211005:プレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで。ちょっとブルー』がいい
■産経新聞に、なるほどと思った記事がありました。「自民の立民化。立民の共産化。今回の総裁選挙で河野太郎の腹の中は、まさに立憲民主党そのものでした。女系天皇容認、脱原発、敵基地攻撃力不保持、親中など、どれをとっても枝野と重なります。■つまり河野になっていたら、自民は下野したと同じありさまになっていたのです。今月号の月刊誌「正論」の特集は「民主党政治の悪夢」を特集にしています。タイムリーな企画だと感心しました。■プレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで。ちょっとブルー』(新潮文庫)は、月刊誌「波」で読んでいました。今度文庫でまとめ読みし、共感できる考えが満載で再び感動させられました。こんなピュアな物語があるんだ、と感心しました。
山本藤光
■産経新聞に、なるほどと思った記事がありました。「自民の立民化。立民の共産化。今回の総裁選挙で河野太郎の腹の中は、まさに立憲民主党そのものでした。女系天皇容認、脱原発、敵基地攻撃力不保持、親中など、どれをとっても枝野と重なります。■つまり河野になっていたら、自民は下野したと同じありさまになっていたのです。今月号の月刊誌「正論」の特集は「民主党政治の悪夢」を特集にしています。タイムリーな企画だと感心しました。■プレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで。ちょっとブルー』(新潮文庫)は、月刊誌「波」で読んでいました。今度文庫でまとめ読みし、共感できる考えが満載で再び感動させられました。こんなピュアな物語があるんだ、と感心しました。
山本藤光