前編 しが割りジプシー☆ローザンベリー多和田の奇跡

ご訪問頂きまして有り難うございます

お弁当の猫きのこのkairuです🐾

娘っこが友達と一緒に使って来たしが割。

そんな有り難いキャンペーンがあるのなら、私だって欲しいものある！とハルさんと一緒に、約70キロ離れた滋賀県米原市のローザンベリー多和田に行く事にしました。

・割引券発行金額：

どうせなら、10000円以上買って3000円ひいて頂きたい！！

ハルさんは、庭のタイルを捜す旅。

※この真ん中に何か良い感じのタイルを置こうと探しているのです。

私は御洒落なオブジェが確かあったと思ったのです。

しかし、このしが割でお得に好きな物を買いたいと言う我慾の旅がとてつもなく試練に満ちたものになろうとは誰が想像したでしょうか･･･

朝一番に当日のお弁当を入れたら良いだけにセットして、娘っこにバトンタッチ。

そして、延々70キロかけて琵琶湖を眺めながら湖岸道路を通り

彦根市からさらに北東の米原市まで向かいます。

以前にも書きましたが、湖岸道路には魔が住んでいると私が勝手に呼んでいるのは、この道路、助手席は天国なんですが、運転席は地獄だからなんです。

ほぼ、信号がないか、ひっかからないので、オートマ車はブレーキペダルの方の足はかかとをつけた、足を浮かした体勢でず～っと維持し続けなければならないため、経験者しか分らないのですが、時間が経つにつれ、足の土踏まずと甲がめちゃくちゃ痛くなって来ます。

ここもコロナ前は良く来ましたが、ガーデニングが美しく、建物も素敵。

 

今回は入場料を払って中に入るのではなく、売店のみが目指す目的の場所。

 

 

何せ、明日のお弁当の仕込みを帰ってしなければならないので、とんぼ返りの予定でした。

 

一番手前にあったガーデニンググッズが中へお引っ越ししていました。

 

でも、やっぱ素敵

 

このローズマリーの赤ちゃんに出てくるサタンみたいな羊。

 

 

この悪魔崇拝で生け贄にされて首を切られても身体だけが走り回りそうな鶏！

 

 

そして、庭のドアにぴったりな飾り。

 

 

これを着色して取り付けます。

 

 

やっぱ、ここは宝の宝庫。

 

私の美意識としては恐怖と美は紙一重。

 

いきすぎたメルヘンは美には邪魔。

 

メルヘンと一線を画した良い感じのオブジェがたくさんありました。

 

 

 

もう、嬉しくて嬉しくて･･･

 

早速、しが割を使って購入しようと思ったら、なんと、画面がカメラに変わらないのでQRコードが読み取れない･･･

 

 

スタッフの方も必死で色々してくださいましたが、どう頑張ってもカメラ画面が起動しない･･･

「琵琶湖大橋の麓から来たんです～」と言うと、気の毒がってくださいましたがどうしようもありません。

しかし、この後二転三転の強烈などないやねんと言うドラマがあるのですが、長くなったので、また明日･･･