おはようございます。
梅つま子です。
オンライン英会話を続けて、気づけば1年半経ちました。
今では少し、教えるほうにも手をつけつつあるので、
今後も英語とのご縁は続きそう。
もともと学生時代に英語は「ちょっと一生懸命勉強した」くらいの素地はありました。
でも、いつしか情熱は薄れ、
「仕事でそんなに使うわけじゃないし…」
「今から勉強したって母語話者みたいになれるわけでもないし…」
というような理由をつけて、
…というよりは勝手に冷めて、
英語とは遠ざかっていきました。
ところが1年半前に試しに始めてみたら、
楽しいこと楽しいこと！！
自分の話を聞いてくれる人がいて、
日本語以外の言葉で自分がわりと自分の思いを伝えられることにも驚いて。
その新鮮な喜びを今も保ったまま、
毎日続けています。
勉強している、というよりは、
心の健康の維持に役立つと信じていて、
楽しいから、やらずにいられないから…というような気持ちでやっています。
1年半もやっているとお気に入りの先生も出てきて、
「英語を勉強している」という体裁はさらに遠のき、
最近は、先生と会いたいから、おしゃべりしたいから、という気持ちでログインするようになりました。
「この先生がオンラインだったらうれしいな～」という先生も増えてきました。
先生も仕事だから教えてくれているわけではありますが、
先生と生徒という関係であっても、
出会えたこと、いつも教えてもらって、
学ばせてもらっていること、楽しませてもらっていることへの、
感謝をちゃんと伝えたいな～という気持ちになってきました。
おりしも10月5日は、teacher's dayだったのだそうです。
教師の日を祝う考え方は19世紀に多くの国で根付いた。ほとんどの場合、地元の教育者や教育における重要な日を記念日として定めている国が多い。
1994年にはユネスコが、10月5日を世界教師デーと定めている。
もう10日も過ぎちゃったんですけど、
見方によっては、まだ10日しか経っていないわけで！
思い立ったが吉日。
いつも教えてくれている先生への、Thank you letterを書いてみました。
継続は力なりとはよく言ったもので、
以前は「英語で作文する」となると、時間もかかるし頭も使うし…、
数時間かかる仕事だったのですが、
文法的に間違いがゼロかどうかは疑わしいものの、
そこそこ短い時間で言いたいことをさくっと書けるようにはなりました。
そしてレッスンのときに、「teacher's dayだから手紙を書きました～！」と、
意気揚々と、手紙を読んできました。笑
こういうことができるのも英語の力というか、英語文化の力なんですよね。
英語なら恥ずかしくなく、さらっとできる。
できれば空手の先生にも、いつもお世話になっていることを伝えたいけど、
大いなる誤解を招きそうでできない…！
空手の先生には本当に感謝してて、いつもありがとうございます、ホントに空手始めてよかったです、ってお伝えしたいけど、何、辞めるの？死ぬの？まさか好きなの？！って思われそうで言えないよ😂軽く感謝と敬意を伝えたいだけなんだ！
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) October 8, 2020
同じことを去年から言ってる…。笑
というわけで、お世話になっているオンライン英会話の先生のひとりには、
先ほどのレッスン中、無事に感謝を伝えることができました。
読み上げて、かつ、チャットボックスにコピペで送りつけました。笑
そしたらですね、とても喜んでくれました！
そしてそのあとのレッスン中、先生なにやら、チャットボックスに画像を送ってくれまして。
開いてみたら、お返事のカードでした…！！
Thank you for your thoughtful messageという言葉を添えて…！
隠れてるところには先生のお名前と私の名前が入ってます。
あまりにうれしかったんでプリントアウトしてノートにはさみました。持ち歩く！
「あら先生！いつの間にこのカードお作りになられたんですの！」
とお尋ねしたら、
「あなたが音読している間に作成したんですのよ！」
だそうです。
レッスン中。笑
私の音読キイテ～～～。
そして先生から、
手紙を音読＆コピペで送るのではなく、
音読＆画像で送るという手があった…、ということを学んだのでした。
こっちのほうが数段おしゃれだわ！
こういうサービス使うといいのかな？？
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次回からはそうしよう。
ともかく、朝から先生とハートウォーミングなやりとりができて大満足なのでした。
今日もいい一日になりますように！
私はオンライン英会話はずっとネイティブキャンプです。
