タイトルを書いたら、不可思議な文字の組み合わせになりました。
なんて読むのかな♪
最近、ここにいると、鳥の声がよく聞こえてきます。
昨日は、隣の家におながが何羽もいたらしく、ものすごい声が聞こえてきました。
ギューイギューイって、すごい声。
ときどき、いろんな鳥の声に混ざって、きじの鳴き声も聞こえてきます。
昨日は、母が電線にとまっているあの鳥は何？と言いました。
「あれは、むくちゃんだよ。」
ムクドリが集団で来ていたようです。
その間に、私には何の鳥かわからないけど、ちちちって鳥の声はいっぱい聞こえていて、。
本当に地球には生き物がたくさんいるんだなあ。
隣りの家のラジオも、階下の母の足音も、音がたくさんある。
音と一緒に、今ここには、身体の感覚も、目に映るものも、たくさんある。
全部分かれているように感じられるけど、すべてはつながっている。
この素晴らしい世界に感謝します。
世界とともにある無条件の愛である神に感謝します。
今日もすべての存在が幸せでありますように。
1か月くらい前だったかな。
近所の８０代の人から小梅を１１ｋｇいただきました。
その時は、母も家にいなくて、半分くらいひとにあげて漬けました。
これは漬けたというのか、炊飯器に梅１ｋｇにてんさい糖６００ｇを入れて、一晩保温するだけ。
簡単ですが、梅の枝についていたほぞの部分をとったり、
丁寧に洗ったり、下準備に時間がかかります。
梅に氷砂糖を入れて熱をかけずにやる方法は色も美しいけど、
この炊飯器でどろどろになった梅を冷たい水で割ったり、
熱いお湯で割ったり、ヨーグルトに入れるのもとってもおいしいです。
種の部分についた果実をとって、どろどろのジュースにしたのは、手作りならではの美味しさでした。
小梅をくださったおばさんに感謝です。
そして、幸せを届けてくれた梅の木にも感謝です。
先日、農協の直売所に行ったら、杏が１ｋｇで１３０円くらいで売っていました。
汚れて色つきも悪く、生では食べられない感じで、でも腐ってはいなくて、
その杏を２袋買ってきて、丁寧に洗い、冷凍にして保存しました。
頃合いを見て、炊飯器にかけました。
砂糖は梅の半分にしてみました。
そしたら、甘すぎず酸っぱい！
そして夏にはとっても美味しい。
炊飯器やてんさい糖、スプーンやコップ。
材料のすべてに、その背景があり、そのすべては地球から生まれています。
私もあなたも、目の前のものも地球からできている。
地球の神様、いつも本当にありがとうございます。
いつも感じるのは、私はとても恵まれているということ。
私は会社に行っていますが、まるで秘書のようにサポートをしてくれる人がいます。
とても親切で、こんなにしてもらっていいんだろうかって、いつも思う。
仕事では、初対面の人によく会いますが、皆さんとっても親切です。
うちでも、両親がよくしてくれるし、物理的にも恵まれています。
おいしいものもいただいています。
そして、
命があって、身体も動き、手や足も動かせ、耳が聞こえ、目が見えて、記憶もある。
ものを食べることもできる。
今日も地球が存在し、風が吹き、太陽が顔を出し、人が生きられるくらいの気温で、
水があり、川があり、大地もあり、動物や植物もいる。
重力があり、人を生かしてくれている。
たくさんのおかげさまで生かされている。
小さな心にとらわれて、ないものねだりや不平不満が多かったけど、
でも、圧倒的に恵まれている。
ありがたいなあ～って言葉は、心に満足と幸せをもたらしてくれます。
神様、今日も私はとっても幸せです。
今日もたくさんの神様に出会いましたよ♪
仕事から帰り、リラックスしてパソコンに向かっています。
何かをしなければいけないこともなく、何も考えずにここにいられます。
今ここにいることは、とても充電されます。
昼間、仕事をしている時は、心や体の感覚に中心をおいているので、疲れやすくなっています。
たとえば、今、静かに目を瞑り、出てくる心に気づいていると、
この静かな沈黙の中に言葉が湧いてくるだけ。
別に気にならないので、言葉を変えようとしない。
でも、日中は心や言葉が即自分になり、心はもちろん体の感覚も思い通りにしようとします。
でも、思い通りにはならない。
心や体は自分ではないから。
今日も地球があり、暑いけれど気温は適温で、重力があり、水もあり、
人が暮らせる環境に恵まれていて、どこからともなく風が吹いてくる。
なんとありがたいことでしょう。
あたりまえにある環境の深遠さに言葉を失います。
それは、この心と身体にも感じます。
なぜ心が出てくるのか？
なぜ、身体は自動的に呼吸し、内臓は働き、すべてが形を保つために働いているのか？
どうしてこの形なのか？
わからないことばかりです。
今日はとても暑い一日でした。
夏を満喫！
お天気も良く、外は色が濃く景色がまばゆかったなあ。
今日はいろんなことをしていたけど、こうしてパソコンに向かって、
心や体の感覚ではない静かなところにある時間がすごく安らぐな。
パソコンに向かって文字を書いているけど、
時々、目を瞑って、外の音にも体の感覚にも全部に気づいている時間。
このパソコンも、お皿やコップや、座布団、洗濯機に掃除機、
身の回りにあるものは、すべて人間のサポートをして下さっている。
いつも当たり前にあるもの。
いつも自分のもののように扱ってきたもの。
でも、その当たり前を外してみると、
すべては、はかりしれないご縁で来てくださった存在。
いつもとても助けてくださっている、本当にありがたい存在。
いつも本当にありがとうございます。
すべてのものが幸せでありますように。
