! 💛❤️
— AS Roma (@OfficialASRoma) December 4, 2021
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Francesco Totti, the king of Rome is in the building 👑 pic.twitter.com/Ezri4xb6P9
— CBS Sports Golazo ⚽️ (@CBSSportsGolazo) December 4, 2021
最近頑張っていたカルレス・ペレスが右太股屈筋の疲労を訴えてインテル戦ベンチ入り出来なかったことが悲しいです。
私はモウリーニョさんが超一流監督であると確信しています。だからこそ早くも7敗を喫した事が本当に悲しいです。
こういうTweetを目にしたのが凄く悲しいです。
ローマが16試合終了時点で7敗するのは、92-93以来で29年ぶり。
— おしょう (@osho_1016) December 4, 2021
シーズン前半という括りにすれば、12-13のゼーマン期、08-09のスパレッティ期も7敗した。
— おしょう (@osho_1016) December 4, 2021
今シーズン前半はまだ3試合を残しているけど、ここで1回でも負けて8敗となると、50-51以来で71年ぶり。これはローマが唯一セリエBに降格したシーズン。
モウリーニョさんなら時間も選手も足りなくても、Covidも故障者も出場停止も跳ね除けてもっとマシな結果をだしてくれると信じていたのにとても悲しいです。
モウリーニョさんで本当に大丈夫なのかなと心配し始めている自分が悔しいし悲しい。
悲しい、私本当に悲しいよ、ローマ。
私を安心させてよ。
モウリーニョさんで間違いないのだと。
ピントさんが言っているように正しい道を歩んでいるのだと。
眩い勝利で、圧倒的な勝利で、ひやひやする勝利で、逆転勝利で私を安心させてよ。
今は真っ暗で何も見えない。
暗いのは怖いよ。嫌だよ。
早く、一刻も早く私を安心させて。
お願いだから。
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