明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

2024年の人間ドックの振り返り

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梅つま子です。

 

昨年の人間ドックは10月に受けてきました。

 

10月に受けることにしたいきさつ

1年というのは10月以降にデブチャンスがひどいです。

ハロウィン、クリスマス、そして年末。

動くのがおっくうになる時期でもあるので、体重が増える前に人間ドックに行きたいところ。

何回かの献血で、私の血管が見づらいこと、

冬になると血管が余計に見づらくなることがわかったので、

10月というわけです。

(あとから思ったけど、もっと早めてもよさそう。9月とか。)

 

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今年の人間ドック

体重は2キロ減って、体脂肪率は2%増え、なぜか腹囲が4センチ減!

まあまあかな。維持します。

 

今までは胃カメラは別のところで受けていましたが、今回から人間ドックで鎮静剤ありの胃カメラをやってくれることになり(鎮静剤なしは気が引けて)、チャレンジしてみました。

採血したあとのさらに鎮静剤のための注射だったので、合計何本刺すんだって感じでした。

大丈夫なんですけど、朝ごはんを抜いた状態での採血はそれ自体ちょっとひるむ上に、血管が採血向きじゃないので、高確率で看護師さんの選手交代があります。

腕の端っこからの採血になったので、別の看護師さんに「この位置からの採血痛くなかったですか?」と心配されました(大丈夫です)。

 

オリエンテーリングのように何か所も病院のいろんな場所を回りながら、「人間ドックってそもそも、元気じゃないと行けないな…」と思う。

 

初めての場所での胃カメラは緊張しました。

鎮静剤でウトウトはするけど、しっかり眠り込む感じにはならず、ずっとしっかり記憶はあるまま。

地元のクリニックで胃カメラを受けるときは「鎮静剤あまり効かないみたいなんです、多めにお願いします!」とお願いしたこともあったんですが(どんなお願いだ)、

「もうすでに結構量入れてます…」と。

私にとってはそういうものみたいです。寝てる間に終わったらいいのになー。

 

で、胃カメラ。

部屋が暗くなってカメラが口から入り喉に届くとき、やっぱり反射が出てたのですが(ボーっとしてるんだけど自分の体がバタつくのがわかる)、看護師さんがとてもうまく背中をトントンしてくれて、それがとても幸せな気持ちに…。

鎮静剤がなぜか私には、医療従事者の方への感謝の形になり「こうやってかかわってくださってありがとうございます…」と思いながらの時間でした。

苦しさと絶妙なトントンとの境目で、得も言われぬ気持ちになれます。

 

そして結果

人間ドックと胃カメラが一気に済んでスムーズ♪となるはずが、

消化管で「精密検査を受けてください」が出てしまい、

大腸内視鏡検査を受けてくることになりました…!

 

つま子
どうして(涙)

 

フルタイムで働いていたころ、「この年になると毎回引っかかるよね~」と言ってた先輩がいたなあ…。そのころ30代でピンと来なかった自分がなつかしい。

 

胃カメラに続き、大腸ですと。着々と大人の階段をのぼりますね。

 

今日もいい一日になりますように!

 

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