自分史を書き始めて知った奇跡⑤人生がﾄﾞﾗﾏﾁｯｸなのではなく自分でﾄﾞﾗﾏﾁｯｸにするのです☆

「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします！

令和の清少納言　幸坂　ゆうあです。

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※こちらは2016年03月09日に掲載した記事を加筆修正したものです。

ゆうあです。
いつも読んでくださってありがとうございます。

☆自分史を書き始めたことに関する自分史を綴っています。

初めにからお読みになられるときはここから戻っていただくと目次とともに順にご覧になれます→☆

長らく自分史を書き続けて、私が体験したことを綴ってきましたがそれも最終回（のつもり）です。

このクワンプロジェクトの中で私が書いた自分史は
ジャスト１００記事になっていました。
３カ月の１００記事なので、かなりのハイペースです。
この中で、一番苦労した・・・というか、「自分の×を人に見られたくなかった」
という思いに左右されたのが

保育士なのに、自分の子供を「ちゃんと」育てられなかったわたし
蓋をして厳重に縛って穴を掘って埋めてしまいたいです。今でも。（笑）

でもこの子育てについての記事を書いているときに
こんなことを言ってくださった方がいます。

「わたしのなかに、こんな自分がいた。
よくもわるくもない。ただそれだけ。」

書きながら本当はいろんな非難受けても仕方ないなあって結構悲壮な決意してたんですけど。

そうじゃなかったんです。

大げさではなく、生きていてよかったと思いました。

死んだら生きれないはそんな中で生まれた言葉です。
生きていたからめぐりあえたことばがある。

わたしはこうして自分が人を癒すとか助けるとかいうことよりもずっとずっと
こうしてであった方々と交わす

「やさしいことばたち」に助けられていきます。

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たったひとりの、私が書く
わたしだけの経験を通して
たくさんの人との輪が広がりました。

その中で確かに

アヒ鶴セッション　１００人
Line　@　85人
読者　1630人
東京でお茶会　満席
個人セッション　満席

そして私がご紹介したお友達のセッションやプロジェクトにお申込みが殺到。
という嬉しい現象が起こったりしています。

「心を込めて描いた文章が人の心を動かす」

でも、本当に心が大きく動いているのは
書いてきた私だったりします。

人生を恨み、
親を恨み、
主人に一言のさよならもせず、
感謝もなく。

自分だけがかわいそうだと思っていた私が書く文章が

人を元気にしている。
人に笑顔を与えることができている。
わたしにできることがあるって思える。

お金も確かに大切だけど、
私はこうして「人に感謝される」ことができる人間なんだと
やっと

やっとわかりました。

生きてるってすごいって思います。
死んだら、生きれないから。

空からみてくれている主人が
いつも微笑んでくれているような人生を
歩んでいける。

それが私にとっての自分史なんだなあと思います。

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自分史を通して私は
自分にできること
自分の魂が本当に望んでいることを知ることができました。

これはね

私の人生がドラマティックだったからではないんです。

でも、

自分の人生をシェアし、人とわかちあうことで

自分の人生をドラマティックにしていくことはできます。

今まで生きてきた半世紀の中で
そして、五年前の５０円玉二枚になったあのころよりも

私は今、現在のたくさんの人との出会いが
一番ドラマティックだと思っています。

そして、しあわせです◎

自分の経験をシェアすることで、自分の思いがひろがったり、人とつながっていく喜びを
感じる人生を体感する人が増えること。

そしてそのシェアを読むことで元気になったり、自分もできるという思いを持って生きる力を持てる人が増えること。

自分のファンを増やしながら一緒にそんな世界を目指しませんか？

人生に「なにがあってもだいじょうぶで生きる」を掴ませてもらった
わたしのイチオシユニット

コーチンググループにぎみたま（合同会社にぎみたま）